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ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (10)

  • 本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞

    (一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが音。いや電脳少女シロちゃんが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃない(理由は後述)。むしろシロちゃんを叩く流れは違うと思ってて、根的に悪いのはローカライズとパブリッシュする側の姿勢じゃないのって話ね。 だから、ゲーマーであると同時に映画ファンでもある自分だからこそ言わせてくれ、「タレント吹替」という日の配給会社のウ〇コ文化ゲームにまで持ち込むのは当にやめろと。 ローカライズという仕事の責任をあまりにも軽んじている、この日映画業界の悪癖が、このままゲーム業界にまで流れるんじゃないかと戦々恐々としている。 要約すると ・実は芸人の演

    本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2019/06/24
    結局受け手の問題としか思えないな。例え俳優や声優でも以前の配役に引っ張られるってことはあるわけで
  • ゲーム会社は配信者に「1時間500万円」で自社のゲームを遊んでもらう - ゲーマー日日新聞

    ソースはウォールストリートジャーナル。 いやー、ヤバいね。しかも、実際は1時間で500万円なんてのは「中堅配信者」レベルじゃないの?と言われていて、大手にもなれば1時間700万、いや1000万円で動くのかもしれない。憶測の域を出ないけど。 ただ少なくともこれまで、アクティビジョン・ブリザード(『Overwatch』など)、テイクツー(『GTAV』など)、Ubisoft(『アサシンクリード』など)、EA(『Apex Legends』など)は、配信者にペイしてゲームを配信してもらったことが報道されている。 有名なのは「Ninja」と呼ばれる配信者が『Apex Legends』をプレイすることで、EAから1億円受け取っていた話。けどもちろん、広告費を受け取っていたのはNinjaだけではないし、そもそもNinjaだって受け取った広告費は”たった”1億円だったのかどうか。 だがビデオゲームのストリー

    ゲーム会社は配信者に「1時間500万円」で自社のゲームを遊んでもらう - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2019/05/22
    Vtuberの案件とかよく見るけど、実際案件かどうかは結構わかるし、見てる人もある程度わかってる状態で見てるので、そこまで問題ではないのではと思う
  • チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞

    『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけてます。このまま放っておけば、多分死にます。 その「病」が既にSNS等でも話題になっているチート、及び業者です。優れたゲームシステムとルール、バランスによって5000万ユーザーを集め、バトロワ界に新しい風を吹き込んだ傑作ゲームは、完全な外部的な要因によって死にかけています。 え?でもチーターなんてどんなゲームにも大なり小なりいるんじゃないの?と思うかもしれません。 では具体的に、どれだけ『Apex Legends』のチート及び業者がヤバいのか簡単に説明した上で、オンラインゲームにはつきものな

    チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2019/03/13
    PUBGも前作のH1Z1でチーターにぼこぼこにされた過去があって、そこから学んだ部分があるから、Apexもここで何とか踏ん張ってほしい
  • 【評価/感想/レビュー】『キングダムハーツ3』を13年待った甲斐はあったのか?【KH3】 - ゲーマー日日新聞

    『キングダムハーツ』が13年も待望された理由 長かった。あまりにも長かった。 2002年、『キングダムハーツ』発売。 2005年、『キングダムハーツⅡ』発売。 それから、13年待ってようやく2019年1月に発売されたのが今回紹介する『キングダム ハーツIII』(以下『KH3』)だ。 13年。 当時小学生だった子供が、中学生になり、高校生になり、大学生に合格して一人暮らしにも慣れてきた頃。さすがに待ちくたびれたファンも多いだろう。 (一応、その間に外伝は何も出たのだが、ハードは携帯機、内容も筋とは良くも悪くもかなり別物だった。) この長い期間で忘れてしまったり、そもそも知らない若い読者に向けて説明すると、『キングダムハーツ』シリーズとはスクウェア・エニックスが発売したアクションRPGシリーズだ。 国民的RPGの『ファイナルファンタジー』を作るスクエニが、世界的エンターテインメントである『

    【評価/感想/レビュー】『キングダムハーツ3』を13年待った甲斐はあったのか?【KH3】 - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2019/02/01
    おおむね同意。ただし、プラウドでもNo.14以外は正直かなり簡単に感じたので、クリティカルやリミカなどの追加のエンドコンテンツを期待。シリーズの束縛はMGS4に類似してるというのは自分もすごい思った
  • ゲーマー日日新聞が決める2018年のベストゲームTOP5 - ゲーマー日日新聞

    2018年は当にゲームが楽しい年だった。 真面目に、ゲーマーやってて気でよかったと思う。こうした傑作に真剣に向きあえたから。同時に記事書いてて良かったと思う。その情熱を思う存分ぶつけられたから。 そんな数々の傑作に優劣の順位を付けるのは非常に悩ましいのだが、やっぱりGOTYは年末恒例。比較することで見えてくるものもある。ということで以下の順位は完全にJ1N1個人の意見である旨を前提に、”最後まで”読んでいただければ幸い。 条件: ・2018年に発売された作品 ・↑以外にも2018年に完成したアーリーアクセス作品/2018年に日語版・日語化MODが公開された作品を含む ・J1N1の完全な主観、だが推しには絶対の自信あり 5位:My Child Lebensborn ノルウェー現代史の暗部、「レーベンスボルン」における差別や弾圧を、そのままビデオゲームにおける体験に収めた作品。 斬新な

