タグ

映画に関するarcno404のブックマーク (150)

  • 映画 聲の形 感想 | うつけ者アイムソーリー

    作業用BGMはThe Who『Live at Leeds』で。 当然のように劇場に足を運び、翌日には原作を読破。そして2回目の劇場鑑賞と、ここまできてようやく自分の中で腑に落ちるものがあったので、何か書ければと記事を起こしました。 さらっと行きたい、さらっと。 耳の不自由な聾唖者の少女がヒロインを努めているので、障がい者との交流がテーマの作品とする向きもあるみたいですが、私から見るともっと普遍的なディスコミュニケーションが基底にある人間関係の話。学校という閉鎖空間、多感な時期にあるモラトリアムだからこそ強調されるものはあるけど、ただ人と人の関わり合いにおいて立ちはだかる断絶の壁とその前に立ちすくむ少年少女たちの姿が描かれます。 耳が聞こえる・聞こえない、ちゃんと喋れる・喋れない。硝子とその他の人間との間に描かれる「差異」が象徴的ですが、一方でそれがあくまで一番分かりやすい要素だっただけに過

  • 蓮實重彥+岡田秀則 対談〜スマホ時代の映画体験 | ガジェット通信 GetNews

    *この記事は立東舎Webの人気記事 http://rittorsha.jp/interview20160927-1.html からの転載です。 すべての映画は平等である 映画保存のエキスパートが明かす、《物質》面から捉えた映画の新しい魅惑 キネマ旬報 映画大賞2016の第一位を受賞した、岡田秀則氏の著書『映画という《物体X》』(立東舎)。ここには、岡田氏と蓮實重彦氏による対談「シネマテークの淫靡さをめぐって」が収録され、シネマテークやフィルム・アーカイブについて語られていますが、実際の対談ではそれ以外にもいろいろ興味深い話題が展開されました。今回は、『映画という《物体X》』には未収録の貴重な対談「スマホ時代の映画体験」を公開します。 映画的な記憶 岡田 先ほどシネマテークの淫靡さということが話題に上りましたが(『映画という《物体X》』所収「シネマテークの淫靡さについて」参照)……。 蓮實

    蓮實重彥+岡田秀則 対談〜スマホ時代の映画体験 | ガジェット通信 GetNews
  • 「映画の色表現」は、100年でここまで進化した(動画あり)

  • 『夜は短し』湯浅政明監督、熱狂的ファンの質問にタジタジ!|シネマトゥデイ

    “天才”との呼び声高い湯浅監督 星野源が声優を務めたアニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』の湯浅政明監督が25日、TOHOシネマズ橋で行われた『夜明け告げるルーのうた』ティーチインイベントに来場し、湯浅監督の大ファンを公言しているドキュメンタリー監督の松江哲明を筆頭とした熱狂的なファンからの鋭い質問の数々にタジタジとなる一幕があった。 映画『夜明け告げるルーのうた』PV映像 テレビアニメ「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」など、独創的な作風から、“天才”の呼び声も高い湯浅監督。そんな湯浅監督が演出として参加した1992年のアニメ映画『さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』を観て以来、湯浅監督に注目していたと語る松江。少年と、純真な人魚の少女との触れ合いを描いた作についても「タイトルが出た瞬間からこれはすごい映画が始まるぞと思った」といい、「『マイン

    『夜は短し』湯浅政明監督、熱狂的ファンの質問にタジタジ!|シネマトゥデイ
  • 日本独自の文化、映画パンフレット。「おみやげ」レベルを超える一冊をめざし、新たな領域に(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    映画を観に行って、その鑑賞の思い出に、あるいは、より作品について知るために購入するもの。それがパンフレットだ(劇場プログラムなど、呼び方はさまざま)。日では当たり前に買うことができるパンフレットだが、この文化は他国にはない。映画宣伝用のチラシ、リーフレットなどの類は他国にも存在するが、映画館限定の「おみやげ」として、独自に編集されたこの印刷物は、日独自の文化として続いているのだ。 日では、商業演劇でもパンフレットは売られている。舞台というジャンルに関しては、NYブロードウェイやロンドンのウエストエンドでも、ここ20年ほど日のこの文化を追随するように、豪華なパンフレットが販売されるようになった(もちろん「金儲け」の面もあるでしょうが)。NYだったら、パンフレットを買わなくてもPLAYBILLという無料の小冊子がもらえるが、全劇場共通のページが多く、各作品についての「読みもの」というほ

