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中国語と文字に関するardarimのブックマーク (6)

  • 同音異義語への異議

    こうせう なお、この表中の語が全て奈良時代から使われていたわけではない。奈良時代ならそう発音されただろう、という表である。 中国語には声調と呼ばれる発音の違いがあり、例えば現代中国語で ma という発音は、高音なら「媽」(お母さん)、上昇音なら「麻」、低音なら「馬」、下降音なら「罵」を表す。日人が漢字を輸入した時これらの声調は全て失われたので、中国人が区別していた発音を区別できなくなった。それでもなお、現在「こうしょう」と発音される語に、「かうしゃう」、「かふしゃう」、「かうしょう」、「かうせう」、「かうせふ」、「くゎうしゃう」、「くゎうしょう」、「こうしゃう」、「こうしょう」、「こうせう」の 10 個の発音があった。平安時代に入り、語中のハ行がワ行に転じた。これにより、「かふ」が「かう」に、「せふ」が「せう」に合流した。次に室町時代になると「おう」が「おー」に、「えう」が「よー」に転じ

  • 现代汉语单字频率列表 Modern Chinese Character Frequency List

    Jun Da óο¥ (jda@mtsu.edu) Data last updated ×î½ü¸üÐÂ: 2004-03-30 Page last updated ×î½ü¸üÐÂ: 2005-12-21 URL for this page ±¾Ò³ÍøÖ·: http://lingua.mtsu.edu/chinese-computing/statistics/char/list.php?Which=MO Jun Da's homepage óο¥ÍøÕ¾: http://lingua.mtsu.edu Jun Da's Chinese text computing page ÖÐÎÄÎı¾¼ÆËãÍøÕ¾: http://lingua.mtsu.edu/chinese-computing Notes ˵Ã÷: Column 1: Serial number; µÚÒ»ÁУº

  • The most common Chinese characters

    If you wonder why there are less than 3000 characters in the list, or have other questions, please read the introduction! All characters are presented in falling statistical order with the most commonly used characters first. Alternative forms of the characters are specified within parentheses – in which case "F" marks full (or traditional) forms, "S" marks simplified (or modern) forms and "A" mar

  • 第53回 あなたを迷わすスーパーマーケット? | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    先日、急に中国の北方へ行くことになった。教え子の学位審査に招かれてのことで、「○」(博士論文となると「チェック」ではない 第37回参照)か「×」を慎重に書き込む役目となったためなのだが、初めての吉林省は冬の入り口にしてすでに氷点下15度の世界であった。 さて、その長春市内で、ある看板を見掛けた。 「迷你()」(mi2ni3 ミーニー)で「ミニ」(英語mini)、「超市」で「スーパー・マーケット」。発音からの訳語と、意味からの訳語とが連なったもので、「ミニ・スーパー」という意味だ。 この「迷你」といえば、「裙」(qun2 チュン スカート)と熟合した「迷你裙」を思い出す人が少なからずおいでであろう。それが「ミニ・スカート」を意味するものだと聞いた日人には、「さすが中国の人は、漢字を実にうまく使っている」と、感動する向きがかなりあるようだ。中国の人の「純情さ」に感心することもあったそうだ。中

    第53回 あなたを迷わすスーパーマーケット? | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
    ardarim
    ardarim 2009/12/17
    漢字の捉え方というよりは単に言葉の印象ではないのか。日本語でも「イクラ」や「金平糖」が外来語であることを知らない(意識していない)人が多いのと同じ。
  • 簡体字と繁体字とピンイン : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    簡体字と繁体字とピンイン 昨日、こんな記事を見た。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090308-00000016-scn-cn 「繁体字復活を!」中国政協委員の提案に賛否両論 3月8日16時58分配信 サーチナ まあ当然だろう。 日で言えば、「常用漢字表」内にある略字体を旧字体にするわけだから。 例えば、日でも中国でも今は同じ「旧」を使っているが、 もともとは「舊」だった。 繁体字にする場合は、当然、「舊」になる。 しかも日以上に簡略化されている漢字が多い。 「旧」→「舊」以外にも、 「叶」→「葉」や 「丑」→「醜」等・・・。 一部を変形しただけならまだしも全く類推できない漢字まである。 せめて現実的な対応をするなら、 10年後の時点では簡体字を排除ではなく、 両方併記くらいが丁度いいのではないだろうか? そうしないと当に混乱するだろう。

    簡体字と繁体字とピンイン : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 第24回 「オグシオ」の「椋」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    北京での五輪(オリンピック)、中国語では「奥林匹克(アオリンピーコー)運動会」では、さまざまな選手が登場し、晴れの舞台を飾っていたようだ。スター性の強い選手も少なからず現れ、マスコミを賑わわせた。 その中に、“オグシオ”と呼ばれるバドミントンの小椋久美子と潮田玲子のペアがあった(*1)。大会の間、その「小椋久美子」の名は、中国語でどう発音されていたのだろうか。私はあまり熱心には観戦していなかったので、聞くことはなかったのだが、姓は中国語では各種の辞書の記載に従って恐らく「シアオ・リアン」(xiao3 liang2)のように読まれていたのではなかろうか。この「椋」という字は、現代の中国では「椋鳥」(ムクドリ  liang2niao3)くらいにしか使わなくなっているようだ。 このムクドリに対する中国語の表現は、日から伝わった鳥の名の表記によるものであろうが、この「椋」(リョウ)という漢字は、

    第24回 「オグシオ」の「椋」 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
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