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軍事とあとでよむに関するardarimのブックマーク (337)

  • 自衛隊の積んだ『土嚢』が芸術的すぎて話題に「もう完全に石垣じゃん」「これどうなってんの?」

    伊藤 学@イラク派遣記発売中! @zundoko99 @WANIGUNNSOU 土嚢は横方向に積むときに1/3くらい隣に重ねるのがミソ。上方向に積んだら土嚢の裾を下に延ばす。仕上げはエンピ(スコップ)や角形スコップで叩いてならします。確かそんな感じだったと。 2016-10-14 01:15:37 リンク Wikipedia 掩体壕 掩体壕(えんたいごう)は、装備や物資、人員などを敵の攻撃から守るための施設である。掩体、掩蔽壕(えんぺいごう)、掩壕とも言う。 通常はコンクリート製で、少ない資材で大きな強度が得られるかまぼこ型をしている。爆風・破片除けの土堤のみで、屋根(天井)が無い簡易な無蓋掩体壕もある。 英語ではbunker(バンカー)と呼ばれ、名称上は武装拠点であるトーチカと区別されていない。陸上自衛隊では「掩体」、航空自衛隊ではこれを行政上は「えん体」、運用上は「シェルター」と呼称す

    自衛隊の積んだ『土嚢』が芸術的すぎて話題に「もう完全に石垣じゃん」「これどうなってんの?」
  • こけおどしのショー「総火演」はやっても無意味 元海兵隊大佐が批判、自衛隊の能力不足を誤魔化す“歌舞伎”だ | JBpress (ジェイビープレス)

    演習は毎年一般公開されている。戦車やヘリコプター、様々な火砲などによる実弾射撃を間近に見ることができるとあって、非常に人気の高いイベントである。 しかし、元米海兵隊大佐、グラント・ニューシャム氏はこの富士総合火力演習を辛辣に批判する。言ってみれば「歌舞伎」のようなショーに過ぎず、日国民を勘違いさせる無益なものだというのだ。 ニューシャム氏は日戦略研究フォーラムの上席研究員を務める、知日派の中では傑出した軍事専門家である。一体、なぜ彼は演習を批判するのか。まずは、彼が「ナショナルインタレスト」と「アジアタイムズ」に寄稿した内容を簡単にご紹介しよう。 総火演は自衛隊の能力不足を誤魔化すショーだ 「富士火力総合演習」は、何万人もの日人の観客を集めているが、これは自衛隊の能力不足を隠ぺいするためのカネのかかる「歌舞伎」でしかない。 今年のシナリオは、「島嶼奪還作戦」のシミュレーションだった。

    こけおどしのショー「総火演」はやっても無意味 元海兵隊大佐が批判、自衛隊の能力不足を誤魔化す“歌舞伎”だ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 防衛省、尖閣防衛で新型潜水艦建造へ 沖縄の空自部隊も格上げ 来年度概算要求(1/2ページ)

    防衛省が、海上自衛隊の最新鋭潜水艦「そうりゅう型」の後継となる新型潜水艦を建造することが20日、分かった。平成29年度予算案概算要求に1隻分の建造費として約760億円を計上し、33年度末までに導入する。また、那覇基地に司令部を置き、沖縄の防空を担う航空自衛隊の南西航空混成団について、戦闘機部隊が倍増したことを受け、南西航空方面隊に格上げする。 いずれも尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の海空域で威嚇と挑発を強める中国への抑止力と対処力を強化する狙いがある。 海自の潜水艦は通常型と呼ばれるディーゼル動力艦だけで原子力潜水艦は保有していないが、そうりゅう型はAIPという動力装置を搭載し、長時間の潜航が可能で、通常型で世界最高水準とされる。政府はオーストラリアの共同開発対象としてそうりゅう型を売り込んだが、今年4月に受注競争でフランスに敗れた。 海自に導入する新型潜水艦は、敵の潜水艦や水上艦の位置や艦

    防衛省、尖閣防衛で新型潜水艦建造へ 沖縄の空自部隊も格上げ 来年度概算要求(1/2ページ)
    ardarim
    ardarim 2016/08/21
    こうやって軍拡競争は進んでいくんだな…。かと言って拱手しているわけにもいかないしな
  • 尖閣に押し寄せる大量の中国船、東シナ海と南シナ海問題が連動する理由

