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![『「景観大切」「家のぞかれる」…多摩川の堤防未整備区間氾濫 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b87ace74fe86c6662e185a613ba93b7a0ee2405/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2019%2F10%2F20191014-OYT1I50024-T.jpg%3Ftype%3Dogp)
テレビでも取り上げられた「二子玉川の新堤防論争」 東急線二子玉川駅に隣接する橋を区切りに下流側の堤防は整備されているが、上流側は土嚢を重ねたのみの仮堤防だ。今回の氾濫箇所とされている玉川3丁目「兵庫島公園」の入り口付近の対策は脆弱で台風前日に世田谷区が集めた土嚢が数段詰まれたのみの状態だった。工事はなぜ止まったのか。 この問題は、2009年8月に放送された情報番組「噂の東京マガジン」(TBS系)の人気コーナー「噂の現場」でも取り上げられた。当時の新聞ラテ欄には「集中豪雨・堤防建設で住民が反目」と書かれている。今回ネットで拡散されたブログには当時の番組内容がこう記されていた。 《二子玉川の新堤防で論争 2009/08/23放送 東京・世田谷区の東急・二子玉川駅近くの南地区(約500世帯)で、国土交通省が建設を始めた新堤防をめぐって、住民同士が論争を繰り広げていることを放送。「住宅の中からの、
気象庁は15日、全国で甚大な被害をもたらした台風19号の名称を定める方針を決めた。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとなる。当面は19号の表記を使い、来年5月までに定める。 気象庁は昨年、台風の名称を定める基準を「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」などと設定した。台風19号は15日時点で多数の犠牲者が出て浸水家屋も1万棟を超える見込みで、基準を満たすと判断した。 2011年の台風12号は紀伊半島で88人が犠牲になったが、当時は人的被害の基準がなく命名されなかった。今回の台風19号は「令和元年○○台風」となる見込み。被害が広範囲に及ぶため、名称の選定は難航が予想される。 鹿児島県の沖永良部島を襲った77年の沖永良部台風は、人的被害は大きくなかったが、損壊家屋は5000棟を超え、島の約半数の住居が全半壊した。【池田知広】
今回の台風で栃木県足利市では、避難所に向かっていた男性が冠水した道路で立往生しました。男性は「道路が冠水してどこを走っているのか分からなかった。胸の辺りまで水につかり、死を覚悟した」と証言しました。 栃木県足利市では、今月12日、大雨の影響で道路が冠水して家族3人で避難所に向かっていた車が水没し、翌日、この車に乗っていた山本紀子さん(85)が亡くなりました。 近くに住む島田茂さん(67)も避難所に向かう途中、同じ場所で川からあふれ出た水で、車ごと流されました。 島田さんの車に搭載されたドライブレコーダーには、立往生するまでの道路の様子などが記録されていました。 今月12日の午後8時40分ごろ、島田さんが自宅を出発した時点では雨が強く降っていて時折水しぶきが上がりますが、水はたまっておらず路面は見ることができます。 田んぼ沿いの道を曲がって避難所につながる道路をしばらく進むと、前方が一時見え
首都圏を直撃した台風19号。断水が発生した神奈川県山北町で、到着した自衛隊の給水車に、県が「待った」をかけ、水が捨てられるという信じがたい事態が起きた。 人口約1万人の山北町は県の最西端に位置する。丹沢湖があり、夏はバーベキュー客で賑わう。 12日夜、台風19号は神奈川…
災害で被害を受けた文化財の救出活動にあたっている「歴史資料ネットワーク」は、台風19号で被災した人に向けて、水や泥で汚れた古文書などの歴史資料は捨てずに保管し、処置のしかたが分からない場合は相談してほしいと呼びかけています。 今回の台風19号の被害を受けてホームページに「歴史資料保全のお願い」というメッセージを寄せ、被災した人や片づけなどを行うボランティアに向けて、古文書や写真、古いふすまや農具といった歴史資料は捨てずに保管してほしいと呼びかけています。 この中では、水や泥で汚れた紙の資料はカビが生えるなど劣化していることがあるものの、適切な処置によって修復が可能な場合があるとして、処置に困ったら各自治体の教育委員会や「歴史資料ネットワーク」に相談してほしいとしています。 歴史資料ネットワークは「被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。長く伝えられてきた古い文書や記録などがなくなっ
台風19号の浸水の影響で、川崎市にあるJR横須賀線の武蔵小杉駅は、すべてのエスカレーターとエレベーターが使えなくなっています。15日朝は通勤ラッシュの時間帯に混雑が発生し、JRの社員らが誘導に当たりました。 このため台風が通過して最初の平日となった15日朝は通勤客らで激しい混雑となり、JRの社員のほか鉄道警察隊の警察官も出て誘導に当たりました。 中でもJR南武線のホームにつながる連絡通路では一時、通過に1時間近くかかったということで、会社に電話で連絡を入れる人の姿も見られました。 タワーマンションが建ち並ぶ新南口では自動改札機も故障し、2つある改札口のうち1つが使えない状態が続いています。 JR東日本によりますと、設備の復旧の見通しは現時点ではたっていないということです。
