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セブン-イレブンやローソンといったコンビニではなぜ、サイン(署名)不要でクレジットカード払いできるのか? この点について疑問を感じている方が多そうなので、今回はその解説記事を書いてみたいと思います。 暗証番号入力やサイン不要で買い物できるって大丈夫なの…とか、サインなしってちょっと気持ち悪いな~と感じている方は、是非、読んでみてくださいね。 コンビニでのサインレス決済について: サイン不要でなぜカード払いが出来るのか? セブン-イレブンは1万円以下のみサインレス: 換金できる商品もコンビニは少なめ: 自分が落としたカードを悪用される心配は? サイン不要でも危険は少ない: サインレス決済から非接触決済へ: 参考リンク: コンビニでのサインレス決済について: サイン不要でなぜカード払いが出来るのか? まず、サイン不要でカード払いできる理由は非常にシンプル。 コンビニやスーパーマーケットなどの素
マイナビニュースが自社ニュース購読者885人に向けて取った、『コンビニで買い物をする際、どの支払い方法をすることが最も多いですか?』というアンケート結果が非常に面白かったので、今回はそれについて記事を書いてみたいと思います(引用はこちらから)。 コンビニで買い物をする際、現金以外にも、クレジットやデビットカード、電子マネーなど様々な支払い方法を選ぶことができるが、あなたはどれで支払うことが多いだろうか。マイナビニュース会員885名に聞いてみた。 気になるアンケート結果は下記の通り。現金払い派が37.9%と、電子マネー派、クレジットカード派を大きく上回る…という結果になりました。 Q.コンビニで買い物をする際、どの支払い方法をすることが最も多いですか? 1位 現金 37.9% 2位 電子マネー 29.8% 3位 クレジット・デビットカード 29.4% 4位 その他(自由回答) 2.9% まぁ
2017年6月2日に当サイト『クレジットカードの読みもの』では、サイトURLをはてなブログドメインから独自ドメインに移行させました(詳しくは下記記事などを参照)。 私が『クレジットカードの読みもの』のURLを、独自ドメインに移行させた3つの理由まとめ!2017年5月のアクセス数報告とともに。 サイトURLを独自ドメインに切り替えて、地獄をみた話。はてなブログのサイト運営歴が長い方は、独自ドメインにしないほうが無難です。 まぁ私自身、独自ドメインの移行なんて遅くても1ヶ月~1ヶ月半で浸透し、元の検索順位に戻るんだろうな…という甘い考えを持っていたんですが、約50日が経過した現在でも、順位は残念ながら半分くらいで戻らない状況が続いています。 実際、移行前の当サイトへのアクセス数は1日だいだい10万アクセスくらいだったんですが、現在では約3万アクセス前後に減少。従来の3割くらいのラインでアクセス
株式会社インターファームというところが2017年5月25日~30日にかけて行ったアンケート調査によると、高所得者ほど格安スマホを使う傾向にあるという面白い結果が出たようです(こちらより引用)。 200万以下:格安スマホ利用率20.54% 201万~600万:利用率26.15% 601万~1,000万:利用率26.60% 1,001万以上:31.25%*1 株式会社インターファームが運営する格安スマホ・格安SIM比較のすまっぴー( https://smappy-if.com/ )では2017年5月25日~2017年5月30日にかけて「節約意識と格安スマホ利用」に関するアンケートを実施いたしました。(中略) 調査名: 節約・節約意識に関するアンケート 調査方法: インターネットアンケート 有効回答数: 548 調査期間: 2017年5月25日~2017年5月30日 高所得者ほど節約に敏感: ま
ファミリーマートがTポイント加盟店から脱退するかも…。 そんな可能性のある情報が入ってきました。朝日新聞による報道です。 伊藤忠、ファミマで使える新ポイント制度検討 社長言及 伊藤忠商事の岡藤正広社長は5日、朝日新聞の取材に応じ、ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)と連携してコンビニのファミリーマートで使える新ポイントカードの導入や金融事業への参入を検討していることを明らかにした。早ければ今年度内にも、具体的な事業内容を固めたい考えだ。 (中略) ファミマがこうした事業を外部に頼ってきたことについて、岡藤氏は「ATMもポイントも(利益の)流出がすごい。我々が提供したものは我々が利益を受け取るようにする」と話した。そのうえで「今のままではいけない。一番良い方法をファミマと一緒に考えたい」とも説明。事業化する時期は関係企業と調整するとしたうえで、「早ければ早いほどいい。1年ぐらいで
