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ブックマーク / internetcom.jp (8)

  • なぜつくった!?NEC、「うまい棒」の好みをあてる人工知能を開発 [インターネットコム]

    NEC人工知能AI技術を駆使して、「うまい棒」の好みを当てるシステムを開発した。 その名も「AI活用味覚予測サービス」。NECが研究開発を進めるAI技術のひとつ、「異種混合学習」を応用している。 異種混合学習とは、多種多様なデータから「規則性」を見つけ、それをもとに次に起こることを予測する。人間では困難な複雑な予測もでき、その根拠をはっきり示せるのが特徴。天候、曜日、時間、気温などをもとにスーパーで品の売れゆきを予測し、在庫切れや廃棄などを減らす、といった用途がある。 だがNECはそれを「うまい棒」の好みを当てるために使った。 スマートフォンやタブレット、PCから誰でも参加でき、「見て癒される動物は?」「行きたい国は?」などと一見うまい棒とは関係なさそうな質問に選択方式で答えてゆくと、最後に15種類のうまい棒のフレーバーからぴったりの1種類があらわれる。精度については、試した人個々

    なぜつくった!?NEC、「うまい棒」の好みをあてる人工知能を開発 [インターネットコム]
  • 覚えていますか?フロッピーディスク自販機「TAKERU」を―秋葉原に伝説が蘇る [インターネットコム]

    四角いかたちで、さまざまなデータを記録して持ち運べる「フロッピーディスク」。その自動販売機が英国で残っていると評判になったのが9月のこと。呼応するように、日でも伝説と呼ばれる自販機の話題が再び盛り上がっている。そう「TAKERU(タケル)」だ。 TAKERUは30年前にブラザー工業が開発した機器で、厳密には「ソフトベンダー」。PCで遊べるゲームやアプリケーションを自由にダウンロードし、フロッピーディスクに入れて買うことができた。 インターネットが一般家庭に普及する10年以上前に、「App Store」や「Google Play」のような仕組みを実現した、画期的な発明だった。 最盛期は全国に300台を設置したが、1997年に惜しまれつつすべて稼働を終了した。愛知県名古屋市にあるブラザー工業の展示館に1台が往年の勇姿をとどめている。なお、TAKERUの技術は通信カラオケ「JOYSOUND」に

    覚えていますか?フロッピーディスク自販機「TAKERU」を―秋葉原に伝説が蘇る [インターネットコム]
    ardarim
    ardarim 2016/10/06
    「インターネットが一般家庭に普及する10年以上前に、「App Store」や「Google Play」のような仕組みを実現した、画期的な発明だった」なるほど、そういう見方もできるのか…。
  • かっこいい―路線図が電子回路になった「東京回路線図」ICケース [インターネットコム]

    東京の鉄道路線図がそのまま電子回路になった「東京回路線図」。男心をくすぐるデザインのICカードケースが登場した。大阪府の電子技販という企業が取り扱う。 東京回路線図が生まれたきっかけは、電子技販が業である設計製造業のかたわら廃基板のアクセサリーを作って展示会に出し、雑貨バイヤーの目にとまったこと。 その後、自社しかできない商品を作ろうと考え、東京の鉄道路線図が基板の回路図に似ていることからデザインに取り入れ、いちから基板CADで設計、製造、部品を実装し、「名刺入れ」を作ったところ、20歳代以上の男性に人気を博した。 今回のICカードケースは、SuicaなどIC乗車券を入れられるようになっており、名刺入れよりいっそう鉄道と親和性が高い製品といえるだろう。 基板の配線パターン各路線を描き、西エリアは「横浜駅」、北エリアは「大宮駅」、東エリアは「西船橋駅」まで網羅。東京湾に大型船が浮かべている

    かっこいい―路線図が電子回路になった「東京回路線図」ICケース [インターネットコム]
  • タイムスリップ!―Googleマップに平安京を重ねた「平安京オーバーレイマップ」が話題 [インターネットコム]

    スマートフォンやPCから、待ち合わせ場所などを確めるのに便利な「Googleマップ」。その京都の地図に、かつて同じ場所にあった都、平安京の地図を重ねた「平安京オーバーレイマップ」が関心を呼んでいる。眺めているとタイムスリップ気分が味わえる。 以前から公開していたものらしいが、インターネットの面白い話題を取り上げるので有名な国会図書館の公式ブログ「カレントアウェアネスポータル」が紹介し、あらためて注目を集めた。 平安京オーバーレイマップを作ったのは、立命館大学アート・リサーチセンターと京都市の博物館「平安京創生館」。博物館に置いてある平安京の復元模型が、現在の京都とどのように重なっているかが分かるようになっている。 普通のGoogleマップと同じように、自由に拡大したり移動したりでき、さらに地図の右上にあるスライダーを調整すると、現在の地図に重なっている平安京の地図の透明度を変更できる。 じ

