2020年1月7日のブックマーク (1件)

  • 土井善晴『一汁一菜でよいという提案』 - インキュベ日記

    一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2016/10/07メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見るたまたま書を書店で見かけ、感じ入るところがあって衝動的に購入。 プロの料理研究家はレミと小林カツ代と栗原はるみぐらいしかパッとは思い浮かばないが、この人も何となく見たことはある。穏やかな笑顔が印象的だ。 そしての内容も肩の力を抜いた穏やかなものである。 毎日おいしいものを作る必要なんてないではないではないか、と著者は言う。おかずを何品も作る必要もない。具だくさんの味噌汁と、もう一品、それだけで必要にして十分。栄養は具だくさん味噌汁が十分にカバーしており、もう一品はご飯を美味しくべ進めるためのものだから、もちろんちゃんとした料理を作っても良いが、漬物で十分だし、昨日の残り物や弁当の材のあまりでも良い。それすら

    土井善晴『一汁一菜でよいという提案』 - インキュベ日記