友達の誘いで、長崎県の池島に遊びに行った。 池島はかつて、炭鉱で繁栄していたものの2001年に炭鉱が閉山して以降、人口が激減した島だ。 最盛期の人口は8000人近く居たと言われていて多くのアパートが建築され、その多くが無人のまま炭鉱の施設共々朽ち果ててしまっている。 現在でも200人ほどが暮らしているため、廃墟と日常生活が奇妙に交差する不思議な島になっている。 佐世保から高速船で池島に上陸。 あいにくの雨で、空は厚い雲が覆い、薄暗い。 早速目の前に朽ち果てた建物や重機が見える。 午前中は小島健一氏にガイドをお願いした。「社会科見学に行こう」という団体を主催していて、2011年から池島に移り住んで地域おこし協力隊のメンバーとしてPR活動をしている方だ。当日もテレビクルーの長期取材の合間を縫って我々のお相手をしていただいた。ありがとうございました。 参考:Pirori.org / Kenich
働き方の多様化が着々と進む中、近年注目を集めているのが「コワーキングスペース」です。 コワーキングスペースがあれば、仕事のスペースを確保するために高いコストをかけて事務所を構える必要はありません。 単なる仕事場としてだけでなく、コミュニティ活動の場として活用できるのもコワーキングスペースの魅力です。 コワーキングスペースの選び方 コワーキングスペースをどのように活用するかは、利用したい頻度や目的によって異なります。 「1時間」や「1日」だけ利用したいならば「ドロップイン」というメニューがあるコワーキングスペースを探しましょう。 コワーキングスペースはそれぞれコンセプトがあるので、コストや雰囲気、設備など、どこを重視するかによっても選択肢が変わってきます。 法人登録が可能なプランに加入すれば、事務所がなくても法人登録が可能です。 今回は、コワーキングスペースの激戦区東京都から、人気のコワーキ
自民党の税制調査会は、企業の設備投資を促す一環として、老朽化した建物の耐震化に税制上の優遇措置を講じる一方、自治体が耐震化を指示したにもかかわらず企業が従わない場合には、建物にかかる固定資産税の税率を引き上げることも検討する方針です。 自民党の税制調査会は、経済の成長戦略の1つとして企業の設備投資を促す具体策を検討しており、この中では、大規模な建物の耐震化を進めた場合、法人税を軽減するなど、税制上の優遇措置を講じる案などが検討されています。 その一方で、税制調査会では「企業に投資を促すためには減税措置だけでは不十分だ」という指摘も出ています。 このため、デパートなどの大規模な店舗や避難道路沿いの社屋などに対し、自治体が耐震診断の結果に基づき耐震化を指示したにもかかわらず、企業が従わない場合には、建物にかかる固定資産税の税率を引き上げることも検討する方針です。 ただ、税率の引き上げには企業側
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