    タイムスリップ!―Googleマップに平安京を重ねた「平安京オーバーレイマップ」が話題 [インターネットコム]
  • うわあ―株価と連動する恋愛ゲーム「IRroid」、日経グループが開発 - インターネットコム

    以前からゲーム好きのあいだを震撼させていた株価と連動する恋愛シミュレーションゲーム(SLG)「IRoid 恋の有効フロンティア」が公開になった。開発したのは日経済新聞社のグループ企業であるQUICK。 QUICKは経済、金融関連の情報をいちはやく市場関係者などに配信する企業として40年以上の歴史がある。 だが近年、同社に少しずつ異変がきざしていた。2014年には美少女キャラクターが上場企業の株価や財務情報を発信する「IRroid」というWebサイトを立ち上げ、2015年には関連する恋愛SLGを開発すると宣言。人々を驚愕させた。 今回、実際に始まった「IRoid 恋の有効フロンティア」では、NTT、キリンホールディングス、旭硝子、帝人、コロプラなど、約30社をそれそれ象徴するような美少女キャラクターが登場。そのうちお気に入りの5人に自分の資産を配分して仮想の投資を始める流れになっている。

    うわあ―株価と連動する恋愛ゲーム「IRroid」、日経グループが開発 - インターネットコム
  • 貴重な資料を後世に--江戸期以前の“くずし字”を判読するOCR技術が凸版印刷から [インターネットコム]

    近年、災害による資料アーカイブの必要性や専門家の減少、資料の経年劣化などを理由に、歴史的資料のデジタル化・テキストデータ化が求められている。しかし、総数100万点以上ともいわれる江戸期以前のくずし字で記されている古典籍は、専門家による判読が必要とされ、テキストデータ化が遅れていた。 今回発表された技術は、江戸期以前のくずし字を自動で判読し、テキストデータ化することを可能にするもの。同社は2013年より、さまざまな書籍をデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を提供しており、同サービスで確立したシステム基盤に、公立はこだて未来大学の寺沢憲吾准教授が開発した「文書画像検索システム」を組み合わせることで、同技術を実現したそうだ。2014年度に実施した原理検証実験では、くずし字の書物を80%以上の精度でOCR処理することに成功した。

    貴重な資料を後世に--江戸期以前の“くずし字”を判読するOCR技術が凸版印刷から [インターネットコム]
  • Twitter、また協力サービスへの締め付けを強化か、OpenTween などの投稿制限 [インターネットコム]

    Twitter と連携し、自分の好みに合った画面や操作感でツイートをしたり友達の発言を一覧したりできる「サードパーティクライアント」。その一部でサービスをうまく利用できない問題が発生している。Twitter が機能に制限をかけているらしい。 サービスをうまく利用できない状態になったと日のユーザーのあいだで声が上がっているのは、「OpenTween」「びよんったー」「Twitcle」「MoonStrike」「tweecha」などだ。ツイートやリツイート、お気に入りといった操作ができない、といった報告が出ている。 一部の開発者の推測によると、こうしたサービスを使って大量にツイートした人がいたため、Twitter が問題視したのではないかという。しかし事前の警告なしに機能制限がかかったことで、ユーザーにも開発者にも混乱が広がっている。 問い合わせを送った開発者に対する Twitter

    Twitter、また協力サービスへの締め付けを強化か、OpenTween などの投稿制限 [インターネットコム]
  • キングジムの名刺スキャナ&保管箱「ビズレージ」で個人情報流出、実在する人物の名刺で試験したため [インターネットコム]

    キングジムの名刺専用スキャナ兼保管ボックス「ビズレージ」の一部製品に同社とやり取りのあった人物の名刺情報が保存され、そのままの状態で販売されていた。製品の試験時に実在する人の名刺をスキャンし、その情報を消去せず出荷したためという。問題となる製品の台数は39台。30人分の名刺情報が流出した状態。 ビズレージは、多数の名刺をスキャンしてデータを体内に保存するほか、パソコンに転送して管理できる装置。スキャン済み名刺は、体の「名刺保存ボックス」に入れておける。8月29日に発売した。 今回の問題は、ビズレージの「名刺送りテスト」を実施する際に使うべきでない実在する人の名刺を使用したうえ、スキャンした名刺情報を消去しなかったために発生した。これらの名刺は、キングジムの社員が2007年から2008年ごろにかけて名刺交換で入手したものだそうだ。 キングジムは情報が漏洩した人物に説明/謝罪するとともに、

    キングジムの名刺スキャナ&保管箱「ビズレージ」で個人情報流出、実在する人物の名刺で試験したため [インターネットコム]
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