自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る国会審議で、岸田文雄首相が16日に始まる所得税の確定申告を呼びかけた。 裏金づくりなどに関与した自民党議員に脱税の疑いが指摘されているだけに、SNS(ネット交流サービス)では「納税してほしければ裏金議員は辞めるべきだ」などと批判が噴出。「納税呼びかけ」「確定申告前」のワードが一時トレンド入りした。 裏金や不透明さが指摘される「政策活動費」に関しては、使い切らなかった残額を政治家個人が保管していれば雑所得とみなされ、所得税法上の課税対象となり得る。
![岸田首相の納税呼びかけに批判噴出 「確定申告前」トレンドに | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd8cbff9121d5cdeb45a11c3f05efea2ed31f43e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2024%2F02%2F15%2F20240215k0000m010064000p%2F0c10.jpg%3F1)
「私は未来を見通せる。その私がいなくなれば大変なことになる。未来は変わっちゃう」──あの街頭演説の陰で「裏金」をネコババしていたのか。ダーティーイメージがつきまとう甘利前幹事長に、また新たな疑惑だ。 時は2021年の衆院選のさなか。使途公開の義務がない党の政策活動費(政活費)1億円を、落選の危機にあった自身の選挙に“流用”していた可能性がある。日刊ゲンダイの調べで、その痕跡が浮かび上がってきた。 ◇ ◇ ◇ 「政治とカネ」をテーマに14日に開かれた衆院予算委員会の集中審議で、野党は事実上の「裏金」である自民の政活費を追及。立憲民主の井坂信彦議員がターゲットに据えたのは、岸田政権下で幹事長を務めた甘利氏だ。在任期間は21年10月1日から11月4日までの35日間。このわずかな期間に甘利氏は8回に分け、計3億8000万円の政活費を受け取っていた。在任時には衆院選があり、支出は衆院解散の前後に
先日アップデートされた、VS Code v1.86で、スティッキースクロールがツリービューでも使用できるようになったので、紹介します。 エディタのスティッキースクロール(紹介記事)ができるようになった時もその便利さに喜びましたが、ツリービューでもできるようになり、深い階層でもすべての親を常に表示しておくことができます。 ツリービューのスティッキースクロールを使用するには、デフォルトではオフになっているので、機能をオンにする必要があります。 ※オンになっている人もいるようですね。
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車の自動ブレーキの性能を試そうとして友人をはねたとして、兵庫県警福崎署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、神河町のアルバイトの男(67)を現行犯逮捕した。調べに対し「自動ブレーキが利かなかった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は同日午前11時40分ごろ、同町東柏尾の飲食店駐車場で軽乗用車を運転し、車の後方に立っていた75歳と70歳の男性2人をはねた疑い。75歳の男性は頭の骨を折るなどの重傷。70歳の男性も頭を打つなどの軽傷を負った。 同署によると、3人は友人同士で、男は自分の車に自動ブレーキの機能があることを男性2人に説明。2人を車の後方に立たせて動かしたところ、手前で停止しなかったという。 同署は詳しい経緯を調べている。
「新海誠好きの元彼」が何を指すのかについて誤解が生じているようなので下の方に追記しました。 はじめに新海誠好きの元彼についてアンケートを取り元彼達についての同人誌を出す企画があったが、その企画に対して「新海誠好きの元彼」を馬鹿にしているとの批判が出たことから、企画が延期(中止?)になったらしい。 「新海誠が好きだった元カレ」がいた人々にインタビューしてみた|ペシミ 「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末 同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆 おそらくこの批判をした人も、そして野次馬の多くも「新海誠好きの元彼」ではないだろう。別に「新海誠好きの元彼」を代表するつもりはないのだが、そのうちの一人として意見を表明しておくことに何らかの意味があるかも知れないと思い増田に書いておくことにする。 先に結論を書いておくと、この投稿
GMS大手の「イトーヨーカ堂」が、北海道と東北、信越にある「イトーヨーカドー」の全17店舗を、今春から順次閉店することがわかった。 近年、GMSは苦境を強いられており、特に地方立地店舗では郊外型店舗への客足流入などで苦しい状況が続いている。撤退店舗の半分は譲渡先の企業が決定したというが、まだ半分は譲渡先が決まっておらず、もし完全閉店となれば、買い物難民が生まれる恐れもある。 一時は日本を代表するGMSとして名を馳せたヨーカドー。そんなGMSの王者は、どこで道を誤ってしまったのか。今回は、ヨーカドー拡大の歴史を追いながら、その立地戦略に注目してヨーカドー苦境の理由について迫っていこう。 ヨーカドーの前身は「羊華堂洋品店」 ヨーカドーの前身である「羊華堂洋品店」は1920年、東京・浅草に誕生した。創業者は吉川敏雄で、後にヨーカドーを立ち上げる伊藤雅俊の叔父にあたる人物。太平洋戦争ののち、この洋
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