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  • 【定年後の落とし穴】田舎暮らしは生活費安上がり…はウソ!

    定年で現役を退く年代になると田舎暮らしに憧れる人が多い。東京や大阪などの大都会には大勢の人がいるから、そこから脱出して田舎に住みたいと思う人がいても不思議はない。その理由の一つに「田舎は物価が安く、生活費が安上がり」というのがある。とんでもない間違いだ。 私事で恐縮だが、田舎へ引っ込んだらさぞかしたっぷり貯金ができるだろうと十数年前、東京の住まいを引き払って故郷に戻った。都心から電車で約2時間の小さな町。シャッター通りと化した商店街はあるが、一歩町の外へ出れば畑や田んぼが広がる。 私と同様、数年前に東京からUターンした同級生のIが苦笑しながら言った。 「安いのは家賃ぐらいだっぺな。東京と同じ生活をしようと思ったら東京以上にかかるよ。物価は全然変わんないね。電化製品とか日用品なんかは、東京に比べたらこっちの方が高いぐらいだよ。秋葉原の家電街とか、ディスカウントの多慶屋(たけや=東京・御徒町の

    【定年後の落とし穴】田舎暮らしは生活費安上がり…はウソ!
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    arrack 2012/03/04
    田舎は農作物とかを自作したり物々交換(交換経済がまだ現役)したりするから安上がりなだけであって、それらの地盤がない人とっては金銭で交換しないといけないから結局金はかかる。
  • 目を覚ませ!田舎暮らしは生き地獄?体験者が語るスローライフの真実 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    都会以上に人間関係に気を使い、見知らぬ昆虫と格闘の日々。だ大自然に囲まれた「憧れの生活」はかくも過酷だった。 【都市部で働く30代の半数以上が田舎暮らしに前向き】  給料が上がらない時代の今、都市部で働く若者は高い家賃に生活費を圧迫され、貯金もできず、明るい未来像も描けない。そのうえ、毎朝、満員電車に揺られて通勤し、夜遅くまで酷使される。そんな都会での生活に疲れ、田舎での暮らしを目指す人が増えているという。折からの農業ブームもそうした現状の裏返しといえるが、まずは国土交通省が行った「二地域居住」に関するアンケートを見てほしい。  「二地域居住」とは、国土交通省が地方の過疎化を防ぐために5年前から行っている施策のこと。都市住民が一年のうち2〜3か月の長期滞在、または毎月3日以上で年間1か月を農村漁村の同一地域に滞在することを指し、このアンケートでは、完全定住も含めた、都市住民たちの田舎暮らし

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    arrack 2010/09/09
    買い物:Amazon&ゆったりモール 通勤:混まない電車 休日:気ままにドライブ&たまに上京 いまのところ地方都市最強な気がする
  • 「日銀が国民を苦しめている」経済学の重鎮、白川総裁を一喝 - 経済・マネー - ZAKZAK

    「日銀の間違った政策が国民と産業界を苦しめている」−。経済学界の重鎮、浜田宏一・米イェール大教授(74)がかつての教え子である白川方明(まさあき)日銀総裁(60)を公開書簡のなかで叱責し、金融界で話題になっている。浜田氏は「失業や新卒者の就職難で日経済の活力がますます失われる」と警告したうえで、日銀がとるべき政策をアドバイスしている。  公開書簡は、浜田氏と若田部昌澄・早稲田大政経学部教授、経済評論家の勝間和代氏による共著『伝説の教授に学べ!当の経済学がわかる』(東洋経済新報社刊、今月24日発売)の冒頭に掲載されている。  浜田氏は東大経済学部の助教授時代の1970年、ゼミ生だった白川氏に経済学を教えた。夕刊フジの取材に対し浜田氏は「国際金融も教えたかもしれません。その年のゼミ生は優秀でしたが、そのなかでも白川君は抜群にできました」と振り返る。  浜田氏は教え子だった白川氏が「日銀流

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    arrack 2010/06/17
    ID:bb_riverさん 問題は日銀がしっかり動かないと政府の行動の効果が無効化されることにある。政策の効果が発揮される前提に日銀政策がおかれてる。
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】実は日銀の「援軍」ではなかったバーナンキFRB議長の来日講演 - 政治・社会 - ZAKZAK

    来日中のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長は26日、「中央銀行の独立性、透明性と説明責任」と題して、日銀店で講演を行った。 各紙の見出しは、「中銀の独立性強調」だった。この見出しだけ読むとミスリーディングだ。実は、バーナンキ議長は、「独立性」の意味を限定的に用いている。それは、講演草稿のはじめに「金融政策の目標は政治的に設定されるが、目標達成へ金融政策をどう実行するかは、政治的なコントロールから自由であるべきだとの幅広いコンセンサスが世界的にできあがってきた」と書かれている。 さらにその注では「『目標の独立性』(goal independence)と『手段の独立性』(instrument independence)の違いは有用だ。中央銀行が自由に目標を設定できるという目標の独立性を民主主義社会で正当化することは困難だ。しかし、今日これから話すように、中央銀行が干渉を受けずに適切

