『ファイナルファンタジーXV』でリードゲームデザイナーを務め、同作の“CXデザイン”に深く関わったサン・パサートウィットヤーカーン・パサート氏(文中ではサン氏)は、聴講席に質問を投げかける。 CX(キャラクター・エクスペリエンス/キャラクター体験)とは、文字通り“ユーザーがどのようにキャラクターを体験したか”を意味する造語だ。キャラクターを作るうえで大切なのは、制作者の中にある設定ではなく、実際に受け手(プレイヤー)が彼らをどう捉えるかであるという考えかただ。
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『ファイナルファンタジーXV』でリードゲームデザイナーを務め、同作の“CXデザイン”に深く関わったサン・パサートウィットヤーカーン・パサート氏(文中ではサン氏)は、聴講席に質問を投げかける。 CX(キャラクター・エクスペリエンス/キャラクター体験)とは、文字通り“ユーザーがどのようにキャラクターを体験したか”を意味する造語だ。キャラクターを作るうえで大切なのは、制作者の中にある設定ではなく、実際に受け手(プレイヤー)が彼らをどう捉えるかであるという考えかただ。
2018年8月2日、『劇場版シティーハンター』(2019年2月8日公開予定)の新ビジュアルおよび特報映像が公開。『Get Wild』(TM NETWORK)が流れる今回の特報映像は『シティーハンター』としては約20年ぶりとなる新規アニメーションとなるとのこと。 原作の発行部数が全世界で 5,000 万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の“レジェンド” 「シティーハンター」が、2019 年に長編アニメーション映画として復活を遂げます! 前回発表された劇場版製作決定のニュースは世間を大いに驚かせ、さらに冴羽獠(さえば・りょう)役に神谷明、槇村香(まきむら・か おり)役に伊倉一恵というオリジナルキャストの続投が発表されたことが、多くのファンを歓喜させました。 新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽獠。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会 No.1 の始
上田文人氏『人喰いの大鷲トリコ』文化庁メディア芸術祭大賞 受賞記念インタビュー 「映画のようなゲーム」ではなく「ゲームでしか体験できないもの」を “受賞作品展”開催中の国立新美術館で上田文人氏にインタビュー 2018年6月13日(水)から24日(日)まで、東京・六本木の国立新美術館とその他の会場にて開催されている、“第21回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展”。“文化庁メディア芸術祭”とは、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた作品を表彰して世間に広めようとする催し。今年、エンターテインメント部門で大賞を受賞したのが、プレイステーション4用ソフト『人喰いの大鷲トリコ』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)だ。文化庁メディア芸術祭で、家庭用ゲーム機タイトルが大賞を受賞するのは10年ぶりの快挙となる。そこで、同賞の受賞を記念してクリエイティブディレク
~Luminous ProductionsがNHKとタッグを組んで人類の誕生を再現~NHKスペシャル シリーズ「人類誕生」へCG映像制作で協力 第1集 4月8日(日)午後9:00より放送開始 株式会社 Luminous Productions(本社:東京都新宿区、COO兼スタジオヘッド:田畑 端)は、特殊法人日本放送協会(本部:東京都渋谷区、会長:上田 良一、以下NHK)が放送する、「NHKスペシャル シリーズ『人類誕生』」(放送局:NHK総合、2018年4月8日第1集放送予定)に、CGをはじめとする映像制作で協力したことをお知らせいたします。 人類誕生の壮大な物語を、高精細な4KCG映像で再現しながらひも解く本番組。専門家の方々の学術的な見解のもと、モーションキャプチャー技術を活用し、猿人の動きをリアルに再現。Luminous Productionsが持つCG技術により、目の表情や毛の動
Now Available on Steam - CHRONO TRIGGER® #SteamNewRelease https://t.co/K9wjqoxUJs https://t.co/OzdTUEHho3 — Steam (@steam_games) 2018-02-28 02:28:22 本作は1995年にスーパーファミコン用ソフトとして、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPG。1999年にプレイステーション版、2008年11月20日にニンテンドーDS版が発売。そのほか、スマートフォン向けにも移植されている。 つねに時間の流れる『ファイナルファンタジー』シリーズでおなじみの戦闘システム“アクティブタイムバトル”に、主人公たちと敵キャラクターの距離が関係する要素を加えたバトル“ATB Ver.2”が特徴で、それ以外にも時間移動をベースにしたストーリーと、時間軸を活
