GIMPの開発版である2.9.2がリリースされ、浮動小数点画像に対応した (GIMPのアナウンス)。カラーマネージメントも強化され、ICC v4に対応した。OpenCLによる実験的なGPGPU処理や、実験的なメタデータの表示ダイアログ、実験的なMyPaintブラシの対応も含まれている。 GIMP 2.9.2は開発版であり、安定してはいるものの、まだ処理速度が遅いとのこと。安定版の2.10までに改善される予定となっている。
emacs 24.2.1 で使ってみた. ~/.emacs はこんな感じ.確かに"O"と"0"は区別しやすい. (let* ((asciifont "Source Code Pro") (jpfont "Hiragino Maru Gothic ProN") (fontspec (font-spec :family asciifont :size 9)) (jp-fontspec (font-spec :family jpfont :size 9))) (set-face-attribute 'default nil :family asciifont) (set-fontset-font nil 'japanese-jisx0213.2004-1 jp-fontspec) (set-fontset-font nil 'japanese-jisx0213-2 jp-fontspec) (s
先日、Perl や RUBY、OPENSOURCE といった単語を商標登録申請していたことが発覚した (/.J 記事) テラ・インターナショナルの代表である北畠徹也氏が、今回の件について自身のブログ記事で語っている。 これによると、氏は Perl Foundation に何回も Donation しているため、「関係ない第三者が」「勝手に」などと言われると腹が立つそうだ。ちなみに、Perl Foundationの 過去 12 か月の Donation リストによると、確かに北畠氏は 2009 年 12 月 1 日に「$1 から $99 の間」の Donation を行っている模様 (Perl Foundation の Donation ページ) 。 ちなみに、Perl Foundation への Donation はオンラインで各種クレジットカードや PayPal で行える。
さまざまな動画/音声形式に対応するマルチメディアファイル変換ツール「MediaCoder」がGPL・LGPL違反を犯しているとして、MediaCoderが利用しているマルチメディアエンコーディングライブラリFFmpegのサイト内にある「恥辱の殿堂」入りするという事件が起きている。 tuneoの日記 曰く、 Mediacoderという、mencoderとかffmpegとかを使っているマルチメディアファイル変換ツールがある。sf.jpでも紹介されたりしている有名ツールだ。 最近コイツと同梱で配っているffmpegやらmencoderにはあれやこれやと手が加わっているらしいのだが、このソースコードを公開していない模様。もちろんffmpegはGNU GPLまたはLGPLで配布されるフリーソフトウェアなので、これは文句なしのライセンス違反と言うことになりffmpegのサイトで「恥辱の殿堂(Hall
CNET Newsに、Linus Torvalds氏が現在のカーネル開発について語ったインタビュー記事が掲載されている。Linus氏は、「カーネル開発者になるのは簡単だが、大きな貢献者になるのは難しい」と述べ、その理由として、カーネルが大きく複雑になるにしたがって、既存の開発者とのやり取りがより重要になっていることを挙げている。 記事でLinus氏が語ったのは、以下のような内容である。 「big contributor」になるのは簡単ではない。カーネルが巨大かつ複雑になりすぎているし、コードを書く以外の流儀を学ぶことも必要だ しかし、カーネル開発の世界に足を踏み入れることは簡単だ。実際、Linuxカーネルのリリースごとに数千もの開発者からパッチが届けられている 「大きく、複雑なパッチ」をいきなり送ろうと考えないほうがよい。新しい開発者が既存のカーネル開発者とうまくやり取りするやりかたを学ぶ
The stub which is imbedded in each UPX compressed program is part of UPX and UCL, and contains code that is under our copyright. The terms of the GNU General Public License still apply as compressing a program is a special form of linking with our stub. と、「プログラムの圧縮は、われわれのstubとリンクする特殊な形態であるため、(リンクすると感染する)GPLは(圧縮後のプログラムに原則)適用されますよ」としているが、同時に例外規定(SPECIAL EXCEPTION FOR COMPRESSED EXECUTABLES)が設けられていて、
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