    2016年8月6日午前8時過ぎ、尖閣諸島の接続水域に中国海警局の巡視船6隻が侵入し、周辺海域に中国漁船約230隻が出現した。同日午後には、海警局の巡視船1隻が加わって7隻が接続水域に侵入し、8日に至って、海警局の巡視船及び他の公船の隻数は15隻、漁船の数は400隻にも上った。 一体、これが、単なる漁業活動だと言えるだろうか? 日政府の再三の抗議にも、中国は公船の活動を低下させるどころか、エスカレートさせている。後述するが、日中国は、互いに互いが自分をけん制していると考えているため、状況がより複雑になってしまっているのだ。 今回の中国公船及び漁船の活動は、「軍事力ではなく法執行機関の船舶等を用いて尖閣諸島周辺海域における優勢を高め、日の実効支配を崩す」という中国の戦略に沿ったものだ。しかし、これだけあからさまに日を挑発するには、理由がなくてはならない。中国指導部は、「日のことを不

    尖閣に押し寄せる大量の中国船、東シナ海と南シナ海問題が連動する理由
  • 破壊措置命令 常時発令へ政府が最終調整 | NHKニュース

    政府は、北朝鮮が事前に兆候がつかみにくい移動式の発射台を使って弾道ミサイルの発射を繰り返しているとみられることから、これまで兆候を把握できた際に発令してきた「破壊措置命令」を、常に発令された状態とする方向で最終調整に入りました。 そして、政府が関係国と連携して情報の収集と分析を行った結果、この弾道ミサイルは、日国内にも届く中距離弾道ミサイル「ノドン」で、事前に兆候がつかみにくい移動式の発射台を使って発射されたとみられるということです。 さらに、これまでに発射された弾道ミサイルも、移動式の発射台が使われた可能性が高いということです。 こうした事態を受けて政府は、これまで発射の兆候を把握できた際に発令してきた「破壊措置命令」を、兆候の有無にかかわらず、常に発令された状態とする方向で最終調整に入りました。 政府関係者によりますと、「破壊措置命令」が常時発令された状態になれば、高性能レーダーを備

  • クリミアで押収された軍用イルカ、プーチン大統領直属の部隊にすることを正式発表(ロシア)

    ロシア政府は今年3月、クリミア併合の際、高度に訓練されたイルカをウクライナから押収したことを公式に認めた。 このイルカ部隊はプーチン大統領直属の部隊にするそうだ。ウクライナはイルカの返還を求めているが、今回の発表でロシア政府はその返還を正式に拒否する形となった。 冷戦期の1973年、ロシア(ソ連)では、軍用イルカとしてバンドウイルカの訓練が開始された。 今回ロシア政府に押収されたイルカ部隊は、23年前にソビエト連邦が崩壊した際、ウクライナによって継承されたクリミア州立海洋水族館内で訓練されたもので、13頭のエリート部隊とそれを補助するアシカ部隊で構成されている。 この画像を大きなサイズで見る水中爆弾を背負ったロシア軍の軍用イルカ。3月にクリミア併合の際、ロシア軍に接収された その作戦遂行能力はかなりのものだ。機雷の探索、敵艦隊への爆弾の設置のほか、頭部に装備された特殊ナイフや銃で敵のダイバ

    クリミアで押収された軍用イルカ、プーチン大統領直属の部隊にすることを正式発表(ロシア)
    ardarim
    ardarim 2016/07/14
    軍用イルカ…伊号中尉かな?
  • 南シナ海:国際法に敗れた中国の三戦 : 海国防衛ジャーナル