『DFF』が3人のゲーマーを虜にした理由とは!?† ――お三方が、『DFF』をプレイし始めたきっかけからお聞かせください。 ブンブン丸 アーサーとは別のゲームで仲よくなったんだけど、お互いにチームを組んで戦う対戦ゲームが好きだったから、『DFF』が稼動したらやろうよ、って話はしてたんだよね。 アーサー そうですね。もともと、誰かといっしょにチームを組んでプレイする対戦ゲームを遊んでいて、PSP版の『DFF』も好きだったので、アーケードで3対3の『DFF』が遊べるなんて、絶対に楽しいんだからやろうと。 武内 僕もPSP版『DFF』のファンだったことが入り口ですね。PSP自体も、『DFF』のために買ったハードでした。さらに言えば、声優という仕事を強く意識したのも、PSP版がきっかけなんです。ですので、このシリーズには思い入れがありました。 ブンブン丸 武内君がPSP版を遊んでいたのは、何歳くら
『ファイナルファンタジー』シリーズの公式Twitter(英語版)にて、2017年7月にPS4向けに発売された『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』が、Steamでも発売されることが発表された。配信日は、日本時間2018年2月2日を予定。 "I am the leading man. Might need to do something heroic." ...like releasing #FFXII TZA on Steam, out on the 1st o… https://t.co/C8O5BVluZC — Final Fantasy (@FinalFantasy) 2018-01-12 02:14:46 同作は、2007年に発売された『FFXII インターナショナル ゾディアック ジョブシステム』をベースに、現世代の技術を導入し、チューンナップしたタイトル。な
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、『ファミ通モバイルゲーム白書2018』を2017年12月12日(火)に発刊いたします。本書は、国内外ゲーム・エンターテイメント市場のデータ年鑑『ファミ通ゲーム白書』から派生した、モバイルゲームに特化した白書となります。 『ファミ通モバイルゲーム白書2018』では、アジア、北米、ヨーロッパなど主要国のモバイルゲーム市場規模や国内アプリ売上ランキングといった基礎データを掲載。また、モバイルゲームユーザーの男女比や年齢分布、プレイ頻度・時間、課金経験率、消費行動など、ユーザー分析の結果も詳しく収録しています。さらに、有識者として、片岸憲一氏(株式会社 DMM.com DMM GAMES 代表)、大友真吾氏(株式会社CyberZ esports事業部 執行取締役)による論説のほか、特集では、2017年のゲーム業界における国内・海外のニュースをまとめた“ゲーム業
2017年は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『ペルソナ5』、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』、『Horizon Zero Dawn』が、Game of The Yearにノミネートされている。 また、現在公式サイトでは全29部門を対象としたコミュニティー投票が実施。さらに今回から、日本語や中国語などでの配信が決定している。 We are excited to announce a renewal of our partnership with Tencent to air @thegameawards live in China this year!… https://t.co/QTFtx67ktk — Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2017-11-10 01:43:26 ◆各賞
「いまこれからできることを、手加減なくやり尽くすのが『ファイナルファンタジー』」。坂口博信氏がKYOTO CMEXイベントで語った、飛躍への過程とは 『ファイナルファンタジー』を俯瞰しつつ思う、過去、現在、そして未来 2017年10月30日、京都・からすま京都ホテルにて、KYOTO CMEX 2017公式イベントのひとつにあたるコンテンツクロスメディアセミナーが開催され、週刊ファミ通の林克彦編集長を聞き手に、ミストウォーカー代表取締役社長の坂口博信氏の講演が開かれた。 KYOTO CMEX(京都シーメックス)は、京都国際マンガ・アニメフェア(略して 京まふ)など、京都を中心にエンターテインメント・カルチャーに関するイベントを年間20以上開催する組織。9年の歴史と実績があるなか、今回取材したコンテンツクロスメディアセミナーは、業界のトップランナーを招き、コンテンツビジネスの可能性や未来像につ
『ファイナルファンタジーXV』ファミ通.com 特設サイト> ニュース記事一覧> 『FFXV』の旅はまだまだ続く! 2018年はプレイヤーからのリクエストが多かった物語の強化に力を注ぐ 『FFXV』の旅はまだまだ続く! 2018年はプレイヤーからのリクエストが多かった物語の強化に力を注ぐ 公開日時:2017-09-23 12:50:00 2017年9月21日~24日まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2017(21日・22日はビジネスデイ)。3日目となる23日、スクウェア・エニックスブースでは、“『ファイナルファンタジーXV』アクティブ・タイム・リポート TGS2017出張版(仮)”のステージが開催。ここでは、その模様をリポートしよう。 なお、画像はニコニコ生放送をキャプチャーしたもの。後ほど、現地写真をアップします。