    日本独自の文化、映画パンフレット。「おみやげ」レベルを超える一冊をめざし、新たな領域に(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ハリウッド・映画・西洋──映画『メッセージ』が明らかにする3つの限界:池田純一レヴュー

  • 「名探偵コナン」劇場作品で一番面白いのってどれなの? 気合いの全21作レビュー&オススメベスト3!(1/4) | アニメ ねとらぼリサーチ

    次々に発生する爆弾事件と放火事件。コナンは犯人の狙いを突き止め、爆破を止めることができるのか――!? 劇場版1作目にしてコナン=爆発というイメージを作り上げた、オーソドックスな連続爆破事件です。コナンの映画版の犯人は、意味不明な動機で倫理観のかけらもなく豪快に建物とか壊しまくる人が多いんですけど、「時計じかけ」の犯人もトップクラスに狂っている動機です。「美意識系」と呼んでいるんですが、「お前の美意識でどんだけ爆破する気なんだよ!?」と聞きたくなりますね。 14番目の標的(ターゲット) 名前に数字がついている人物が次々と狙われる。ついに標的は、コナンの身近な人物にも……という話。殺人事件の演出が素晴らしく、胸にナイフを刺された死体が海中に漂っているシーンには「かっこいい! 漂いたい!」と思いました。コナンのトリックは現実的に実現不可能なものが多いのですが、作に出てくる目薬のトリックはあまり

    「名探偵コナン」劇場作品で一番面白いのってどれなの? 気合いの全21作レビュー&オススメベスト3!(1/4) | アニメ ねとらぼリサーチ
  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 弐瓶勉のカルト漫画の劇場アニメ化「BLAME!」レビュー

    弐瓶勉は日漫画界でもかなりの異端といえる作家だろう。記号化されたキャラクターとダイアログ、そしてコマ割りによるダイナミズムを得意とする日漫画の中で、彼の初期作品は寡黙なキャラクター、重厚に書き込まれた背景、動きが感じられない画面構成で特徴づけられる。近年、アニメ化された「シドニアの騎士」は以前に比べて日漫画らしいキャラクター、ダイナミズム、ヒロイズムが取り入れられているが、今回の劇場版アニメの原作となった「BLAME! 」は弐瓶のデビュー作にあたり、一般的な漫画読者を拒絶するような魅力を持っている。 ほとんど喋らない主人公、起伏に欠くエピソード、巨大構造物に異様に執着した書き込みといった「BLAME!」の特徴は、日漫画よりもバンドデシネなどと比較する方が適切だ。このようにマニアックな作が劇場版アニメとなったのは、ひとえにアニメ版「シドニアの騎士」のヒットが理由だろう。ポリ

    弐瓶勉のカルト漫画の劇場アニメ化「BLAME!」レビュー
  • 「哲学の劇場」山本貴光×吉川浩満が『未来よ こんにちは』を語る 吉川「人生は哲学的テーマの連続」

    『あの夏の子供たち』『EDEN/エデン』を監督したフランスの女性監督ミア・ハンセン=ラブが、年度アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた女優イザベル・ユペールを主演に迎え制作した最新作『未来よ こんにちは』が公開中だ。 2016年、第66回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)に輝いた作。充実した毎日を送っていた哲学教師のナタリー(イザベル・ユペール)は、ある日突然、夫からほかに好きな人ができたと告白されてしまう。夫との離婚をはじめ、母の他界、仕事の問題、教え子との不和など、様々なトラブルに巻き込まれていくナタリー。そんな彼女が、どんな状況の中でも希望を見出し、未来へと進む模様が描かれていく。 作には、人生のテーマと向き合うナタリーの生き様を映し出す中で、ジャン=ジャック・ルソー、ブレーズ・パスカルといった歴史に名を残す哲学者たちの言葉や、哲学教師らしいウィットに富んだ会話のやりとり