    1991年、スービック海軍基地とクラーク空軍基地が返還され、米軍はフィリピンから撤退しました。1995 年、フィリピンが領有権を主張していたミスチーフ礁に中国が建造物を構築します。米軍撤退後のフィリピンには日の海上保安庁のような強力な警察機構もなく、もちろん海上自衛隊のような能力をもつ組織はありませんでしたから、中国の行動を抑止することも対処する実力もありませんでした。中国はそのぽっかり空いた"力の真空"を衝き、今もミスチーフ礁において施設を拡充して軍隊を駐留させ、占領を続けています。 2012年4月からはスカボロー礁の領有権をめぐって死者を出すほどまでエスカレートしました。現在、スカボロー礁では中国が駐屯施設の基礎工事を始めており、すでにフィリピンの施政権が及ばなくなっています。米軍を追い出したフィリピンは抑止力を失い、中国の領土的野心を退けることができず、南シナ海の権益を奪われ続けて

    南シナ海:国際法に敗れた中国の三戦 : 海国防衛ジャーナル
  • ダラス警察の「爆弾ロボット」が銃撃犯を爆殺するまで

  • 東シナ海、中国戦闘機の「攻撃動作」はあったか

    東シナ海、中国戦闘機の「攻撃動作」はあったか
  • 「日本は一夜で核開発可能」 米副大統領、中国の習主席に - 共同通信 47NEWS

    バイデン米副大統領(UPI=共同)  【ワシントン共同】バイデン米副大統領が中国の習近平国家主席に対して「日が明日にでも核を保有したらどうするのか。彼らは一夜で核を開発する能力がある」と発言、北朝鮮の核開発阻止に向け影響力を行使するよう求めていたことが23日、分かった。米公共放送(PBS)のインタビューで語った。 バイデン氏は習氏との会話の時期については言及していない。米政府が日を含むアジアでの核拡散を懸念していることが裏付けられた。 バイデン氏は、中国北朝鮮に影響を与えることができる「唯一最大の能力」を持つ国家だと指摘したという。

    「日本は一夜で核開発可能」 米副大統領、中国の習主席に - 共同通信 47NEWS
  • 【中国軍艦領海侵入】「航行の自由」…中国国防省、開き直る 尖閣以外での対応探る?

    【北京=西見由章】中国海軍の情報収集艦による鹿児島県口永良部島の領海侵入について、中国国防省は15日に談話を発表し、「中国軍艦の領海通過は国連海洋法条約が規定する航行の自由の原則に適合する」と正当化した。9日の尖閣諸島(沖縄県石垣市)の接続水域入りに続く中国海軍の活発な動きについて、軍事専門家の間では「尖閣とそれ以外の海域での日側の対応の違いを探るため」との見方も出ている。 中国外務省の陸慷報道官は15日、「中国海軍の艦艇は最近、遠洋航海訓練を実施しており、現場の海峡を通過した」と言及。「この海峡は国際航行に使用され、各国の艦船には通行権があり、事前の通知や許可が必要ないことを日側は十分承知している。メディアを通じて騒ぎ立てるのは何か意図があるのではないか」と開き直った。 元駐中国防衛駐在官の小原凡司・東京財団研究員は今回の情報収集艦の動きについて「中国共産党中央ではなく、海軍レベルで

    【中国軍艦領海侵入】「航行の自由」…中国国防省、開き直る 尖閣以外での対応探る?
  • 自衛隊幹部はもっと寝よう 寝不足では中国に勝てない 元米海軍提督が提言「軍隊は睡眠こそが重要な戦力」 | JBpress (ジェイビープレス)

    ジェームス・スタヴリディス元米海軍大将は、NATO軍司令官を2009年から4年間務めた優秀かつ高名な軍人である。その彼が、「睡眠は兵器」という論説を米国のネットメディア「ハフィントンポスト」に掲載した。 スタヴリディスは同論説で、軍人の睡眠こそがミサイルや戦闘機よりも重要な戦力であり、国益を守るために必須の要素だと主張し、不眠不休を尊ぶ米軍の組織文化を批判する。 実はこの不眠不休を尊ぶ文化は、自衛隊の方がよりひどい。しかも、今後の自衛隊の改革によって、さらに悪化する蓋然性が高いのである。その意味で、スタヴリディスの指摘は、日の離島防衛を考える意味で非常に重要な意味を持つ。 まずはスタヴリディスの主張を簡単に紹介しよう。 睡眠不足で200人の民間人を虐殺した米軍 私は40年間を海軍士官として過ごしてきた。私は軍艦乗りだったので月のほとんどを海上で過ごしたが、その際は1日に18~20時間働い

