人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から24日間で興行収入200億円を突破しました。国内で上映された映画として、興行収入が200億円を超えたのは6本目で、平成13年に公開された「ハリー・ポッターと賢者の石」を抜いて歴代5位となりました。 映画を配給する東宝などによりますと、先月16日の公開から8日までの24日間で観客動員数は1537万人で、興行収入は204億円に達したということです。 国内で上映された映画として、興行収入が200億円を超えたのは6本目で、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、平成13年に公開された「ハリー・ポッターと賢者の石」を抜いて歴代5位となりました。 また、200億円の突破までにかかった期間の24日は、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の59日の記録を抜いて、歴代最速となりました。 加藤官房長官は、午後の記者会見