2013年8月30日のブックマーク (3件)

  • 首相、消費増税見送りで大政局突入! 麻生、石破氏ら“安倍包囲網”構築も (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    予定通り増税するか、先送りするか、小刻みな増税に切り替えるか-。消費税率は来年4月に5%から8%に引き上げられる予定だが、その最終判断が10月上旬に迫っている。増税すれば景気の冷え込みが懸念され、見送れば国債金利の上昇リスクなどを抱える、難しい判断だ。こうした政策論に加え、増税先送りに踏み込めば「安倍包囲網」が構築され、大政局に発展する可能性が浮上してきた。これまで安定した政権運営を進めてきた安倍晋三首相だが、内閣の命運を左右する分岐点となりそうだ。   安倍首相は10月7日からインドネシアで始まるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の前に、増税問題の結論を出すとみられる。  現在、有識者60人からヒアリングする集中検討会合(~31日)が開かれている。60人のうち、半数以上が「来年4月に8%」の容認派で、残りは延期や増税幅の圧縮を唱える立場とされる。  ただ、安倍首相の経済ブレーン

    arrack
    arrack 2013/08/30
    増税賛成の純水な有権者割合は20%ちょっとなので、増税した時点で自民はどのみち終了する
  • 7月の消費者物価0.7%上昇 2カ月連続プラス - 日本経済新聞

    総務省が30日朝発表した7月の全国の消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、生鮮品を除く総合が100.1と、前年同月比0.7%上昇した。上昇は2カ月連続。QUICKが発表前にまとめた市場予想の中央値は0.6%上昇だった。生鮮品を含む総合は1

    7月の消費者物価0.7%上昇 2カ月連続プラス - 日本経済新聞
    arrack
    arrack 2013/08/30
    コアコアCPIはマイナス0.1%。コストプッシュなのは明らかなので増税したら一層不景気だね
  • 内部留保を引き出し景気刺激 投資減税の主なポイント - MSN産経ニュース

    自民党税制調査会が格的な検討に入った企業向け投資減税の主なポイントをQ&A方式でまとめた。 Q 通常、年末に行う税制改正の議論がどうしてこの時期に行われるのか A 安倍晋三首相は今年6月の「成長戦略」の中で、企業の設備投資を向こう3年間で1割増やし、70兆円規模に回復させることを目標に打ち出した。その柱となるのが企業の設備投資を引き出す投資減税で、首相は具体策を秋に打ち出すとした。投資減税に関して自民党税調は、首相の指示で年末の税制改正とは切り分けて、前倒しで議論することにした。具体策は「産業競争力強化法案」に盛り込み、10月中に開かれる臨時国会に提出する。 Q 成長戦略に税制改正の議論が必要なのはなぜか A 設備投資は日の国内総生産(GDP)の約2割を占め、景気に与える影響は大きい。政府は、企業が抱える約280兆円にのぼる内部留保を設備投資として引き出すには、減税措置が欠かせないとみ

    arrack
    arrack 2013/08/30
    需要がないから設備投資しないのに、何を考えてるんだろうか?税金はらうより設備投資したほうが得と考えるとでも思ってるのか?ただ単に溜め込むだけだろう。