県の巨漢課長が減量を宣誓 県民のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策を任務とする 県健康対策課の山崎理課長(43)が県の健康づくり懇談会の席上、減量を誓った。 自治医大を卒業し県庁入りした「医師」の同課長。 身長180センチ、体重112キロ、ウエスト103センチの大きな体で自ら 「メタボリックが強く疑われる」と語り年度内に体重とウエストを2けたにすると宣言した。 この春、課長に就任。メタボ対策を意識してか、 既に体重が10キロ超、ウエストは10センチ超減ったという。 「理由はよく分からない」というが、「春からはよくかんで食べるよう心掛け、 毎朝果物とヨーグルトも食べている」と笑顔で語る。 新潟日報 http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=2236