くもとり𓅪 @yama_sato3 【首都圏外郭放水路】台風19号が過ぎ去った翌日の見学会に参加した。過去2回見学に行ったことがあったが稼働中は初めて。70mの立坑に55mの水が溜まっていた。もしこの施設がなかったらどうなっていたか…ありがとう地下神殿(2019.10) pic.twitter.com/g4DUr2XQlV 2019-10-14 22:23:20
台風19号による被害を受けて、政府は、非常災害対策本部の会議を開き、安倍総理大臣は、浸水によって孤立した住宅からの被災者の救助や、安否が分からない人たちの捜索など、人命第一で、夜を徹して取り組むよう指示しました。 この中で安倍総理大臣は、「とにかく人命第一だ。浸水により孤立した住宅などからの救助や、安否不明者の捜索に全力で当たってもらいたい。現在、警察、消防、海上保安庁、自衛隊が11万を超える態勢で懸命な救出捜索活動を進めているが、夜を徹して作業にあたってほしい」と述べました。 また、安倍総理大臣は、河川の氾濫で浸水している地域について、国土交通省が派遣したポンプ車140台態勢で排水作業にあたっているとしたうえで、今後、態勢を増強して、浸水の解消に取り組むよう指示しました。 さらに、「各地の避難所では、数多くの人が不安な時を過ごしている。現地の具体的なニーズをしっかり踏まえつつ、水や食料、
【随時更新】「過去最強クラスの台風19号」はこちら 12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。 国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から濁流があふれたことが確認された。川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。 東京都世田谷区玉川では市街地が水につかった(12日午後9時38分) この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」といった声が根強く、同意を得られていなかった。
【トイレ禁止令】 武蔵小杉のタワマン、誰がウンコしたかを巡り住民同士の対立が始まる 1 名前:スッピー(北海道) [US]:2019/10/13(日) 23:28:54.90 ID:Ojf8GqDs0 既にトイレ禁止令を無視して使ってる人がいる ウチは低層階だから使わないのに異臭がドンドン強くなってる 低層の人たちで高層階の簡易トイレをチェックしに行って ブツが溜まってないと「ルール無視してるに違いない」と騒ぎ立てたり どんどん住民間の対立やフラストレーションが溜まってる 関連: 武蔵小杉のタワマンでウンコ禁止令★13 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570981266/ 6: auワンちゃん(茸) [GB] 2019/10/13(日) 23:30:26.19 ID:nTuR/uek0 怖い 8: おれんじーず(茸) [US] 2
2019年10月13日 管理防災 某ブログニュースにおいては、 MSTが 「下水処理設備がやられた」 「住民に対して各住居でのトイレの使用を禁止」 「各階のゴミステーションに設置した簡易トイレを使うよう通達が出た」 という投稿されています。 しかしながら 1)「パークシティ武蔵小杉」いうマンションは5件あり(2019.10現在)、 2)当マンション「ミッドスカイタワー」に関する限り、「台風19号前後を通して、各部屋及び共用部のすべてで、施設設備は通常通り使えること」 をここに明言します。 今このニュースブログをお読みの皆様は、「事実」を信頼いただきたく存じます。 当該「ニュースブログ」の執筆者様へ 「三井不動産に問い合わせをしたところ『現在、状況を確認しているが、念のための措置として』との回答」との記述ですが、 当マンション事情に精通する「三井不動産」関係者は、しかるべき問い合わせはないと
【ソウル=桜井紀雄】韓国で、日本に甚大な被害をもたらした台風19号に関するニュースは、日本に上陸する前から大きく報じられてきた。今年は例年になく複数の台風が韓国にも接近し、少なくない被害を与えてきたからだ。さらに今回は過去最悪ともいわれる日韓対立を反映した見方も目立った。 「日本の安倍(晋三首相)は嫌いだが、善良な市民たちの災難には胸が痛い」。韓国で日本の台風被害を伝えるインターネット上のニュースには、台風被害を揶揄(やゆ)するコメントも一部寄せられたが、政治と天災は別で、「国民に大きな被害がないことを祈る」といった書き込みが相次いだ。 台風に備えた買い込みで商品がほとんどなくなった日本のコンビニエンスストアやスーパーの写真がネットニュースなどで取り上げられ、話題を集めた。インスタントラーメンなど韓国製品だけがたくさん残った商品棚が写されたものだ。命にかかわる災害を前にしても日本人が韓国製
首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。2011年の東日本大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命
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