ヒツジ / HITSUJI(AIイラスト・マンガ) @jikutakatsuo そういえばマンガのなかで「破綻した指は吹き出しや描き文字でかくせばいい」みたいに書いたけど、いちおう目立つところは自力で修正してます。たとえば、この表紙の右手ですね。マウスで頑張ってます。 ←左:修正前 右:修正後→ pic.twitter.com/OjDppnJuPW 2023-04-16 20:55:55
![ヒツジ先生の「AIイラストで成人向けマンガを作ろう」が実践的かつわかりやすい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d4b319615b4dd596855967ecbada6cbad075561/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe08b6656e9c9f9424dac5cfa5a83f748-1200x630.png)
近年は画像や文章を生成するAIの登場が大きな話題を呼んでいますが、その裏では既存の仕事がAIに奪われるという懸念が浮上しています。既に中国のゲーム業界からは「AIに仕事を奪われてしまった」という声が上がっているほか、サイバーセキュリティ専門家の多くが「2030年までにAIに仕事を奪われる」と予想しています。新たに、国際的な音楽企業であるユニバーサルミュージックグループが、SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスに対し、AIのトレーニングに楽曲が使用されるのをブロックするよう指示したことが明らかとなりました。 Streaming services urged to clamp down on AI-generated music | Financial Times https://www.ft.com/content/aec1679b-5a34-4dad-9fc
【誰でも簡単ChatGPT、GPT-4 利用】Azure OpenAI Serviceを使ってみた with LINE Bot【Azureでより安心・安全にAI機能が使える】ChatGPTAzureOpenAIServiceGPT-4MicrosoftAIAOAI こんにちは、もっちゃんと申します。 今AIの快進撃が続いておりますね!2000年代に第三次AIブームが始まってからはや十数年、ここ数年の進化のスピードは眼を見張るものがあるのではないでしょうか。そしてその話題の中心となっているのがOpenAIやMicrosoftなどが開発を行っているChatGPT,GPT-4といった大規模言語モデルです。 特に今年に入ってからは本当にあまりにも各所でアップデートが巻き起こっていてついていくのに必死な状態ですよね(笑) また、情報を追うのと同時に実際に触っていくことも大事ですので、今回はAzure
ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 マンガ編集者。講談社入社→週マガ→ライバル→ヤンマガ→コミックDAYS立ち上げ→モーニング→2023年よりStudioZOON(サイバーエージェント)。WEBTOONやってます。過去担当作→新旧『食糧人類』『トネガワ』『ハンチョウ』『イチジョウ』『僕の奥さんはちょっと怖い』『平和の国の島崎へ』『アポカリプスの砦』等 note.com/mi_muramatsu ムラマツ@StudioZOON @yogoharu5535 ChatGPTに「ヨーロッパの歴史を西暦1000年から2000年までを20年ごとにキャッチコピーをつけていってください。キャッチコピーは小学生でもわかる笑えるものにしてください」と入れた結果。 「1040年ノルマン人襲来!イングランドがワクワク大変身!」は笑った。今までで一番面白い出力だった。 pic.twitter
今のGPT4は実践投入レベルの使い方もあれば、そうでない使い方もあると思っている。今回のポストでは、私がやった執筆支援の実験を8つほど紹介し、物書き目線から3段階評価した。○は作品制作にすでに実戦投入している利用方法。△は自分が実作に活用はしていないものの、ユーザビリティが良くなれば使いたいと思えるもの。×は現状だと使い所がない、ありがたみがないなと思ったものである。 1)AI読者モニター:書いた小説を読んでもらって感想や質問をGPTに自動生成させる → △使って意味ある場面はありそうPython-docxを利用して該当の位置にGPTの感想や質問を自動挿入 できた〜!ボタン1つ押せばChatGPTにWordで小説を読ませて「ここまで読んだときにこういう感想を持ったよ」とか「こういう疑問を持ったよ」みたいなことをコメントさせられるようになった。仮想モニタ読者の反応をヒントに執筆支援ができんじ