クレジットカードそのものにICチップが導入され、カード決済機も従来のサインではなく暗証番号入力で支払いができるようになってきた最近。 こういった対策によってクレジットカードは抜群にセキュリティが高くなってきてはいるんですが、未だにお店によってはお客さんのクレジットカードを店の奥に持っていって決済処理したり、ICチップ付きのクレジットカードなのにわざわざPINバイパス(暗証番号入力を省略して、サインで支払いが出来ること)を利用して署名サインによる決済に切り替えたりと、『これってセキュリティ的にどうなの?』と思う行為をされることが多い状況があります。 小規模な小売店: お客さんのカードを店の奥に持っていって決済処理する 居酒屋&高級レストラン: お客さんのカードをどこかに持っていく&ICチップ付きのカードなのにサインによる決済に切り替えてテーブル会計する デパート・百貨店: お客さんのカードを
ここ数日、フリマアプリ「メルカリ」になんの変哲もない1万円札が出品されている…というツイートが話題になっています。 現金が売れてる…??? しかも4万円に7000円以上色付けて…????? pic.twitter.com/vjANCWg5A0 — 元鈴木さん (@Motosuzukisan) 2017年4月22日 しかも4万円分の紙幣が4万7,000円だったり、5万円が5万9,000円で販売されているなどなど、メルカリでの販売価格には紙幣価値以上の「色」が付いているために、『誰がこれを買ってるんだ?』と疑問に思った方も多いはず。 4万円の紙幣:販売価格は4万7,000円 5万円の紙幣:販売価格は5万9,000円 そこで今回はなぜ、メルカリにただの紙幣が販売されているのか、その理由について解説をしていってみたいと思います。これを読んでいただければきっと、世の中の貧困問題が垣間みえると思います
先日、ライブドアニュースを見たら単身世帯(一人暮らし世帯)の平均貯蓄額が出ていました(こちらの記事)。 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】」(2016年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は822万円、中央値は20万円という結果が出ていました。 さすがに平均822万で中央値が20万円ってことはないんじゃないかな…と思い、実際に金融広報中央委員会の統計をチェックしてみると、この金額はまったく間違いではなく事実であることが判明。 どうやら「貯金ゼロ世帯」が非常に多いために、中央値が限りなくゼロに引きずられてしまっているようなのです。 単身世帯の実に48.1%が貯金ゼロ: いくつか参考までに統計結果を紹介させていただきます。 まずは20代~70代の単身世帯のうち、金融資産ゼロ(要するに貯金ゼロのこと)の世帯がどのくらいいるのかの比率からです。 ご覧いた
今、急速に浸透しつつあるクラウド会計ソフト(クラウド会計ソフトについてはこちら)。 銀行口座残高やクレジットカード利用明細書を自動的に取り込み、その履歴を元に勘定科目の仕分けをしてくれる有り難い仕組みであるこのクラウド会計ソフトですが、そのジャンルを代表する2社が特許権侵害において争うことになっているようです。 freee、マネーフォワードそれぞれが、ニュースリリースにて発表しました*1。 特許権侵害訴訟の提起について | プレスリリース | freee株式会社 株式会社マネーフォワードに対する特許権侵害訴訟の提起について freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 「freee」 )は、本年10月21日に株式会社マネーフォワードに対し、当社が勘定科目の自動仕訳に関して保有する特許第5503795号(以下「本件特許」)に基づき、同社提供の「MFクラウド会計」を対
日本ではまだまだ高いクレジットカードの加盟店手数料。 中小問わず、レストラン経営ともなると低くて3%程度、高い場合には5%以上の手数料が取られてしまうことが普通なこのカード手数料ですが、お隣の中国ではどうなのでしょうか? 今回は中国で日本食レストランを経営している友人がたまたま帰国していたので、そのあたりの事情について聞いてみました。 あくまでその友人曰く…という情報になりますが、是非、参考にしてもらえればと思います。 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: カード払いをしてくれると有り難い: 年配の方もWeChatペイ: 日本の加盟店手数料は高い: 日本は現金が安全すぎる: 追記:手数料が少し高くなってた 参考リンク: 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: まず、開口一番に言われたのは「中国の決済手数料はかなり安いよ」とい
