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宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日本の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに食料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日本以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日本だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12
「太陽が15日連続で活動してない!」 NASAがガチ発表 今の寒さは“ミニ氷河期”の前触れ 1 名前:ニライカナイφ ★:2017/03/28(火) 05:02:36.12 ID:CAP_USER9.net 桜の開花シーズンが到来する中、東京では27日に最高気温7℃を観測するなど真冬並みの寒さに襲われているが、もしかしたらこの寒さは「氷河期突入」の合図だったのかもしれない――。 ■太陽が2週間も活動していない緊急事態 英紙「Daily Mail」(3月22日付)によると、NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」が太陽活動の停滞を観測。 なんと、3月7日〜22日の15日間連続で太陽黒点がゼロだったというのだ! 太陽黒点は太陽活動の指標とみられ、活動が極大化すると多くの黒点が出現し、極小化すると激減する。黒点の減少がすぐさま太陽活動の終焉を意味するわけではな
【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」
インドは、100機以上の人工衛星を搭載したロケットを打ち上げ、すべてを軌道に乗せることに成功し、衛星打ち上げの技術をアピールしました。 搭載された人工衛星は、700キロを超えるインドの観測衛星のほか、アメリカやオランダ、それにUAE=アラブ首長国連邦など6か国から依頼を受けた小型衛星です。 ロケットは、およそ28分で上空524キロに到達する間に、人工衛星を28か所の軌道に乗せることに成功しました。 100機を超える人工衛星を一度に打ち上げるのは世界的に極めてまれだということで、打ち上げ後の記者会見で、インド宇宙研究機関のクマール長官は「われわれは、衛星打ち上げの市場に大々的に参入しようとしている」と述べ、衛星打ち上げの技術をアピールしました。 衛星の打ち上げビジネスに力を入れているインドは、日本や欧米と比べて格段に低いコストで開発を進めていることで知られていて、市場の平均よりも20%ほど安
これはなに? はじめに AGCあれこれ Temporary I HOPEHOPEHOPE ASTRONAUT NOW LOOK WHERE YOU ENDED UP ふと気になりました いい時代ですね 1201&1202エラー なにそれ? カ、カルマンフィルターだー!!! カルマンフィルターの開発経緯 その他面白コメントアウト集 TRASHY LITTLE SUBROUTINES(つまんないサブルーチン) NUMERO MYSTERIOSO(神秘の数字) OFF TO SEE THE WIZARD COME AGAIN SOON HONI SOIT QUI MAL Y PENSE(悪意を抱く者に災いあれ)、NOLI ME TANGERE(私に触れるな) PINBALL_GAME_BUTTONS_AND_LIGHTS.agc おわりに 反省 参考文献 これはなに? この記事はeeic Adv
すでに月へと到達した人類は次に、火星への到達を実現するべく開発を進めています。2020年ごろにも火星を目指す計画が提唱されるなど、にわかに身近なものになり始めている火星ですが、実はそこには人類が直面しなければいけない問題がいくつも残されているようです。 7 ways a trip to Mars could kill you - YouTube 火星へ行くことの危険性についていくつか例を挙げているのは、NASAエイムズ研究センターのシニア・サイエンティストであるクリス・マッケイ氏。NASAの宇宙開発計画にも携わっている人物で、計画が持つ危険性についても研究を行っている人物です。 ◆1:ロケットの爆発 宇宙へ行くにはロケットに乗ることが必要。高度な技術が投入されているとはいえ、燃料のカタマリであるロケットに不具合が発生して爆発すると、無事でいられる可能性はほぼゼロです。 NASAは、スペース
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ航
私たちの命や宇宙全体でさえも司る存在はいるのだろうか? 様々なSF作品のテーマにもなっている”高次元”に妄想を膨らまし、思いをはせたことがある人もいるだろう。 だが科学の世界でも、高次元の存在を示唆するかもしれない常識を吹き飛ばしてしまうような研究がある。