『龍が如くONLINE』がスマホ・PC向けに登場! “新・龍が如くプロジェクト”として家庭用ゲームの展開も【“龍が如くスタジオ”新作発表会】 新主人公・春日一番による、新しい伝説の始まり セガゲームスは、本日2017年8月26日に“龍が如くスタジオ”新作発表会を開催。その発表会において、“新・龍が如くプロジェクト”を発表。新たな主人公・春日一番を据えた新プロジェクトとなり、その第1弾としてスマホとPC向けに『龍が如くONLINE』が発表された。このプロジェクトでは、『龍が如くONLINE』以降も家庭用ゲーム機向けの展開も予定されているとのことだ。 また、春日一番役には中谷一博が起用されることが明らかにされ。、発表会にも登場した。
8月18日12:00までは『ダンガンロンパ1+2』がお買い得 スパイク・チュンソフトは、PC版『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』、およびPC版『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』、さらに両タイトルを1セットにした『ダンガンロンパ1+2』の3タイトルを、2017年7月28日より、DMM.com PC ゲームフロアにて販売開始した。 ■ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 あらゆる分野の超一流高校生が集められた、政府公認の特権的な学園「私立 希望ヶ峰学園」。国の将来を担う“希望”を育て上げるために設立されたこの学園に、至極平凡な主人公、苗木誠もまた入学を許可されていた。平均的な学生の中から、抽選によってただ1 名選出された超高校級の幸運児として……。 ハイスピードでテンポよく展開する学級裁判は、捜査パートで集めた証言や証拠を弾丸としてセットし、相手の主張の矛盾を撃ち抜く
【シリーズ初!オンライン協力プレイ】 シリーズ初となる「オンライン協力プレイ」を搭載!簡易チャットでバトル中もコミュニケーションが可能。世界中のフレンドと協力してミッションに挑みましょう! アーティスト鈴華ゆう子との楽曲タイアップが決定!ティザーPVを公開! 公式HP公開にあわせ、本日『SDガンダム ジージェネレーション アールイー』のティザーPVを公開いたしました!ゲーム内オープニング映像を使用した本PVは、タイアップアーティストに鈴華ゆう子さんを迎え、タイアップ楽曲「Tears Cry」によって迫力ある映像に仕上がっております。ぜひご覧ください! ・タイアップアーティスト名:鈴華ゆう子 ・タイアップ楽曲名:Tears Cry 作詞:黒うさ 作曲:黒うさ 編曲:倉内達矢 ◇タイアップアーティスト情報 鈴華ゆう子 エイベックス・マネジメント所属 茨城県水戸市出身。6月7日生まれ ふたご座3
“売れる線”を持っているからうらやましい? 『GOD WARS(ゴッドウォーズ)~時をこえて~』箕星太朗氏×竹安佐和記氏対談 絵を描くのは好きじゃない!? 角川ゲームスより2017年6月22日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『GOD WARS(ゴッドウォーズ)~時をこえて~』。本作は、“日本最古の歴史書である古事記”と、“古来、人々が親しんできたお伽話”を融合させたタクティクスRPGだ。キャラクターデザインを箕星太朗氏、モンスターデザインを竹安佐和記氏が務めることでも話題を集めているが、ふたりのデザイナーはお互いをどのように意識しているのか? お互いのデザイン論やモノ作りに対する姿勢、そして『GOD WARS(ゴッドウォーズ)~時をこえて~』への意気込みなどを箕星太朗氏と竹安佐和記氏にうかがった。 【関連記事】 角川ゲームスが完全新作『GOD WARS
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
では実際どうなのか? そしてそもそも、ユービーアイソフトという外資の大グループの中で、Ubiosoft Osakaはどんなスタジオで、求人によって人材を拡大することで、どういう方向性を目指しているのか? 同スタジオの代表を務める冨長直人氏にビデオインタビューを行った。 「個人の実力を評価したい」という思いと、求人システムの制約の狭間 ――今回、求人情報が話題になったわけですけども、その中でも年収の“280万円~”と書いてある数字がひとり歩きしてしまった部分があると思います。「から」なのでそれ以上が当然あるんだろうとは思いますけども、この数字だけ見たら安いのも事実ですよね。というわけで、まずこの数字がどういう所から出てきたのか教えてください。 冨長 これ実は、新卒初任給として提示している数字なんです。今回の求人にあたっては複数媒体を使っているんですが、媒体によって使えない言葉があって、例えば
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