    「哲学の劇場」山本貴光×吉川浩満が『未来よ こんにちは』を語る 吉川「人生は哲学的テーマの連続」
  • 松江哲明の『夜は短し歩けよ乙女』評:精神世界をポップに描く、湯浅監督の手腕

    昨年大ヒットした『君の名は。』(新海誠監督)、『この世界の片隅に』(片渕須直監督)、『聲の形』(山田尚子監督)、そしてスタジオ地図の細田守監督作品など、アニメーション映画はバリエーションに富み、今でこそ多くの方にも受け入れられていますが、2000年代初めころは、「ジブリとそれ以外」といった見方をされていたような印象です。そんな頃に、湯浅政明監督の『マインド・ゲーム』を劇場で観て、大きな衝撃を受けました。 当時、『マインド・ゲーム』の予告編を観て、「『劇場版クレヨンしんちゃん』や『ちびまる子ちゃん あなたの好きな歌』のあのシーンを作っていたのはこの人だったんだ!」とパッと観ただけでも分かったぐらいでした。大胆な演出と魚眼レンズのような構図、そしてカラフルな色彩。アニメーターを務めていた『ちびまる子ちゃん』から『夜は短し歩けよ乙女』まで、湯浅監督にしか描けないアニメーションを作り続けています。

    松江哲明の『夜は短し歩けよ乙女』評:精神世界をポップに描く、湯浅監督の手腕
  • 読みごたえの凄い本で読み解く。『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』 : Book News|ブックニュース

    2017年01月14日12:30 カテゴリ 読みごたえの凄いで読み解く。『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ライフ・アクアティック』『ファンタスティック・Mr.FOX』などの作品で知られるウェス・アンダーソンという監督がいる。その最高傑作が『グランド・ブダペスト・ホテル』。この最高傑作について深く掘り下げるのが今回ご紹介する1冊、『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』です。 ヨーロッパの架空の帝国の、辺境の避暑地にあるリゾートホテルに勤める名物コンシェルジュと、彼に育てられることになる若きドアボーイが経験した、とある事件についての昔話を、たまたま話を聞く機会に恵まれた作家が書き留めて作品にしたを、時代を経てからその作家の銅像の前で誰かが取り出して見つめるシーンから、この映画は始まります。 この映画作品が多

    読みごたえの凄い本で読み解く。『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』 : Book News|ブックニュース
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
  • 『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz

    気持ちに触れ、寄り添う物語 お陰さまで映画『この世界の片隅に』はロングランを続けています。今回は、この映画のテーマである「時の流れ」を感じる10冊を選びました。 1位の『ブラックアウト』は続編の『オール・クリア』と併せて映画の製作中に読んでいました。『この世界の片隅に』に最も密に繋がる作品で、2060年のオックスフォード大学に通う3人の学生が、第二次大戦中のロンドンを研究するため、タイムトラベルをするという内容のSF小説です。 タイムマシンがある世界なのですが、時代を渡航する際には何も持ち運べず、頼りになるのは知識だけ。時をかける「航時史学生」である主人公たちは、知識を詰め込んでから過去に行きますが、そこでトラブルが起きて、現代に帰って来られなくなる。 最初は「いつどこに爆弾が落ちる」などの暗記していた知識で無事に暮らしていたものの、時が経つにつれさらなる危険に巻き込まれていくというストー

    『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz
  • 物質への歓待の身振り 渡邉大輔 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

  • 『ベイマックス』ラスト改変と邦題についてのお話+α

    12/23 日テレビ金曜ロードショーにて地上波初放送となった『ベイマックス(原題:BIG HERO 6)』。 確かに映画がロードショー公開時から戦闘描写とか徹底的に隠してベイマックスが主軸に置かれたビジュアルを売り出していたなと思い出しながら、そこまで配給側が手を出していいのかと思ってしまいました。 後半には、ベイマックス(BIG HERO 6)に関しての小話、原作アメコミに関する言及などを合わせて収録しました。

    『ベイマックス』ラスト改変と邦題についてのお話+α
  • 【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと - ライブドアニュース

