菅義偉官房長官は8日の記者会見で、台湾南部で発生した地震の災害救助と復旧復興を支援するため、日本政府が台湾赤十字に対して100万ドル(約1億1700万円)規模を拠出すると発表した。 菅氏は台湾への支援について「現地における情報収集や台湾側のニーズを総合的に勘案し、迅速に対応したい」と表明。消防隊や…
台湾の次期総統に当選した蔡英文さんが、1月30日に台北で行われた同人誌即売会「fancy frontier」に現れました。蔡英文さん自身もFacebookで会場を訪れたことを報告しています。 上記の画像は蔡英文さんFacebookより 蔡英文さんといえば、選挙キャンペーンで自身を猫耳の萌えキャラにした「3D小英」を使用したことが記憶に新しいところ。さらに、その「3D小英」が、艦これ(艦隊これくしょん)の「霧島」に似ていると話題になり、選挙事務所に霧島のねんどろいどが寄贈されるという謎の展開もありました。 台湾メディアが報じた蔡英文さんの霧島コラ(画像は自由時報サイトより) 霧島の一件は蔡次期総統もご存じのようで、今回、即売会会場で一部の観客から「霧島!」と呼ばれたことについて、「今はその意味を知ってますよ」とFacebookで語っています。 蔡英文さんの来場には居合わせた参加者も大興奮。日
蔡英文氏が台湾の「大統領」になることは事前の動向からわかっていたし、中共側も今回は早々に敗北を認めていたゆえに、前「大統領」馬氏との対応のパフォーマンスなどを演じていた。つまり、今回の民進党政権の樹立は国際的にはとりわけ新しいネタでもないので、ぼんやりと眺めていたのだが、一つ気になっていたことがあった。蔡氏が当選した際の会見についての、産経新聞での報道、「「尖閣は台湾側に主権があるが、日本との関係強化を続ける」 英語通訳のみ日米名指しで感謝」(参照)である。 ネットなどではありがちに尖閣諸島の帰属への言及が注目されていたが、台湾の大統領として従来からの建前の国是を変えるわけもないので、どうでもいいことではある。気になったのは、英語通訳のみ日米名指しで感謝というくだりである。 ■なぜか英語通訳のみ日本と米国を名指しで感謝 「私はこの機会を通じ、台湾の人々を代表して、台湾の民主的な選挙への関心
流行語大賞に「爆買い」が選ばれるなど、中国人観光客の存在が大きくクローズアップされている。その一方で、台湾人観光客は日本滞在中、ほとんど会話をしない無言の行を貫くケースが相次いでいることが明らかになった。必要に迫られた場合もささやき声程度の会話で、「中国人と間違われるのが嫌」との本音が聞こえる。中台首脳は66年ぶりの会談をシンガポールで実現させたが、台湾の庶民レベルでの「一緒にされたくない」との思いは根強いようだ。(吉村剛史) 大声で騒ぐ中国人観光客を横目に… 「普通に会話をしていると、一般の日本人は中国人と台湾人の区別ができない。中国人に勘違いされるのは悔しいので…」 関西を訪問していた60代の台湾人夫婦は、周囲を気にするように小声でこう語った。 夫婦は約30人が参加した観光ツアーで来日。福島県など東日本大震災の被災地を訪れた後に、京都などの関西観光をして関西国際空港から帰台する約10日
「爆買い」などで注目を集める訪日中国人の派手な言動を横目に、台湾人が無言で日本観光をしているとの報道が、中台のネットメディアで脚光を浴びている。現地語に翻訳、紹介されたニュースサイトでは「まったくその通り」「台湾人も中国人じゃないのか」などとの議論が噴出。さらに、香港人までが「(台湾人と)同じ気持ちだ」などと参戦する始末だ。論争はフェイスブックをはじめSNSなどでも、中国語圏の各方面に拡散している。(吉村剛史) 中国語に翻訳され、中台、香港で紹介 訪日台湾人が無言の行を行っている実態は昨年12月8日、当サイト「産経WEST」が報じた。 関西を無言で観光旅行していた台湾人ツアー客が「中国人に間違われるのが悔しいから」などと告白。当初、普通に中国語で会話をしていたら、中国人と見分けのつかない日本人から軽くあしらわれたと感じたことが理由だと説明した。 さらに、日本に留学中の孫娘に会いにきたという
日本を訪れている台湾の柯文哲台北市長は25日、東京駅を視察した。柯氏は、日本統治時代に建設された台湾北部の新竹駅が、東京駅と同じく百年以上の歴史を持つとしながらも、「東京駅は土産物屋や飲食店の種類が多く、とてもきれいだ。都市の美学と呼ぶべきで、台北には欠けているものだ」として、大いに学びたいと語った。 約30分の視察で、柯氏は駅構内の案内表示や、新型の自動販売機に関心を示した。この日は続いて都議会を訪れた。 外科医出身の柯氏は、2014年11月の台北市長選に無所属で出馬。野党、民主進歩党(民進党)の支持層を取り込み、中国国民党の連勝文候補を破って当選していた。 柯氏は24日から1週間の日程で来日。2017年に台北で開かれる夏季ユニバーシアードに向け、東京五輪の準備状況などを視察している。