日本でもついに2016年10月から、iPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Pay(アップルペイ)が開始されました。 これはこれで非常に素晴らしいことだと思いますし、コンビニ等における支払いもかなりラクになるなーという印象はあるのですが、それはあくまで私たち消費者側の意見。 立場を逆にしてコンビニ店員やスーパーマーケットのレジ打ち担当になってみると、あまりにも支払手段が多様化しすぎて大変だなとも思うんですよね。 たぶん電子マネーとかクレジットカードとかを使わない方なら、覚えるだけでいっぱいいっぱいになりそうな感じです(苦笑) 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: 利用者側の知識不足もまた問題: コンビニのレジ打ち担当は地獄: 参考リンク: 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: レジ担当もきっと、楽天Edy、Suica、WAON、nanaco
ファミリーマートとゆうちょ銀行が提携して、2014年冬から首都圏&関西圏のファミリーマートにゆうちょATMを設置するようです。 ゆうちょ銀行が公式リリースとして発表しました。 プレスリリース「ゆうちょATMをファミリーマートに設置します ~ 2014年冬から順次サービス開始、首都圏・関西圏の約500店舗でご利用いただけるようになります ~」-ゆうちょ銀行 ゆうちょATMをファミリーマートに設置します~ 2014年冬から順次サービス開始、首都圏・関西圏の約500店舗でご利用いただけるようになります ~ ファミマのATM切り替えについて: ゆうちょATMへの切り替えは歓迎: 設置されるのは簡易版ATM: 土日や夜間でもATM手数料無料? 海外からの観光客にも優しくなる: 追記:2019年現在でも完全切替は未達 ファミマはゆうちょ銀行に一本化したい: 参考リンク: ファミマのATM切り替えについ
ユニクロでクレジットカード払いを利用すると、独立型の店舗であれば3万円以下はサインレス、つまり署名サインをしなくても買い物できることが多い状況があります*1。 これだとクレジットカードを店員さんに渡すだけで支払いが完了するため、支払いはものすごくスムーズ(コンビニ並の早さ)。 店員さんが『3万円以下の買い物でしたので、サイン不要でお支払いが完了しております。念のため、こちらのレシートと利用明細の金額をご照会ください。』と、2枚のレシートを並べて金額に相違がないかを確認してくれます。 ユニクロでのカード決済について: ICチップ付きの場合は暗証番号必要: 暗証番号の入力を断るケースが面白い: 疑問に思う人は他にもアリ: 暗証番号入力をしてもらえれば、店舗責任が無い: 暗証番号取引ではユニクロに責任がない: 参考リンク: ユニクロでのカード決済について: ICチップ付きの場合は暗証番号必要:
2014年4月4日から、Yahoo!が通販サイトやWebサービス提供者向けに、格安のクレジットカード決済を提供しはじめました(詳細はこちらの記事参照)。 その加盟店手数料は従来のものよりも圧倒的に安い3.25%。 これ、現状では他社がなかなか追随できないくらいに低い手数料率なので、Yahoo!の決済サービスに切り替えるだけで多くの通販サイトが経費削減可能となります*1。 また、ソフトバンクが2012年より販売を開始しているPayPal Here(ペイパルヒア)は、中小小売店やレストランなどで導入可能なモバイル型のクレジットカード決済機。 こちらの決済手数料も3.24%と、従来の手数料率よりも圧倒的に低いものに設定されています。 これら2つをまとめるとこんな感じ。 ネット:Yahoo!ウォレットFastPayで3.25% リアル:PayPal Hereで3.24% このままこの2つのサービス
先日、楽天カードが顧客満足度調査で1位になったという記事を書いた私。 楽天カード 公式 すると、ある程度は予想していましたが、楽天嫌いな方々からこの顧客満足度調査の内容は間違っているとか、楽天カードに有利なようになってる、恣意的だ!といった指摘をいただきました。 要するに楽天がなんらかのウラ工作をした結果の顧客満足度1位に違いない…そう言わんばかりのコメントが多数あった状況です。 ただ、さすがに楽天憎しと言えど、公的な調査結果までをも否定するのは無理がある話。そこで今回は参考までに『なぜ楽天カードの評判はここまで悪いのか』について記事を書いてみたいと思います。 これから楽天カードを作ろうと思うんだけど、ネット上の評判が悪くて不安な方は是非、読んでみてくださいね。 楽天カードの口コミ調査に関するアレコレ: 顧客満足度が5年連続1位ってマグレでは無理: 比較対象がこれなら当然1位? ブランド調
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