    先日、全米で3日間限定で上映された映画『シン・ゴジラ』を観たという、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の執筆者のひとり、シアトル在住の日英翻訳家・TOMOZOさん。アメリカ人には到底理解できないという日人の「内省」や、システムに縛られた政治家たちの滑稽な様子は非常にリアルで素晴らしかったと絶賛する一方、どうしても気になる登場人物がいたとのこと。それは一体…? 自虐の国のゴジラゴジラに、私は期待をしていた。 10月の第2週に、全米の数都市の数館で、3日間だけ、しかも1日1回限りという超限定で『シン・ゴジラ』が公開された。日で異常なまでに話題になっているのを聞いていたので、私はかなり期待して観に行ったのだった。 たまたまその時、カリフォルニアに用事があって行っていたので、はからずもグーグル社からほど近いシリコンバレーの映画館で、「ニューゴジラ」のアメリカ上陸を見

    【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと - ライブドアニュース
  • アニメの神様、ユーリー・ノルシュテインが伝えたいこと : 映画ニュース - 映画.com

    ユーリー・ノルシュテイン監督[映画.com ニュース]ロシアのアニメーション監督、ユーリー・ノルシュテインの生誕75周年を記念した特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」が12月10日から開催される。「霧の中のハリネズミ」「話の話」など、代表作6作品を高画質・高音質でよみがえらせたデジタルリマスター版で上映する。手塚治虫、宮崎駿、高畑勲監督らをはじめとした世界中のアニメーション作家からリスペクトされるノルシュテイン監督が来日し、自身の作品や幼年期、未来を担う子供たちに伝えたいことを語った。 ソビエト時代に、偶然アニメの世界に足を踏み入れることになったというノルシュテイン監督。切り絵を用いた緻密な作風で知られ、“アニメーションの神様”として称えられる唯一無二の豊かな映像表現はどのように生み出されるのだろうか。 「いつも幽霊や幻影から、どうやって私たちの未来を作り上げるかを考えています

    アニメの神様、ユーリー・ノルシュテインが伝えたいこと : 映画ニュース - 映画.com
  • 【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(前編)【無料配信】|PLANETS

    今朝のメルマガでは、明日11月12日(土)から公開となる映画『この世界の片隅に』の監督・片渕須直さんと、声優として主人公すず役を演じるのんさんの対談の前編を無料で配信いたします。片渕監督がすず役としてのんさんに白羽の矢を立てた理由、初挑戦となる声優の役作りでのんさんが苦労した点など、『この世界の片隅に』の裏側のエピソードを語ってもらいました。 ※記事には作品内容のネタバレ情報が含まれています。映画を未見の方はご注意ください。 ▼特別ビデオメッセージ 片渕監督とのんさんからビデオメッセージをいただきました! ▼プロフィール 片渕須直(かたぶち・すなお) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中に宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚・演出助手を担当。『魔女の宅急便』では演出補を務めた。監督作に『名犬ラッシー』、『アリーテ姫』、『ACECOMBAT 04』ムービー

    【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(前編)【無料配信】|PLANETS
  • いよいよ11月12日公開!『この世界の片隅に』片渕須直監督1万字超えインタビュー!! - おたぽる

    クラウドファンディングで3,374人ものサポーターから3,912万1,920万円もの製作資金が集めた、劇場アニメ『この世界の片隅に』。支援者数は国内クラウドファンディングの過去最高人数で、金額も国内映画部門では国内最高記録。 しかも主役のすず役を務めるのは女優・のん、音楽はコトリンゴが担当と話題豊富で、11月12日からの全国公開を前に盛り上がりを見せているが、オタク向けニュースサイト「おたぽる」としては、やっぱり内容に注目したいところ。 監督の片渕須直は、ジブリの名作『魔女の宅急便』(1989年)で演出補を務めるなどした後、「世界名作劇場」枠で96年に放送された『名犬ラッシー』にて、TVアニメシリーズの監督デビュー。その後も監督としてイギリスの創作童話『アリーテ姫の冒険』を原作とした映画『アリーテ姫』(01年)を制作、さらに最近作『マイマイ新子と千年の魔法』(09年)では第14回文化庁メデ

    いよいよ11月12日公開!『この世界の片隅に』片渕須直監督1万字超えインタビュー!! - おたぽる