ブックマーク / www.asahi.com (5)

  • 3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測

    印刷 メール 3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測 関連トピックス 原子力発電所 気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は1日、福島原発事故で放出され、3月に観測したセシウム137は1平方メートル当たり3万ベクレル弱(暫定値)で、核実験の影響で過去最高を記録した1963年6月の50倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。 つくば市に降ったセシウム137は4月には数十分の1に減り、夏には1平方メートル当たり数十ベクレルとチェルノブイリ事故後のレベルになったという。環境・応用気象研究部の五十嵐康人室長は「福島原発事故前の水準に下がるまで数十年かかるのでは」と話している。過去最高値は同550ベクレル(移転前の東京都で観測)。 4〜5月に海水を採った調査では、福島原発から大気中に出た放射性物質は北太平洋上の広範囲に降り注いだことがわかった。米西海

    3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測
    arkanal2
    arkanal2 2013/08/14
    核実験の影響を監視するため、気象研は1954年から放射能を観測してきたが3月末、今年度予算が突然凍結され、観測中断を迫られた。今回の結果は、それを無視して観測を続けた研究者の努力で得られたものだ。(中
  • 朝日新聞デジタル:海自、告発後に「発見」の文書を提出へ いじめ自殺訴訟 - 社会

    海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の乗組員(当時21)が自殺したのは先輩のいじめが原因だと遺族が訴えた裁判で、現役の3等海佐(45)が「文書隠し」を告発したことで存在が発覚した隊員へのアンケート結果など14点を、海自側が証拠として東京高裁に近く提出することがわかった。遺族側が明らかにした。  遺族側の弁護士によると、海自側は6日、新たに提出する証拠一覧を示した。自殺直後に乗組員全員に艦内での暴行や恐喝の有無を尋ねたアンケート▽乗組員からの聞き取りメモ▽事故調査報告の草案――などが含まれていた。  海自側はこれまで、アンケートを「破棄した」と主張していた。しかし、3佐が「存在している」と告発した後の6月21日になって、海自は「探したら見つかった」と発表していた。今回の証拠提出について遺族側に「見つかったので提出する。文書が残っていた経緯は、調査中」と説明しているという。 続きを読むこの記事の続き

    arkanal2
    arkanal2 2012/12/09
    海自側はこれまで、アンケートを「破棄した」と主張していた。しかし、3佐が「存在している」と告発した後の6月21日になって、海自は「探したら見つかった」と発表していた。今回の証拠提出について遺族側に「見
  • 朝日新聞デジタル:「破棄」文書、実は4カ月以上前に発見 海自いじめ訴訟 - 社会

    海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の乗組員(当時21)が自殺したのは先輩隊員のいじめが原因だとして遺族が起こした裁判をめぐり、海自は10日、いじめの実態調査についての文書が今年1〜2月に見つかっていたとする中間報告を発表した。  海自は当初、裁判の場で文書は破棄したと説明。現役幹部による内部告発を受けて、6月に部内の調査で発見したとしていた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク海自、告発後に「発見」の文書を提出へ いじめ自殺訴訟(7/9)

    arkanal2
    arkanal2 2012/12/09
    海自は当初、裁判の場で文書は破棄したと説明。現役幹部による内部告発を受けて、6月に部内の調査で発見したとしていた。
  • 朝日新聞デジタル:野生キノコ、セシウムに泣く 10県で出荷制限 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力秋田県産など出荷制限のない地域の野生キノコが並んだ八百屋の店先=青森市古川野生キノコに出荷制限がかかっている地域  【水戸部六美】東京電力福島第一原発から200キロ以上離れた青森県や長野県、静岡県で今秋、野生キノコから法定基準を超える放射性セシウムが検出されている。原発事故があった昨年は福島だけだったが、今年はずっと広範囲に及んでいる。「こんな遠いところで、なぜ今年に」。各地の観光地や飲店に衝撃が広がっている。 ■観光地、名物メニュー外す  福島第一原発から北へ350キロ離れた青森県十和田市。10月、市内の八甲田山系で採れたチチタケから、品衛生法が定める基準値(1キロあたり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性セシウムが検出された。国は出荷制限を指示し、県は市内で採れたナメコやクリタケなど全種類の野生キノコの販売を禁じた。  「客の8割が注文し

    arkanal2
    arkanal2 2012/11/19
    ごくたまに、水俣湾の魚やカドミウム米を食したところで健康に影響は出ない。慢性的影響可能性を穢れ忌避と切断する為に若き皇族の本来なら出番なのだが。偶に食おうよ。
  • 朝日新聞デジタル:テント・登山・3時台起床…伊藤忠、新人にタフネス研修 - 社会

    15人ずつのグループで登山。天候や道の状況を判断しながらルートを考えた=19日、栃木・福島県境の山、伊藤忠商事提供  新入社員たちが研修に臨む春。伊藤忠商事は今年度から、「印象に残らない」座学をやめ、登山や野外で共同生活を送る「タフネス研修」に切り替えた。  行程は16日から5泊6日。約110人が福島県でテント生活をし、標高約1700メートルの山を登った。起床は朝3時台。班ごとにルートを決めたり、限られた材で事を作ったりするなど、「ゆとり」とも呼ばれた世代には厳しい内容だ。  求めるのは「変化や疲労に負けずに判断、行動するタフさ」(同社)。繊維部門に配属予定の男性社員(24)は「高所恐怖症なので登山は何のためかと思っていた。でも同僚に励まされ、自分の限界を一つ超えた気がする。今後は僕ら世代の頑張りをみせたい」。

    arkanal2
    arkanal2 2012/08/09
    これを集団でやるというのが如何にも、人事部人材育成化の成果物(わはわ)のネタとして見栄えの良いそれが選ばれる悪い意味での集団主義。古典を音楽や自然や霊廟の中で黙想or写経した方がよっぽど独立不羈に役立つ
  • 1