    ゲーマー日日新聞が決める2018年のベストゲームTOP5 - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2019/01/01
    全部知ってたし、おおむね同意。「人間を描く」というテーマで言えば、Detroitは個人的に挙げたい。やはり現行機が発表してから安定してきたのが大きいと思う。2019年は個人的にはやはりKHだな
  • 【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞

    『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリーガルサスペンスアクションだ。 敏腕すぎて連続殺人犯まで無罪にしてしまった敏腕弁護士「八神」。彼はその過去から逃れるよう東京の神室町で探偵事務所を経営している。しかし彼の元に再び連続殺人事件関係の依頼が舞い込み、再び彼は正義と犯罪の世界へ戻ることとなる。 そしてこの八神という男に、他ならぬ木村拓哉をキャストしている点こそ、作『JUDGE EYES』の核心だ。 さて、この核心を語るには、まず名越稔洋の

    【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞
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    aroechan 2018/12/16
    キムタクが日本のポップカルチャーの概念の集合体そのものというのは面白い考察。
  • 【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード - ゲーマー日日新聞

    時代の流行を抑えに来た『Fallout 76』 どんな世界にも流行というものがある。 今年の冬はグレンチェックのアウターをよく見るよねとか、今年の紅白はやっぱりDA PUMPと米津玄師が印象的だったよねとか、それぞれ流行、モード、シーン、何にせよ、何かしらの特質が多数のユーザーから熱烈な指示を浴びる、それを中心にビジネスを作るというのは、無論ゲームにおいても同様である。 ではゲームにおける流行は何なのかというと、ズバリ「大作 × オンライン × ハクスラ」であると私は考える。 他人と一緒に、敵を蹴散らしながら紫色や金色に光るlootを荒稼ぎし、少しでも数字の高い装備を集めて悦に入るという、『Diablo』が1997年に発明してしまった悪魔の方程式を、たっぷりのリソースを詰め込んだ「AAA級タイトル」に搭載する。 考え方としてはシンプルだが、実際この傾向は現在進行系でよく見かける。 最近では

    【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2018/11/28
    Vatsとマルチプレイのかみ合わせが悪いというのは仕方ない気はする
  • 【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞

    最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、1000以上収集し、そしてブログで5年ゲームを語り続けてきたsteam廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作60を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ60なので、どんな読者の方でも絶対に1は気に入ってくれる作品が

    【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2018/10/31
    ハロウィンセール中だし買わないと/自分がカスカスになるまでやったCiv4とFTLが入っているので大満足
  • 【評価】『レッド・デッド・リデンプション2』『RDR2』感想レビュー 死せる洋ゲーの夢と狂気 - ゲーマー日日新聞

    ストーリーのネタバレ(チュートリアル以降)はありません。 この世界はあなたを楽しませない 8年。前作『レッド・デッド・リデンプション』が発売され魅了された時から私が待ち続けた時間だ。もちろん、私はこの作品にとても期待していた。心から。 実際にこの作品を遊んでみてどうか?正直に言わせて欲しい。 『レッド・デッド・リデンプション2』は面白くなかったし、 『レッド・デッド・リデンプション2』は楽しくなかった。 この作品の導入部はこんな感じだ。 雪の吹きすさぶ山岳部を馬車が列をなして進む。場所はアメリカ中部「グリズリー」。男女問わず負傷するか凍えるかしており、彼らの会話からは、自分たちが何者からか追われていること、もう何人も死んだこと、糧も物資も尽き、全てが絶望的な事が伺える。 そうした中、ようやく到達した鉱山の廃村。ダッチと呼ばれるリーダーの命令に従い、彼らは生きるための糧を得る。積雪に足を

    【評価】『レッド・デッド・リデンプション2』『RDR2』感想レビュー 死せる洋ゲーの夢と狂気 - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2018/10/30
    オープンワールドにおける楽しさと、ゲームの世界に対する没入感はあるところでトレードオフになる。このゲームはUXを犠牲にして没入感に全振りしたという話
  • ゲームレビューにスコアは不要らしい - ゲーマー日日新聞

    Twitterで「ゲーマー日日新聞のゲームレビューでスコアを導入すべきか?」とアンケートを取った所、中々興味深いことに。 ゲーマー日日新聞のゲームレビューについてどう思いますか? — J1N1.chr | ゲーマー日日新聞 (@J1N1_R) October 9, 2018 229票のうち、72%が「点数はいらない」と答えて頂いた 逆に言うと、スコアが欲しいという方は3割にも満たないと思う。では一体何がそこまでスコアを忌避させるのだろうか。 欠点①:スコアの根拠や水準の難しさ まずスコアの大きな欠点は、そのスコアの蓋然性を維持することが非常に困難な点である。 そもそも、数字は一見して客観的指標でありながら、その根拠はなんだろうか。加点法か、減点法か、同じ魅力でも+5点の魅力もあれば+1点の魅力もある。他のゲームと比較してもちゃんとその客観性は保てるのか? その数字を付ける上での水準は、誰に

    ゲームレビューにスコアは不要らしい - ゲーマー日日新聞
    aroechan
    aroechan 2018/10/15
    あとほかにもあるなら、最近はインディーズゲーだとアップデートとかによって、結構挽回の余地があったりするからな/おすぎの「ジョニー・デップがかっこいいから満点」みたいな映画の評論のスタイルすき
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