AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使
マウスやスマホで操縦可能な卓上サイズのミニチュアロボットアーム「uArm」が、クラウドファンディングサイトKickstarterのプロジェクト大成功からわずか4カ月という爆速で海を渡ってGIGAZINE編集部にデリバリーされたので、早速、操縦してみました。 UFactory | Home http://www.ufactory.cc/ ◆外観チェック uArmは茶色のダンボールに入れられた状態で到着。 中を開けるとスポンジの緩衝材が積層されており、衝撃に対するケアがしっかりされています。 1層目はこんな感じ。 1層目を取り外すと…… 2層目にuArm本体が収められていました。 uArmは片手で持てるサイズですが、5mm厚のアクリルフレームの剛性は高く本体はずっしりとした重みで、いかにもメカメカしい見た目に子ども心がくすぐられます。 箱の中にはuArm本体・グリッパー用パーツ・ドライバー・A
ビジネスの現場において、物事を的確に、素早く把握するにはフレームワークと呼ばれる型を使うのが有効です。フレームワークには戦略の方向性や分析を行うものなど様々なパターンがあり、上手く活用すれば状況判断や意思決定のスピードを一気に上げられます。 しかし、どんなときにどのフレームワーク使えば良いかわからないというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、事業戦略や経営戦略、企業分析に役立つ便利なフレームワークを紹介します。 事業戦略や企業分析に役立つフレームワーク20選 1.SWOT分析(スウォット分析) 自社を取り巻く環境の現状分析をすることができる手法です。内部環境(強み、弱み)、外部環境(機会、脅威)の観点から経営環境を整理していきます。通常、外部環境の脅威、機会、内部環境の弱み、強みの順に周りの社員などの客観的な意見も含めて分析します。経営環境を棚卸しすることで、経営戦略の改善・革
はじめに NOTE: この記事は以下の条件上で考えた構成です Cocos2d-xでiOS/Android向けのゲーム このアプリは主に3人で作っており、UIデザイナー&グラフィッカー(自分)とフロント&サーバーエンジニア(以下、エンジニアと記述)の2人に絞った構成(もう一人はディレクター&プランナー) UIをどういう風に考えて作ったらいいのかという記事は多いけど、実務上どういうフローや画像管理を経て制作されているという具体的な事例があんまり出てこないので、もっとみんなどうやっているのか知りたい。というのがこの記事を書いた目的です。なので、ここで書いたことに対する質問・意見・自分はこうしている、みたいなことを記事に書いたりフィードバック欲しいなぁ…と思ってます。 個々の環境によってベストプラクティスが変わってくる部分だと思うので、こうすべきという内容ではなく、こういう風にしてみました、という
僕の場合はシステム開発に、人件費や間接費がかかることを知らないこと、じゃなかったなぁ。 こういったシステム開発をしていて、お客様によく言われるのは『え、こんなちょっとしたことなのにそんなに係るの!?』ということ。 何故システム開発にはお金がかかるのか – ゆとりずむ 一番の問題は、世の中の多くの仕事が作業費を商品の販売数で分割して売っている仕事なので、扱ってる単価水準が低いから、ということなのかなと。 パン屋さんは、例えば一個100円ぐらいのパンをN個売るための人件費というのを計上しています。人件費だけで言うと、人件費をN個で割った数が、100円よりも安ければ利益が出ます。 そのように毎日の数もののタスクに、自分たちのコストを埋没させる仕事が圧倒的に多いですよね。 しかし、受託のシステム開発などであれば、そのお客さんのためだけに作業します。かかる人件費等は、そのたった1案件のためだけに作業
バッチ処理というのはそれ単体で勉強しようとするとなかなか何を勉強したらいいのかわからないことが多い。 特に経験がWeb系ばっかりだと、いざバッチ処理を実装しようとした時に基本的なノウハウを知らないままに書いてしまうことが多い。 バッチ処理というのは実態を整理すると「何らかのトリガーを期に起動し、データをロード・加工・変換・集計してから、出力する」という事になる。 まぁ、INがあって処理してOUTがあるという点では関数だと考えてもいいだろう。 システムの利用者(人に限らない)のアクションとは直接関係ない処理であったり、利用者のアクションをトリガーとしていても、即時にレスポンスがいらないor返せない場合に バッチ処理を選択する事が多い。 実現方式はシェルスクリプト、LL言語、実行可能バイナリだったりするし、デーモンとして立ち上げる場合もある。 利用者の操作に対して対話的・同期的な処理はオンライ
注意 この調査は厳密なものではなく個人の趣味レベルで適当に調べたものだから情報を鵜呑みにしない。 知った所で何も得しない。 「俺のストーカー」の製作者はさっさと名乗りでてください。 間違ってたら連絡ください。 調査方法 通信情報やその他の情報をあれこれ見たりなんかしたりして、調べます。 あと推理。 ほぼ推測の域をでないものと思ってください。 また、法人っぽい個人アカウントのあたりの付け方としては、 ブースト広告を利用してランキングを著しく上げているのに個人アカウントだ、とか、 これ絶対法人でつくってんだろうなぁってところをあたっていくことにしています。 本当に個人開発者である場合も多々あります。 前回の記事について「こんなクオリティのものは法人が作ってるに決っている」という意見を言っていた人がいましたが、それは間違っています。 個人開発者でもあれ以上のクオリティのゲームを作っている人はゴロ
「ガチャひくなよ、絶対だぞ?」しかし収益の40〜50%がガチャに。アプリ「君の目的はボクを殺すこと」カジュアルゲーでもガチャが成功した理由。 2人で開発しているカジュアルゲームアプリ、「君の目的はボクを殺すこと」を取材しました。 ※ふんどしパレード株式会社 山田裕希さん、北迫宏一郎さん ゲームの開発について 「ふんどしパレード」について教えてください。 北迫: ゲームアプリを二人でつくっている会社です。最近、法人化しました。 山田: もともと、僕ら二人は「スクウェア・エニックス」でDSのゲームをつくっていた同僚でした。その後、お互いスマホゲーム会社へ転職して。現在は独立して、一緒にアプリをつくっています。 コンシューマーからスマホゲームへ、移ってみてどうでしたか? 山田: コンシューマーとスマホゲームは、まさに「真逆の世界」でしたね。 コンシューマーでは「出したら終わり」という感覚なんです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く