(台北 20日 中央社)2012年春の叙勲で旭日重光章を受章した台湾の海運・航空大手、エバーグリーン・グループ(長栄集団)の張栄発総裁が20日午前11時5分、亡くなった。88歳。 1968年に中古の貨物船1隻で海運業に参入し、1代で世界的な企業に育てた。89年にはエバー(長栄)航空を立ち上げ、航空業にも進出。2011年の東日本大震災時には個人名義で10億円を寄付するなど、長年にわたって日台交流の促進にも寄与した。 1985年には張栄発基金会を設立。医療、教育、文化など、社会への奉仕を続けた。2011年時点で個人の資産は16億米ドル(約1870億円)とされるが、張氏は生前、全て慈善事業に使い、子孫には残さないと公言していた。 (汪淑芬、韋枢/編集:齊藤啓介)
政治中心/綜合報導 民進黨總統參選人蔡英文今(1)晚舉辦「小英動漫見面會」,邀請許多動漫工作者共襄盛舉,針對動漫產業進行討論,並開放現場200名觀眾共同參與。會後,漫畫家們將Q版小英人像作品送給蔡英文,超可愛的漫畫形象讓網友不禁心動大喊:「主席哪有那麼萌!」 ▲圖/翻攝自蔡英文臉書dppsng即時串流 蔡英文晚間出席「宅配到府,小英動漫見面會」,與漫畫家劉明昆、漫畫家Bigun、動畫製作人九藏、漫畫編輯韓京岳、漫畫編輯梁守維等人面對面會談。開場時,蔡英文接受動漫快問快答表示,最喜歡的動畫是「馬達加斯加」,最喜歡的漫畫人物則是「諸葛四郎和真平」,沒想到連愛貓蔡想想也入題成為「不是台灣的漫畫家」,讓她笑開懷。 ▲圖/翻攝自蔡英文臉書dppsng即時串流 在對談當中,BIGUN提到台灣漫畫家遇到的困境與無力感,便紅了眼眶;蔡英文也語帶感性地回應,若有機會執政會讓人民「不再孤單」。蔡英文表示,曾聽
受贈超萌公仔 網友笑道「請小英放過鑑娘」 超萌えフィギュアのプレゼントを受けネットユーザー大うけ 「蔡英文は艦娘を許してください」 〔即時新聞/綜合報導〕有網友在PTT發文,爆料有人捐贈了一個公仔到蔡英文全國競選總部,只見該公仔實在與小英有幾分神似,讓網友笑翻了。 該網友表示有「勇者」購買了由日本「GSC」出版的「霧島」黏土人致贈給蔡英文,不少網友看到後直呼「我戀愛了」、「請小英放過鑑娘」,還有網友要小英直接擺在辯論桌上。 霧島為角川遊戲所開發的卡牌類網頁遊戲《艦隊Collection》中登場的角色,是「金剛四姊妹」中最小的妹妹。 あるネットユーザーがptt(台湾最大の電子掲示板)で、ある人物がフィギュアを民進党の総統選候補人である蔡英文の全国競選総部(蔡英文の選挙事務所)に送ったことを示す画像を投稿した。一目見ただけでそのフィギュアが蔡英文と非常によく似ていることもあり、ネットユーザーら
台湾の高雄が推進する萌えキャラの高捷少女。ポップがたくさん置いてある駅があると聞いたので行ってみたら、地下鉄とはとても思えない桃色空間が広がっていた。 ・高雄の艦これオンリーだけに高雄も多め!コスプレのレベル高すぎて台湾ずるい 高雄のMRTである高雄捷運橘線で艦これオンリー会場・中山大学の最寄り駅の西子湾から1つ隣の塩埕埔駅にやってきた。 なんかすごいことになってるな。 高雄捷運が起用するキャラクタ「前進吧!高捷少女」(日本語は「進め!高捷(たかめ)少女」)のディスプレイで異様な雰囲気。何に例えたらいいかわからないけど、「地下鉄でオタク部屋を本気で作りました!」と言ったらこんな感じになるのだろうか? 床に「距離拉近愛情 Distance Brings Hearts Closer」「等愛線 Waiting for Love」と書かれ、愛を引き寄せる距離、愛を待つ線、という意味深なラインも引か
高捷少女痛車 台湾第二の都市・高雄のMRT(Mass Rapid Transit≒地下鉄)である高雄捷運(Kaohsiung Rapid Transit)が起用した萌えキャラの「前進吧!高捷少女」。日本語だと「進め!高捷(たかめ)少女」、英語は「LET’S GO K.R.T. GIRLS」。日本語は”高雄メトロ”で”たかめ”になったと思われるが、そのラッピングトレインに乗ってみたらあまりにもすごすぎた。 高雄捷運の橘線(オレンジライン)。 ・高雄の艦これオンリーだけに高雄も多め!コスプレのレベル高すぎて台湾ずるい! 高雄の艦これオンリー会場がちょうど橘線の終点にあり、そのアクセス手段としても利用することになった。高捷少女のマナーポスターを横目に車両に乗り込む。 これが高雄の公共交通だ。 ニュースや動画で高捷少女のラッピング車両の存在については知っていたが、窓から天井に至るまで車内をイラスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く