国内におけるAIの権威である東京大学の松尾豊教授は、ChatGPTをどう見ているのか? 4月4日に開催されたAIチャットボットなどを手掛けるPKSHA Technologyのイベントで、同社の上野山勝也社長と対談し、ChatGPTをどう捉えるかについて話した。 PKSHA Technology上野山勝也社長(左)と東京大学の松尾豊教授(右)。松尾教授はPKSHA Technologyの技術顧問も務める ChatGPTは、一時的なトレンドか技術的転換点か 松尾氏 一時的なトレンドではない。使うと分かるが相当学習している。やっている事自体は、次の単語を予測して表示しているだけだが、その過程で、相当複雑な概念も学習してしまっている。これがいろいろな形で世の中に広がっていくのは間違いない。 ChatGPTは、プロンプトエンジニアリングによって、新しいものを生み出している。確かに学習しているのはネッ
イタリア当局が「チャットGPT」の一時的な使用禁止を発表したことで、他の欧州諸国のデータ保護当局でもチャットGPTに対する規制強化の必要性やイタリアの動きに同調する是非について検討する動きが広がっている。2月23日撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [ストックホルム/ミラノ/ベルリン 3日 ロイター] - イタリア当局が3月31日に米新興企業オープンAIが開発した対話型生成AI「チャットGPT」の一時的な使用禁止を発表したことで、他の欧州諸国のデータ保護当局でもチャットGPTに対する規制強化の必要性やイタリアの動きに同調する是非について検討する動きが広がっている。 【動画】マスク氏ら、AI開発の一時停止訴え 「安全性に関する共通規範優先」 欧州議会は「AI規制法」の内容や範囲で合意できていないが、当局の間では欧州連合(EU)の個人データ保護ルール「
OpenAIが開発したGPT-4やChatGPTの成功をきっかけに、多数の企業やAI開発団体がAIの研究や開発を行っており、AI分野は急成長しています。しかし、急速な発展を遂げるAIは「社会と人類への深刻なリスク」があるとして、イーロン・マスク氏やAppleの共同創設者であるスティーブ・ウォズニアック氏などが公開書簡に署名しました。書簡の内容は「GPT-4を超えるAIの少なくとも6カ月間にわたる即時開発停止」です。 Pause Giant AI Experiments: An Open Letter - Future of Life Institute https://futureoflife.org/open-letter/pause-giant-ai-experiments/ Tech pioneers call for six-month pause of "out-of-contr
全3回のシリーズパート2の本記事では、GPTの能力と可能性をAttention/Transformerの仕組みをふまえて考察します。 というつもりでしたが、凄く長くなってしまったのでパート2は以下の3回に分けようと思います。 (2.1)各技術の定性的な説明(本記事) (2.2)Transformerのアルゴリズム詳細 (2.3)GPTの能力と可能性について 2.1 各技術の定性的な説明 自然言語の構造を考えてみる まず我々が使う言語についてちょっと振り返るところから話を始めましょう。 文や文章は、おおもとのデータである文字から始まって、単語、文節、句、節、文、文章、さらにその上の意味、という風に階層的な構造を持っていると我々は概念的に認識してますよね。 構文の階層 そして、各階層や階層間には、文法や語法といった言葉のルールがあります。 深層学習はその名の通り、層を深くしたニューラルネットワ
2023 年 3 月時点で、自分の開発スタイルがどう変わったかを雑に書いておく。 どんなタイミングで何を聞いているか主に Go と TypeScript や W3C や IETF の仕様について聞く場合はほぼ ChatGPT Plus を利用している。間違いとかはどうせ公式ドキュメントを読めばいいので、正しさは求めておらず、きっかけを求めている。 最近では Cloudflare Workers 上で動く WebAuthn サーバーを実装しているが W3C の WebAuthn を開きつつも、ほぼ ChatGPT に相談しながら実装している。 TypeScript で Uint8Array から ArrayBuffer に変換する方法を聞いたり、証明書について聞いたりと色々。参考までにどんなことを聞いているかを紹介しておきたい。 WebAuthn で送られてくる署名の r と s がたまに
面白いなと思った使い方、大事だなと思ったコツの個人的な備忘録です。 はじめに 前提 ChatGPTのTipsまとめ 基本編 鵜呑みにしない 途中で文章が途切れた時は "続けて" 汎用Tips 文脈を伝える 条件/制約や質問を明示する 相手の立場を指定する 回答の特性を指定する 英語で入力する 無茶振りする レビュアーや反論者を用意する おわりに はじめに ChatGPT、面白いですね。 難しく考えず素朴にChatGPTと会話するのも十分面白いですが、コミュニケーションを工夫することでより良い体験が得られたりします。 (対人コミュニケーションと同じですね) 今回は、個人的にChatGPTを使ってる中での好みのコツをまとめます。 ChatGPTのコツを書いているはずが、いつの間にか対人コミュニケーションの話みたいになってしまった ChatGPTの使い方のコツをまとめる - BioErrorLo
