![【ニュースの視点】 UPQはディスプレイの仕様誤記についてどう対処すべきだったのか ~ものづくりの姿勢に関する大河原氏、笠原氏、山田氏の視点](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4138aa470b40116b70073430554b32017f64c102/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1057%2F595%2F01.jpg)
プラグとコンセントの間にホコリが蓄積し、湿気を帯びることが原因とされる漏電、「トラッキング現象」。その被害に見舞われた人が注意喚起のツイートを行っています。 「異臭と煙で何かと思ったら、水槽用に長年つなぎっぱのプラグのこの姿」と真っ黒に焦げたプラグとコンセントの画像を投稿したのは漫画家のなるしまゆり(@YURINARUSHIMA)さん。 被害状況について聞いてみると、「水槽の置いてあった部屋中に白い煙が充満していた」とのこと。しかし焦げた部分のコードが壁から少し離れていたことと、発煙からすぐにプラグを引き抜いたことにより大事には至りませんでした。 トラッキング現象を起こしたコンセント 今回の事故の原因は「水槽」のプラグですが、国民生活センターも1996年から「観賞魚用水槽セット」に関する注意喚起を行っています。一般論として「電源コードがショートしたり、電源プラグ部分のトラッキング等の事故は
み @mi___c55 ちょっと待て待て待て 約2年間使っていた空気清浄機、そーいえばフィルター掃除全然やってなかった!!!って焦って掃除しようとした結果!!! これはwww2年間何していたんでしょうかね〜〜電力の無駄遣いですね〜〜 やっばめっちゃ笑ってるお腹痛い pic.twitter.com/ZPJMAq3tCa 2017-01-14 19:00:35
パナソニックは、従来の製品と比較して5倍以上のコントラスト比を実現した透明スクリーンを開発し、2017年2月に発売を予定する。この透明スクリーンは、プロジェクターを用いて映像を表示する時は、HD画像や動画を表示できる透過型のスクリーンになる。映像を映さない時は、透過率が約70%の透明なガラス板となり、背後の商品や風景をはっきり見せることができる(図1)。同社は、ショーウインドーでの商品のプロモーションやアミューズメント施設などでの利用を想定する。パナソニックは、ジェイティービーの九州天神支店などで実証実験を進めていた。 この透明スクリーンは、電圧をかけることで光の拡散度と着色度が変化する特殊な調光フィルムを2枚のガラスで挟み込んでいる(図2)。電圧をかけるとスクリーンは透明となり、電圧を切ると透過型スクリーンとなる。「これにより、従来の透明スクリーンと比べて、約5倍以上のコントラスト比を実
新型スマートフォンのバッテリー欠陥問題で揺れる韓国のサムスン電子で、今度は米国で洗濯機が破裂する事故が相次いでいることが分かった。米当局が注意を呼びかけ、使用者による集団訴訟にも発展している。豪州やニュージーランドでも洗濯機の火災や爆発事故が多発するなど世界中で騒動となっている。(夕刊フジ) 「爆弾のような音がして洗濯機が突然吹き飛んだ。ナットやフタが床に散らばっていた。隣にいた4歳の息子の頭を必死にかばった…」 米ABCニュースはこう訴える女性をはじめ、サムスン製の洗濯機で同様の事故が起きたとして、2015年以降21人が米消費者製品安全委員会(CPSC)に訴えたと報じた。 問題になっているのは、洗濯機の上部から洗濯物を入れる「トップロード」型で、サムスンが2011年3月から16年4月の間に製造した製品。ABCニュースは、洗濯槽の下部を支える軸受け部分が振動で破損し、洗濯槽が回転とともにぐ
2016年7月末に生産を終了した「VHS」方式の家庭用ビデオデッキの「復活」を望む声がやまない。 VHS方式のビデオデッキは1976年に日本ビクター(現JVCケンウッド)が発売。ソニーのベータマックス方式(1975年発売)と約10年間にわたる覇権争いはあまりに有名で、それに勝ったことで市場はVHS方式一色に染まった。 「続けていきたいのですが、部品が......」 そんなVHSビデオは、2000年代に入ると急速に売れなくなっていった。家庭用ビデオの記録媒体が磁気テープから光ディスクなどに移行。DVDレコーダーやハードディスクレコーダー(HDD)、ブルーレイディスクの登場といった「デジタル時代」に対応できなくなったことが要因。国内では2011年に、パナソニックなどの大手家電メーカーが生産を終了しており、船井電機だけが生産を続けていた。 2016年7月末にVHSビデオの生産を終了した船井電機は
