今季からファームの本拠地を『HAWKS ベースボールパーク筑後』に移した福岡ソフトバンクホークス。2つの球場に室内練習場、寮、クラブハウスを備えている。その施設は二軍・三軍専用とは思えないほど充実したもの。選手たちはこの新しい環境で、一軍への切符を勝ち取ろうと、日々、汗を流している。 昨季までは福岡市内にある雁の巣(がんのす)球場を本拠地としていた。黒土のグラウンドで照り返しがきつい。選手たちは光る汗に土をつけ、真っ黒になりながら練習に明け暮れていた。 その雁の巣よりも暑いのが筑後。一軍遠征に帯同せず、居残りで調整していた和田毅も「暑すぎる……」とぐったりした様子だった。だが、その暑さを言い訳にできないほどの充実した施設が、ここには揃っている。 メイン球場の『タマホームスタジアム筑後(タマスタ筑後)』は、人工芝を使用した両翼100メートル、中堅122メートルでLEDナイター照明も完備
チェコ代表からの引退を表明したチェフ。ユーロ2016が代表最後のプレーとなった [写真]=Getty Images アーセナルに所属するチェコ代表GKペトル・チェフが、同国代表からの引退を表明した。クラブの公式HPが8日に伝えている。 チェフは1982年生まれの34歳。2002年2月、19歳の若さでA代表デビューを果たした。ユーロ2004予選以降はレギュラーに定着。長年に渡ってチェコ不動の守護神としてチームを支えてきた。ワールドカップは2006年のドイツ大会と2014年のブラジル大会に出場、ユーロは2008、2012、2016の3大会に出場。同国代表歴代最多となる124試合出場を記録している。 「自分は代表で14年間に渡ってプレーしてきた。大きな大会の予選を突破してきたね。クラブでも毎年、数多くの試合に臨んでいる。日々、100パーセントの力を出し続けるのであれば、休息と回復の時間をより多く
この度、マルキーニョス パラナ選手が本日7月9日より練習参加することとなりましたので、お知らせいたします。 マルキーニョス パラナ選手のプロフィールは下記の通りです。 記 登録名:マルキーニョス パラナ[MARQUINHOS PARANA] 氏名:アントニオ マルコス ダ シルバ フィリオ (Antonio Marcos Da Silva Filho) ■生年月日:1977年7月20日生まれ(38歳) ■出身地:ブラジル ■身長/体重:172cm/72kg ■ポジション:MF ■利き足:右 ■サッカー歴: 1996年~1997年:パラナ クルーベ[ブラジル] 1998年~2001年:CRBアラゴアス[ブラジル] 2002年:全南ドラゴンズ[大韓民国] 2002年:フィゲイレンセ[ブラジル] 2003年:マリーリア[ブラジル] 2004年:アバイ[ブラジル] 2005年~2006年:フィゲイ
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