CULTURE | 2018/08/21 終わりが見えない青春を紡ぐ、編集と音楽の妙『きみの鳥はうたえる』【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(2) (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけの... (c)HAKODATE CINEMA IRIS 過去の連載はこちら 映画を観て感じたこと、思ったことは、あなただけのものであって、ぜったいに手放してはいけない。作り手が何を言おうと、評論家が何を書こうと、友人と意見が合わなくても、手放してはいけない。それがあなたの映画だから。 映画には実体がない。映画は1秒24コマの静止画が観せる錯覚であり、見た者それぞれのなかにしか存在しない。客観的な、誰がいつ見ても同じ作品というものは存在しない。映画をめぐって人と意見が食い違うのはあたりまえだし、同じ映画を二度見れば、自分の意見だ
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