    自衛隊幹部はもっと寝よう 寝不足では中国に勝てない 元米海軍提督が提言「軍隊は睡眠こそが重要な戦力」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 習近平の意向がすべて 八方ふさがりの中国外交

    5月27日、オバマ大統領が広島を訪問した。個人的なことを少し申し上げるなら、祖父母から原爆の話を聞いて育った私は、すでに他界した被爆者の親族を想いつつオバマ大統領のメッセージに胸が熱くなった。私と同じような思いを抱いた人もたくさんいるだろう。 オバマ大統領の訪問について広島ではほとんどの人が「謝罪を求めない」のは、原爆を直接体験した人が少なくなっていることも一つの要因だろう。今を生きている私たちにとって、オバマ大統領の広島訪問を機に、世界で反核の機運が高まることへの期待の方がはるかに大きい。原爆投下から71年後のオバマ大統領の広島訪問、それは原爆をめぐる「具体的な戦争の記憶とそれに対する謝罪」を求める声が「抽象的な平和という理念の追求」に転換した歴史的瞬間であった。 「具体的な記憶」は特定の集団内で共有されるストーリーで「主観的に語られるもの」であるが、「抽象的な理念」は世界中の誰もが受入

    習近平の意向がすべて 八方ふさがりの中国外交
  • 中国の戦略原潜が太平洋に乗り出す日は近い むなしく響くオバマ大統領の核廃絶アピール | JBpress (ジェイビープレス)

    オバマ大統領が広島を訪問し、核兵器廃絶へ向けてのアピールをした。日ではオバマ大統領の広島訪問が、あたかも“核廃絶に向けた世紀のイベント”であるかのごとく取り上げられていたようである。 しかし、それと平行して、アメリカをはじめとする国際軍事サークルで話題となっていたのは、「中国の報復核攻撃戦力が強化されている」という“核なき世界”とは隔絶した話題であった。 まもなく始動する核ミサイル搭載の中国戦略原潜 アメリカ国防総省が作成した2016年版『中国軍事レポート』では、「中国人民解放軍海軍は、戦略原潜による西太平洋海域での核抑止パトロールを2016年中には開始するであろう」との予測が述べられていた(「今年の『中国軍事レポート』はどこが不十分なのか」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46933)。それを受けてアメリカやイギリスなどのメディアや軍事関係者たち

    中国の戦略原潜が太平洋に乗り出す日は近い むなしく響くオバマ大統領の核廃絶アピール | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国が渇望する「南シナ海有事」に備えよ

    中国が渇望する「南シナ海有事」に備えよ
  • 被災者の疑問「そういえば自衛隊員がご飯を食べているのを見たことがない…」→衝撃の真実が明らかに

    どうしても料と水が不足してしまう被災地にて、料を持って救助に駆けつけた自衛隊員は被災者に温かいご飯をつくって配る。だが、被災者によると自衛隊員たちがご飯をべているところを一度も見たことがないという…。 一体、自衛隊の人たちは現地にてどこで何をべているのか?厳しい規則があるようで、子供からの差し入れも受け取らなかった。 言うまでもなく自衛隊員たちも人間なのだから何かをべないと活動できない。ただ、現地でつくった温かいご飯は全て被災者に配ってしまい、当の人たちの分は全く残らないという。 この疑問について、これまでメディアに取り上げられなかった真実が、4/19に明かされ周囲がどよめいた。そんなことをしていたのか! 急いで現場に駆けつけた隊員はすぐにご飯をつくる準備を始め、大きな調理器具を使って数百人単位の調理に集中する。そして長蛇の列を長い時間をかけてさばいてから車に戻り、持参した缶詰

    被災者の疑問「そういえば自衛隊員がご飯を食べているのを見たことがない…」→衝撃の真実が明らかに
  • 米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと

    広島の原爆より1000倍パワフルな水素爆弾を宇宙まで運んでいって爆発させたらどうなる? どうしても知りたかった米政府は冷戦がピークの1962年7月9日、太平洋上空約250マイル(402km)の外気圏で1.4メガトンの水爆実験を行いました。俗に言う「スターフィッシュ・プライム」ですね。 そして約50年後。 アメリカ中の町が7月4日(独立記念日)の花火大会の準備で大わらわの今月1日、米公共放送NPRは、「人工の光のショーで、あれに並ぶものはない―今後もナシに願いたいものだ」という前振りで、当時の空の模様を公開しました。 こちらの映像には、VCE.COMのピーター・クーラン(Peter Kuran)さんがドキュメンタリー『Nukes In Space(宇宙の核)』制作で集めた、最近までトップシークレットだった写真も混じっています。 1:00ぐらいで打ち上げてるのが水爆爆弾で、その後で打ち上げられ

    米国が宇宙水爆実験で知りたかった4つのこと
  • そうだ、日本と一緒に核武装しよう

    韓国で「日に核武装を唱えさせよう」との声が上がる。「日の核」で脅せば中国も「北朝鮮の核」を気で阻止するはず、との計算からだ。もちろん、日を風よけにして自分が核武装しようとの思惑もある。 「核武装権」を日韓で主張 鈴置:親米保守の指導者の1人、趙甲済(チョ・カプチェ)氏が1月25日「緊急提案・韓日が助けあい『朝鮮半島の核ゲーム』のルールを変えよう」(韓国語)を発表しました。 趙甲済氏は「世界が北の核武装を黙認するのなら、韓国も核武装するしかない」と呼び掛けてきました(「ついに『核武装』を訴えた韓国の最大手紙」参照)。 この記事では北朝鮮の核武装はもう、国際社会頼みでは阻止できず、自主的な戦略を練らねばならない――と主張しました。戦略の1つとして訴えたのが「中国を圧迫するための韓日共助」です。趙甲済氏の記事の日関連部分は以下です。 北朝鮮の核の脅威に晒される韓国と日が協力し「自衛的

    そうだ、日本と一緒に核武装しよう
  • 衝撃のシミュレーション「中国は5日で日本に勝利」 米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな | JBpress (ジェイビープレス)

    北京の天安門広場で行われた抗日戦争勝利70年を記念する軍事パレードに登場した新型対艦弾道ミサイル「DF-21D」(2015年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG BAKER〔AFPBB News〕 軍事問題におけるリアリズムの観点からの分析で知られる米ランド研究所。彼らがシミュレーションを実施したところ、日は尖閣諸島をめぐる中国との戦いにおいて5日間で敗北し、手も足も出なくなるというのです。 そして、彼らの出した結論は、「不毛の島」を巡る日中の争いは最終的に米中戦争を引き起こす可能性が高いので、米国は無視するべきというものでした。 このシミュレーションを取り仕切ったのは、ランド研究所の上級アナリスト、デヴィッド・シラパク氏です。彼は中国の軍事問題やウォーシミュレーションの権威として知られています。 シラパク氏は30年以上も米国の将校と外交官のために精緻なシミュレーションを作成

    衝撃のシミュレーション「中国は5日で日本に勝利」 米ランド研が警告、米国は尖閣に関わるな | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣諸島を見捨てる判断 : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!

    2016年01月18日 日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣諸島を見捨てる判断 米国の権威ある外交専門誌「Foreign Policy」が尖閣諸島を舞台とした日中衝突、日米同盟の顛末についての机上演習の結果を発表しました。机上演習を行った主体は米国最有力・軍事研究所であるランド研究所となります。 FPに公開された記事はこちら 「見捨てられる日、尖閣諸島へのコミットメントを回避する米国」 簡単に言うと、上記の机上演習の結果として、中国に日米同盟は惨敗して多大な被害を出すことが予測されるため、米国は尖閣諸島で何が起きても無視をするべき・・・、ということが提言されています。 そして、(1)同盟は戦争に引き込まれる危険なものであること、(2)日との相互防衛条約による防衛の大半を履行することは困難であること、(3)人民解放軍の現代化によって全てのルールが変わったこと、(4)空母の脆弱性及び潜水

    日中開戦「僅か5日」で敗北、米国は尖閣諸島を見捨てる判断 : 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断!