月面ってさ、大気がものすごく薄いんだ。 だから、とりあえず現行の重機群が使えないのは解るよね。 酸素がないと燃焼系のエンジンは回らないし。 じゃあ電動ならどうだって。まず馬力が全然足りないんだけど、まあ油圧とかを上手く改良して、条件クリアしても、宇宙線にやられちゃう。 コンピュータを保護しても、今度は駆動系をどうするかって問題が出てくる。 月面ってさ、日の当たる所と陰の部分が普通に百度単位で変わるのね。 だから、ゴビ砂漠よりも砂漠。 シルト質の土砂と言うより粉末を敷き詰めたみたいな環境で機械を動かすと、すぐにまとわりつかれて動かなくなっちゃう。 更には、当然、地面からの反発がえられないから、移動もできない。水田に軽自動車で突っ込んでも、まあ思う通りには動けないでしょ。 それで、重たい岩とか重機で持ち上げたら、勢いついてすぐに重機は転んじゃう。 マジで、重力6分の1は伊達じゃない。 じゃあど
宇宙空間にできた「ゆがみ」が波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」の2回目の観測に成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表し、今後のさらなる観測に期待が高まっています。 「重力波」は、ブラックホールなどの天体によって生み出された宇宙空間の「ゆがみ」が波となって伝わる現象で、アインシュタインが100年前に存在を予測し、LIGOが、初めて観測に成功したと、ことし2月に発表しました。 研究チームは今回、2つのブラックホールが合体するときに出た14億年前の重力波を新たに観測したということです。初めて重力波が観測されたのは去年9月で、2回目にあたる今回の観測はその3か月後でした。相次いで、重力波が観測されたことで、これまでの観測手段では見つからなかったブラックホールの分布や、今後の重力波の観測の頻度などを予想するのに役立つとしています。 研究チームによりますと、さらにまた、重力波が観測
金星を観測できる期間を大幅に延ばすために飛行コースを変えようと、今月4日、軌道を修正するエンジンの噴射を行った金星探査機「あかつき」は、無事、計画どおりのコースに入ったことが確認され、軌道修正は成功しました。 これを前に、JAXA宇宙航空研究開発機構は観測できる期間を大幅に延ばそうと、今月4日の午後4時28分、小型のエンジン4基をおよそ15秒間噴射する軌道修正を行いました。 「あかつき」は現在、金星の周りをだ円の軌道で回っていますが、今回の修正は、そのだ円をやや広げようというもので、JAXAで詳しく分析した結果、「あかつき」は無事、計画どおりのコースに入ったことが確認され、軌道修正は成功しました。 今回の軌道修正の成功で、観測できる期間はこれまでの800日程度から2000日程度へと大幅に延びることになり、研究グループでは金星の気象の特徴をより詳しく明らかにしたいとしています。 今回の軌道修
毎日働き続けて必死の思いで手にしたお金の一部は、“税金”と名を変え私たちのもとを去っていく。こうして国民から集められた税金は、私たちみんなの生活を豊かにするために使われているはずなのだが、税金がどのように使われ、生活に還元されているかはなかなか実感する機会がない。 俺たちの税金はどこへ行くのか――その真実を明らかにすべく「For M」編集部は、現在巨額の税金が投入されている現場に足を運び、その実態を直撃取材する。 写真:貴田茂和 文:砂山幹博(cube) ●●● 連載第1回目のテーマは「宇宙開発」。あまり身近に感じない分野かもしれないが、宇宙開発関連には毎年およそ3000億円の税金が充てられている。その約半分、1500億円の対象機関が、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用までを担う宇宙航空研究開発機構(JAXA)だ。 JAXAでは現在、2020年度の試験(機)打上げに向けた新型ロケット「H
広島の原爆より1000倍パワフルな水素爆弾を宇宙まで運んでいって爆発させたらどうなる? どうしても知りたかった米政府は冷戦がピークの1962年7月9日、太平洋上空約250マイル(402km)の外気圏で1.4メガトンの水爆実験を行いました。俗に言う「スターフィッシュ・プライム」ですね。 そして約50年後。 アメリカ中の町が7月4日(独立記念日)の花火大会の準備で大わらわの今月1日、米公共放送NPRは、「人工の光のショーで、あれに並ぶものはない―今後もナシに願いたいものだ」という前振りで、当時の空の模様を公開しました。 こちらの映像には、VCE.COMのピーター・クーラン(Peter Kuran)さんがドキュメンタリー『Nukes In Space(宇宙の核)』制作で集めた、最近までトップシークレットだった写真も混じっています。 1:00ぐらいで打ち上げてるのが水爆爆弾で、その後で打ち上げられ
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