2019年12月26日のブックマーク (8件)

  • 遠いコンパクトシティー 止まらぬ居住地膨張

    人口減時代に必要なコンパクトシティーづくりが進まない。日経済新聞が直近の国勢調査を分析したところ、郊外の宅地開発が止まらず、2015年までの10年間で大阪府の面積に迫る居住地区が生まれたことがわかった。かたや都心部では空き家増加などで人口密度が薄まっている。無秩序な都市拡散を防がなければ、行政コストは膨れ上がる。 居住地が郊外に散らばるとインフラや行政サービスの新設コストが増す。人口減や高齢化で将来の税収が減ると過剰ストックの維持費だけがかさむようになる。このため、多くの自治体が市街地に都市機能や住宅を集約するコンパクトシティー計画を掲げるが、実行力が乏しいとの指摘が専門家から相次いでいる。その実態を探るため、全国の人口動態を調べた。手掛かりは国勢調査だ。国勢調査は国土を約500メートル四方(メッシュ)で区切り、個別地区の人口を地理情報とともに集計している。日経新聞は住民が50人以上とな

    遠いコンパクトシティー 止まらぬ居住地膨張
    arrack
    arrack 2019/12/26
    中古住宅といっても昔の住宅は安普請で壁が薄く断熱性能が劣るので結局建て替えたほうが安い。/コンパクトシティが無理なのは地域に労働集約型産業がなく、自動車でドアtoドアが「効率的」だから。
  • 「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン

    制度開始から11年が経ち、5000億円規模の市場に成長したふるさと納税。一方で、過熱する「返礼品」競争を受けて、総務省は今年6月、ついに法規制を余儀なくされ、改正地方税法施行で「返礼品は寄付額の3割以下の地場産品」と基準が設けられ、それを満たさない大阪府泉佐野市などは制度の対象から除外された。すると泉佐野市は国を訴え、来年1月に大阪高裁での判決を迎えるなど騒動が続いている。 こうした混乱が起きることを危惧し、警鐘を鳴らしてきた官僚がいた。この官僚がこの度、ノンフィクション作家の森功氏の取材に対し、ふるさと納税は税制として間違っていること、そのことを「制度の生みの親」を自任する菅義偉官房長官に直言したが聞き入れられなかったことなどを詳細に証言した。 取材に応じたのは、かつて総務省内で事務次官候補と見られていた平嶋彰英氏。「ふるさと納税」をさらに広めるための寄付控除の上限倍増や、確定申告を不要

    「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン
    arrack
    arrack 2019/12/26
    納税は居住地にすべきっていうけど、困るのは居住自治体からサービスをたくさん受けている人(子育て世帯や高齢者)であって独身労働者は年収2、300万でもサービス以上の税金を払っている
  • いきなりステーキは「悪い店」だったのか? - 頭の上にミカンをのせる

    togetter.com まとめられてる内容はいいんだけど、ところどころ「店」の良しあしと「経営」の良しあしが混同されているような気がする。 少なくとも「誰かにとってはいい店」だったのでなければ、そもそも人気にならなかったと思うのだが。 経営陣は確実にダメだったと思うし、それについてはすでに過去記事に書きましたが www.tyoshiki.com そのことと「店」がダメだったというのは別の話だと思う。 「良い店」なだけではだめで、経営のかじ取りが失敗したらすぐにダメになるのが飲店の難しさだと思う 少し話かまそれますが、私は投資を一番最初に始めたころAPカンパニーがやってる「塚田農場」が少し高いけど接客も味も良い店だなって思ったんですよ。 実際店員にきちんとした給料を払い、店員の教育もしっかりして接客で勝負するというコンセプトでした。 www.tyoshiki.com (旧ブログから記事を

    いきなりステーキは「悪い店」だったのか? - 頭の上にミカンをのせる
    arrack
    arrack 2019/12/26
    極めて「東京」に最適化された店だったのに、どこでも通用すると思ってしまったのか。
  • そろそろ私が「いきなり!ステーキ」を助けよう! - 40代の「100」!

    こんにちは!倉敷の飲コンサルタントを勝手に名乗る、さむいぞうだよ。 今回は「いきなり!ステーキ」を助けたいと思い、重い腰を上げたよ! なんだかよくわかりませんが、客が来ないみたいです。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00319526-toyo-bus_allheadlines.yahoo.co.jp そこで倉敷を良く知る私が、「いきなり!ステーキ」がどうすれば倉敷で生き延びられるか? ということを考えてみたいと思います。 ・・・君、いきなり!ステーキに行ったことないよね? ナメんな!! はい/いいえ の質問ですが いきなり!ステーキを助けよう! 倉敷の飲店について 身内が長年飲店をしているので、実はよく知って(いるつもりでい)ます。 倉敷という都市の特徴から見てみましょう。 倉敷の人はケチなの?(岡山県民の特徴)