3日、ノバルス株式会社は、スマートフォンでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」を、8月4日より正式販売することを発表。一般販売での希望小売価格は5378円(税込)。ビックカメラほか、全国の専門店など約140店舗で一斉に販売を行う。 MaBeeeは、2015年11月に『Makuake』でのクラウドファンディングでデビューした”スマホとつながる乾電池型”IoT製品。プラレールやミニ四駆など電池があるおもちゃに装着すれば、無料のアプリでコントロールができる。スマホを振る、傾ける、声の大きさに反応するなど、7つのモードを用意している。走り続けるだけのおもちゃも、スマートフォンを振って速く走らせたり、駅にピッタリ停車させるなど、従来以上の楽しみ方ができる。
「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」を開発するダイソンから、初のヘアードライヤーが登場しました。既存のヘアードライヤーに使われているモーターに比べ最大8倍高速で重量は半分、小型インペラーが毎分最大11万回転するというモーターが強力な風を生み出し、さらに、羽根のない扇風機にも使わているエアマルチプライアー技術で風を増幅させ、「風の力」に着目して髪を乾かすのが「Dyson スーパーソニック」です。通常のヘアードライヤーよりも低い温度で素早く髪を乾かすことが可能で、過度の熱で髪を傷めることもないとのことなので、実際に使ってみました。 ヘアードライヤー|Dyson スーパーソニック|ダイソン https://www.dyson.co.jp/haircare/supersonic.aspx 「Dyson スーパーソニック」のパッケージはこんな感じ。 箱を開けるとドライヤー本体のほかにも「何に使うん
そういえば盲点だった。 11月12日に東京で開催されたセキュリティカンファレンス「PacSec Applied Security Conference」で、意外なものを使ったハッキングの可能性が指摘されました。 それはバーコード。小売りや他のさまざまなサービスに使われていますが、悪意のあるコードを仕込んだバーコードをスキャンしてしまうと、システムにマルウェアが侵入したり、最悪の場合、乗っ取られる可能性があるんです。 バーコードはIoTの元祖ともいうべきテクノロジーですが、今時の人から見ればローテクです。ハッキングに気をつけるものといえば、パソコンやスマホ、最近では自動車やIoT家電だったので、セキュリティ研究者たちも見逃してきました。 ですが、最も普及しているバーコード「CODE128」は、キーボードで打てる半角の数字、アルファベット(大文字、小文字)、記号といったアスキーコード128文字
2020年度をめどに、国策でエネルギーを多く消費する白熱灯や蛍光灯の製造が事実上、禁止されるかもしれない。 すでに国内では、蛍光灯より消費電力が少なく、かつ長寿命でランプの交換が不要な発光ダイオード(LED)照明の普及が急速に進んでいる。ただ、蛍光灯の製造や海外からの輸入が禁止されることに反発したり、困ったりする人も出てきている。 「LEDは目が痛くなる」「国策での強制やめろ!」 蛍光灯の製造禁止は、政府が省エネルギー対策の一環として打ち出した。2015年11月26日付の朝日新聞デジタルが報じ、同日の首相官邸で開かれた「官民対話」でも同じ趣旨の説明が政府からあった。2020年度をめどに国内での蛍光灯の製造と海外からの輸入を実質的に禁止する方針で、蛍光灯から、省エネ性能がLEDへの置き換えを促す。 11月末にパリではじまる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)に向けて、日本の温室効果
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