ソニーが民生品の3Dプリンターでの量産に、本格的に乗り出す。同社は2015年11月20日、クラウドファンディング・サイト「First Flight」において、アロマディフューザー(芳香デバイス)「AROMASTIC」の製品化に向けたプロジェクトを公開。2016年1月20日に目標金額を達成し、プロジェクトが成立した。(図1)。AROMASTICは、持ち運びが容易なスティック型の筐体で、ユーザーが
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「金正恩暗殺」映画、一転公開へ=中止に批判相次ぎ−米ソニー・ピクチャーズ 【ロサンゼルス時事】米映画会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは23日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材としたコメディー映画「ザ・インタビュー」について、当初の計画通り25日に米国の一部劇場で公開すると発表した。 同社は上映映画館へのテロ予告を受けて、17日に劇場公開の中止を決めたが、上映を求める世論が高まり、方針を転換した。 米大手映画館チェーンの多くは来場者の安全を考慮し、上映見合わせを決めているため、25日から上映するのはごく一部の独立系映画館にとどまる見通し。 ソニー・ピクチャーズのリントン最高経営責任者(CEO)は声明で「できる限り多くの視聴者に作品が届くように引き続き努力している」と強調。今後、上映映画館の拡大を目指すほか、DVDやネット配信など劇場以外での提供を検討する方針を示した。(20
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Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 エレクトロニクス事業の不振が続く中、2012年度は5期ぶりの最終黒字の達成を見込むソニー。営業損益、最終損益共に巨額赤字を計上した11年度からの“V字回復”のようにも見えるが、内実は資産売却による利益のかさ上げがほとんどだ。本業が苦しい状況は変わっていない。 ソニーの本業は、不動産である。 これは皮肉でも何でもない。他ならぬソニー自身が、そう宣言しているようなものだからだ。 米国ニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ36階建ての本社ビルは11億ドル(1048億円)。JR大崎駅前で築わずか2年の25階建てのソニーシティ大崎ビルは1111億円──。 今年2月から3月にかけ、ソニーは相次いで自社ビルを売却した。
ソニーとオリンパスは28日、資本業務提携すると発表した。ソニーがオリンパスに500億円を出資し、11.46%を持つ筆頭株主になる。外科手術に使う新型内視鏡などを開発する共同出資会社を年内に設立する。過去の損失隠しの訂正で悪化した財務を回復するため、オリンパスが複数の企業と交渉を始めて約10カ月。ロングラン交渉の背景には微妙な駆け引きがあった。オリンパスは昨年11月、粉飾決算があったことを公表し
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
ソニーは年内にも従業員約1万人を削減する。グループ全体の約6%に相当する。化学事業や中小型液晶事業の再編などに伴う5000人程度の人員減に加え、国内外で約5000人を削減する見込みだ。同社は主力のテレビ事業の不振で2012年3月期まで4期連続の最終赤字が続いている。人員削減で経営効率化を進めるとともに、携帯端末など成長事業へのシフトを急ぐ。業績不振にあえぐ電機大手が経営再建に向けた動きを加速して
1人の人事がソニー社内や株式市場で話題になっている。携帯電話会社、ソニー・エリクソンのEVP兼チーフクリエーションオフィサーだった坂口立考氏。いち早くゲーム機付き携帯電話を構想するなど、ソニエリの商品開発を引っ張ったことで知られるが、11月30日付で会社を去った。複数の関係者は、「ソニエリの完全子会社化で活躍の場は大きかったはずだが、ソニーは彼を使いこなせなかった」と話す。ソニーから優秀な人材
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