    そろそろ私が「いきなり!ステーキ」を助けよう! - 40代の「100」!
    arrack
    arrack 2019/12/26
    いきなりステーキは極めて「東京」に最適化された店、業態だったんだなと思う。東京以外は絶対的に額面年収が低いし土地価格が安いので居心地重視だし
  • BL/百合漫画規制で差別は減少する

    敵は内部にあり、とはよくいったもので。 一般的な漫画よりも、むしろ一部のBL/百合漫画が差別を大きくしている気がします。 「男の子/女の子同士でなんて、おかしいよね……」というLGBTの葛藤のある漫画。 あるいは、生まれつきLGBTでない主人公や登場人物が同性相手に恋心を抱きかけ「いやいや、まさか……」と誤魔化す漫画。 そういったある種の『葛藤』が登場する漫画は、正直な話規制して然るべきだと思います。 この様な葛藤表現は、平成初期から現在に至るまで、定型的な文脈として漫画中に用いられてきました。 割合として見れば昨今は減少傾向にありますが、母数を考えれば絶対数は増加しているはずです。 だからこそ、性に寛容な現代においては一考の上で、規制されるべきだと考えております。 いささか短絡的ではありますが、この様な葛藤を描くことは現状の自由恋愛制度/LGBTの権利獲得への妨害に他なりません。 こうい

    BL/百合漫画規制で差別は減少する
    arrack
    arrack 2019/12/26
    BLは読んでないから知らんが、ここ数年の百合漫画、表現で「女同士で変だよね」的なのを見たことないな
  • クリスマスのケーキにアレルゲンがあった

    昨日はクリスマスイブだった。 実はチキンとケーキをべてお祝いするのは先週末に既に済ませてしまったのだが、父が気を利かせて小さなケーキを買ってきた。 ワクワクしながらべるのを楽しみにしていると、母が驚いたように声を上げた。 「これ、アレルゲンが入ってるでしょ!なんで買ってきたの!」 弟は物アレルギーを持っていて、それが含まれている製品だったのだ。 とはいえ、弟のアレルギーとはもう十年以上の付き合いになる。父もそこに気を使わない程馬鹿ではなかった。 「ちゃんと聞いたよ!Aさんに聞いたら、入ってないと言ってた!」 「でもこれ入ってるもの!」 実はそのケーキ屋は母が昔パートで働いていた店で、店長をはじめとした従業員とも知り合いだ。 内部的な事情を知っていたり、従業員とも深い付き合いがある。Aさんというのはベテランの従業員だ。 母は以前Aさんと話し、このケーキにアレルゲンが混入している事を知っ

    クリスマスのケーキにアレルゲンがあった
    arrack
    arrack 2019/12/26
    こういう怒り方する人ダメだわ。自分なら即縁切り案件。怒り方が自分中心だから無限に配慮しなきゃいけない。
  • 憲法改正こそネットフェミニズムに応える最適なソリューションである|憲法|法律関連|法律|政治|社会|横浜センチュリー

    宇崎ちゃん献血騒動以前からも漫画やアニメの女性に対する表現自粛の声というのはあったが、ネットではオタクvsフェミニストの攻防が続いている。この不毛な争いに終止符を打つことは出来るのかを考察してみたい。 件の問題に関し、篠原健太氏が「どうすればセクハラにならないのか」ということを考え、問題の解決を試みたことがある。 先の献血ポスター事件は胸の大きさが争点になっていたので、ではどこまで縮めればセクハラにならないのかのデータを取ること自体は有用だ。 しかし、篠原健太氏に待っていたのは猛烈なバッシングであり、その行先はアカウント閉鎖となってしまった。 篠原健太氏のTwitterアカウント閉鎖に対し、町山智浩氏は両者の架け橋となろうとした篠原健太氏のアカウント閉鎖を惜しむとともに、いつの間にか少年ジャンプの内容にまで踏み込み、燃え上がる言論に憂慮していた。 善意から両者の架け橋となろうとしてもかえっ

    憲法改正こそネットフェミニズムに応える最適なソリューションである|憲法|法律関連|法律|政治|社会|横浜センチュリー
    arrack
    arrack 2019/12/26
    端的に言うと自由主義思想と統制主義思想の対立なんだよね。
  • 日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日産自動車が「リーフ」などの電気自動車(EV)用の、充電サブスクリプション(定額制)サービスを突如廃止したことがユーザーの間で大きな話題となっている。この充電の定額サービスは、日産が日におけるEVのマーケットリーダーとなった源泉ともいえるもの。それをなぜ、日産は突如廃止したのか。(ジャーナリスト 井元康一郎) 日産がBEVの 充電定額制を突如廃止 日におけるBEV(バッ

    日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由
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    arrack 2019/12/26
    VtoH使って家庭用電源にして電気代浮かせられるのか。電気自動車の普及を阻むのは案外この辺の問題かもしれんな。