自由民主党(自民党)のデジタル社会推進本部は3月22日、AI関連の政策提言をまとめる「AIホワイトペーパー」の骨子を公開した。「ChatGPT」の登場で「AIをめぐる社会状況は一変した」としたうえで、新たなAI国家戦略の策定などを提言する。具体的な内容は3月27日週中に取りまとめる。 提言では、大規模言語モデル(LLM)の独自開発に乗り出した英国を引き合いに、ChatGPTに匹敵する国産AIモデルの検討を含め、国内のAI開発基盤の育成・強化支援などについて盛り込む。 自民党の「AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム」で事務局長を務める衆議院議員の塩崎彰久氏は、国産AIモデルについて「LLMモデルを自前で作るには膨大な計算資源や人材が必要。どれくらいの時間軸になるのかも含めて検討する必要がある」と述べた。 また「海外のAIを使ったほうが早いのではないか、あるいは日本のAI産業を支える人材
「OpenAI」の「ChatGPTプラグイン」の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・Chat Plugins - OpenAI API ・ウェイトリスト 1. ChatGPTプラグイン「ChatGPTプラグイン」は、「ChatGPT」をサードパーティのアプリケーションに接続するためのプラグインです。「ChatGPT」は、開発者によって定義されたAPIと対話し、機能を強化し、幅広いアクションを実行できるようになります。 次のような機能を追加できます。 ・リアルタイム情報の取得 (スポーツスコア、株価、最新ニュースなど) ・知識ベース情報の取得 (会社のドキュメント、個人的なメモなど) ・ユーザーに代わってアクションを実行 (フライトの予約、食べ物の注文など) プラグイン開発者は、マニフェストファイルとAPIエンドポイントを公開します。これらはプラグインの機能を定義し、「ChatGP
最近すっかりChatGPT(GPT-4)にハマっています。 GPT-4にバージョンアップして、日本語でのやり取りがとても自然になったのにも正直驚いていますが、それとプログラマー的にはもっと衝撃なのが「かなり雑な仕様でもちゃんと動くコードを書いてくれる」こと。 ということで、今回はChatGPTがどこまで雑な仕様でコードを書けるのか試してみることにしました。 題材としては、この間作ったAIレシピbotのGAS版を作らせてみることにしました。 実験の手順としては、まずはカッチリ仕様を提示するバージョンで試してみて、徐々に提示する仕様を雑にしてみようかと思います。ChatGPTは文脈を記憶する特性があるので、毎回チャットをリセットして記憶を消去しています。使用したのはWeb版のChatGPT Pro(GPT-4)です。 結論を先に書くと、かなりヤバい結果です。めちゃくちゃ雑なほぼ丸投げの指示でも
[速報]「GitHub Copilot X」発表、GPT-4ベースで大幅強化。AIにバグの調査依頼と修正案を指示、ドキュメントを学習し回答も GitHubは、GTP-4をベースに「GitHub Copilot」の機能を大幅に強化した「GitHub Copilot X」を発表しました。 GitHub Copilot is already helping developers code faster in their IDEs. But what’s next? Our answer is GitHub Copilot X. It’s our vision for the future of AI-powered software development. Check it out https://t.co/3Xrn7dAPgi — GitHub (@github) March 22, 202
Microsoftは3月21日(現地時間)、新しいBingとEdgeブラウザに画像生成AIサービスである「Bing Image Creator」を導入すると発表しました。OpenAIの画像生成AI「DALL-E」のより高度なバージョンを利用しているとのことです。 Bing Image Creator自体は、2022年10月に発表されていたもの。まだプレビュー版ではありますが、世界中のユーザーがWEBサイトから利用可能です。ただし、現状では英語のみを受け付けます。 なお、Bingプレビューに参加している場合には、新しいBingチャットの独創性モードからも利用できます。ただ筆者が試した限りでは、まだ画像を生成してくれませんでした。 すぐに試したい場合にはWEBサイトから行ったほうがよさそうです。またEdgeのプレビューバージョンでは、Image Creatorをサイドパネルに統合予定とのことで
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