仮面などで顔を隠しためちゃ強い騎士が、主人公たちの戦いの中で実は女だということがわかる。 その後事情があって敵同士だったがなんやかやで味方になる。 最終決戦に他の仲間たちと一緒に戦場に出ていくが中ボスみたいなめちゃ強いのが出てくると仲間の一人の男が突然出てきて「どいてろ」展開。 しゃしゃり出た男が敵にボコられたところに女騎士が駆け寄って涙をながすと「お前にも女らしい顔ができるんだな」と頬をぬぐう。 なんやかんやで勝ったあと、後日談でしゃしゃり出た男の家を仲間が訪れるとフリフリのドレスとか着た元女騎士が出てくる。 「すっかり変わったな」と冷やかされつつも、しゃしゃり出男がなにかふざけると元騎士っぽく怖いところを見せて(刃物を投げるとか)、「やっぱ変わってないな」とみんなでわはははと笑ってエンド。 昔からこの展開めちゃくちゃ嫌いだったけど、今見るとやっぱすごい違和感あるわ。 今どきこんなの書い