この作品は自衛隊の研究開発を徹底紹介する ドキュメンタリーでありまして、自衛隊の装備を 一次元的に研究開発する独立機関 「防衛省 技術研究本部」(2016年現在 防衛装備庁)の 様子を紹介するとともに、空や海、陸上など分野別の 研究所と試験場を持つことによって、優れた装備品を 生み出し、日本の安全保障に貢献する姿を追って おります。 僕は自衛官ではないので詳しいことはよくわかりませんが、 素人目にも見て「カッチョイイ」。あるいは「スゲー」 装備が日々の地道な実験と開発によって生み出されていることが よく分かりました。 さらに、研究・開発にかかわる研究者たちのインタビューも 収録されているのですが、皆それぞれ自分の仕事に誇りをもち、 自分たちの開発した装備で隊員の命を守るという気概に満ちていた 事をこの文章を書きながら思い出しております。 自衛隊 未来の装備品 ~最新技術を徹底解説~ [Bl
おはようございます。本が好き!編集部の和氣です。 2017年10月2日〜2017年10月8日の人気書評ランキングです。 先週は小説よりも、人文書・ノンフィクション系、写真集などが多いですね。#ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロさんによる『わたしを離さないで』は13位にランクインです! 1位 書籍:『女三人のシベリア鉄道』 (森まゆみ/集英社) レビュアー:かもめ通信さん 得票数:43 書評掲載日:2017-10-04 06:24:26 書評URL:http://www.honzuki.jp/book/239307/review/187163/ 念のために言っておくけれど、私はほら「青年は荒野をめざす」より「さらばシベリア鉄道」の世代だからね!(え?どっちも古い?) 今週の第1位はかもめ通信さんの書評です! いまや有名な「谷根千」という呼称の元となった地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の創刊ス
9月3日の6度目の核実験強行以降、米トランプ政権と激しい「舌戦」を繰り広げている金正恩温政権だが、国内では不穏な噂が様々飛び交い、当局が住民対象の会議を開いたり、噂を拡散させた者の摘発に乗り出すなど、「流言飛語」対策に躍起になっていることが分かった。(パク・ヨンミン) 【関連写真を見る】 不憫な女性兵士たちの姿 生理止まる栄養不良 性被害も多発(写真4枚) 米国との緊張が高まるに伴い、金正恩政権は高等中学生(日本の高校に該当)に軍入隊志願の「嘆願集会」をさせたり、「教導隊」「赤衛隊」などの民兵組織の非常招集訓練をしたりするなど、戦争に備えて国民に結束を求める動きを見せている。 しかし、そのことが住民の間で様々な憶測を呼び、様々な噂が飛び交う事態を招いている。9月末から10月6日にかけて、北朝鮮内部の取材協力者からあった報告を紹介しよう。 北部両江道(リャンガンド)の取材協力者は中国による経
誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 『大震災の混乱の中、企業の経営は厳しさを 増すばかり。しかし、経営者は自ら血を流す ことはなく、ツケはすべて末端のサラリーマンに 回ってくる。格差社会はますます広がって いくのだ!』 という帯の文句は共感。 僕は大村大次郎氏が書いた『悪』シリーズが 大好きで、今まで出ていたものはすべて拝読 させてもらっており、いかに自分が無知であるかと いうことを思い知らされたものですが、今回も この本を読んで改めてそう思い知らされました。 給料はもう上がることはない。 そして何かあれば真っ先に首を切られてしまう。もはや 『気楽な家業』 どころかしんどい家業の最先端を行くサラリーマン
こんにちは、服部です。 「爆買い」として報じられた以前ほどの勢いはなくなったとはいえ、都内では今でもいろんなお店で物を買う中国人を見かけます。つい先日も、10月1日から始まった、中国の建国記念日「国慶節」に伴う連休で、多くの中国人が日本を訪れました。 中国人に人気だというのが、日本の家電。渋谷や新宿、秋葉原などの量販店に、商品を眺める中国人がたくさんいます。 ここで1つ気になるのは、「日本の家電って、中国に持って帰ってそのまま使えるの?」というところ。 炊飯器や冷蔵庫などはコンセントに繋ぐだけですが、パソコンやスマホは、日本で買えば全部日本語です。中国語は漢字ばかりですし、私たちが使うのと同じQWERTY配列のキーボードで入力できるのでしょうか。 実は、グローバル化というのは意外と身近で進行しているもので、私たちが持っているパソコンやスマホは、少しの操作で他の言語に対応させることができます
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