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ブックマーク / www.artonx.org (3)

  • 理想のJavaScript入門書 - L'eclat des jours(2011-12-08)

    _ 理想のJavaScript入門書 アスキーの鈴木さんから、テスト駆動JavaScriptをいただいた。 これは、実に良い。おれが考える理想のJavaScript入門書に限りなく近い(というか、おれが書くより良いから上方向から近い)。 まず、これはTDDのであり、JavaScriptの問題点は、それがRubyなどのスクリプト言語より、固いプログラミング言語(JavaとかCとか)に近い構文を持っているのが原因だと思うけど、どうしても変数とか関数名とか長く書きたくなるし(これは不思議な心理的な要求による)、言語が持つ予約語自体が長いし(functionだよ)、つまりいやでもタイプミスして死ぬ。 どうすれば良いかといえば、解決方法は2つしかない。プリプロセッサを用意して未定義変数とか利用していないかチェックするか、あるいはテストするかだ。前者よりも後者のほうがまあ有意義だ。というわけで、TD

    ariteku
    ariteku 2011/12/08
  • L'eclat des jours(2011-02-20)

    _ Javaには良い点があるのか? Java当に良く使われているプログラミング言語だから、プログラミングを知らない人でもプログラムを記述できる。プログラミングを知っているというのは、この場合、ケースバイケースで記述することができるってことだ(というか、正直なところおれが知っているプログラミングはそのあたりまでで、ケースはわかってもプログラミングがわからなくて、まずいプログラミングをすることもたくさんある)。 そのため、プログラムとは言えないソースコードをたくさん目にする機会があってうんざりした。 どのくらいうんざりしたかと言うとコーディングの掟というケーススタディを上梓できたくらいだ。 コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ! (開発の現場セレクション)(arton) というわけでうんざりしているのはJavaで書かれた妙なコードであって、Java

    ariteku
    ariteku 2011/10/25
  • エンタープライジーなREST - L'eclat des jours(2010-08-10)

    _ エンタープライジーなREST オライリーから私が監訳(という作業を初めて経験したわけですが、それは別の物語)した、『JavaによるRESTfulシステム構築』というが近々出ます。 JavaによるRESTfulシステム構築(Bill Burke) このは、実にいろいろな面からおもしろいおもしろいので、オライリーの編集の方に翻訳して出版する価値もあれば意義もあるとお勧めしたわけで、当然、読むことをお勧めします。 さて、何がおもしろいのか。一端は後書きに書いたけど、当然、書ききれない点や後書きに書いてもしょうがない点とかは省略しているので、そのあたりを含めて紹介します。 1. 著者がBill Burke これはおもしろい。というのは、BillはJBoss野郎なのだ。当然、CORBAからのORPC男。当然EJB。もちろんEJB3。 なぜ、そのBillが『JavaによるRESTfulシステ

    ariteku
    ariteku 2011/09/10
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