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    arrack 2010/05/29
    というか日本の新聞ってまともな解説員いないよね。
  • 【激震2010 民主党政権下の日本】需給ギャップ放置し増税目指す仙谷氏の「トンデモ」新経済理論 - 政治・社会 - ZAKZAK

    1990年度の国の一般会計は、所得税26兆円、法人税18.4兆円、消費税4.6兆円などで税収は60.1兆円、歳出は69.3兆円であり、バランスがとれていた。  その後、歳入はどんどん減少する一方で、歳出は増加していった。2010年度は所得税12.5兆円、法人税6.0兆円、消費税9.6兆円などで税収は37.4兆円なのに、歳出は92.3兆円である。  このように、1990年度以降、歳出と歳入の差が大きくなっており、図で書くと「ワニの口が開いている」ように見える。財務省が財政再建の必要性を主張するときに、使う図である。  この20年間の名目経済成長率はほぼゼロ。海外と比較してひどい経済停滞だった。公債発行による公共投資や減税が行われたが、経済停滞から脱却できずに、結果として「ワニの口」は開いたままだ。  この間、デフレであったのは先進国では日だけであり、「デフレは常に貨幣的現象である」という経

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    arrack 2010/04/18
    仙谷国家戦略相って与謝野と同じだわな
  • 大学院卒の年収が最も低い!まさに驚愕の事実 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    学歴年収の関係を調べるべく行ったアンケートから見えてきたのは、まさに驚愕の事実と言わざるを得ないだろう。  まず、文系卒(平均年齢29.4歳)の平均年収は550万円で、理系卒(同30.4歳)は567万円。ところが、文系と理系の院卒(同29.7歳)は547万円と最も低い。大学学歴年収の関係を調べるべく行ったアンケートから見えて院に進学しても、収入の面で報われないという結果に。これでは前出の藤沢氏が指摘するように、大学院に進学した際の機会損失を取り戻すことなんて、ほぼ絶望的。高偏差値の理系学生が医学部に行くのも、優秀な理系学生や院生が民間の技術職になんて就かず外資系金融など稼げる仕事に就職するのも当然か。 ■キャリコネ 働く人の口コミと年収情報を提供し、月間20万人が利用する人気サイト。芸能人の給与明細や有名企業の人事制度公開などユニークなサービスも

    arrack
    arrack 2010/04/03
    日本では高卒公務員が最強です。民間準拠の名の下(高卒大卒合算の平均)に大卒やや下の給料がもらえるから。
  • 芸能:ZAKZAK

    人気漫画家&編集者“暴走”…笑えない漫画業界の荒廃 公称38万部だが実売は15万部 「金色のガッシュ!!」原稿紛失で小学館を提訴した漫画家の雷句誠さん=08年6月(クリックで拡大) 最近、一部の人気漫画家や編集者の“暴走”が問題になっている。漫画家が原稿料や実売部数の実態をブログで暴露したり、漫画誌の編集者同士が批判しあうなど、収拾がつかない事態だ。 昨年3月、小学館の「週刊少年サンデー」で『ワイルドライフ』を5年間連載した漫画家の藤崎聖人さんが、自身のブログに≪心の底から“よかった”と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品≫などと書き込み、ファンの間で話題になった。不満の理由は不明だが、藤崎さんは今年4月、サンデーのライバル誌「週刊少年マガジン」(講談社)に“移籍”し、これも大きな話題を呼んだ。 昨年5月には、やはりサンデーの人気連載だった『金色のガッシュ

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    arrack 2009/05/10
    「「原稿料はここ数年まったく上がっておらず」成果型の職業で、しかも社会状況としてデフレだったんだから原稿料があがるわけないだろ・・・嫌ならサラリーマンやれや
  • 社会:ZAKZAK

    “官僚裁判官”は腐りきっている…非常識な低い量刑 裁判員制度“歓迎”の真意 山口県光市の母子殺人事件を取り上げた著書「なぜ君は絶望と闘えたのか−村洋の3300日」がベストセラーとなったフリージャーナリストの門田隆将氏が、5月から始まる裁判員制度を“歓迎”する新著を出した。裁判員制度については時期尚早など批判的な論調が多いが、門田氏は「新制度は官僚裁判官を“神様”の座から引きずり降ろす最後の手段」と語る。その真意を聞いた。 「裁判員制度が多くの問題を抱えているのは事実ですが、それでも導入するべき。それほど現行の“官僚裁判官”は腐りきっている。判決のほとんどは、自身の人事評価と前例主義、相場主義に支配されている。だからこそ、常識では考えられないほど低い量刑がまかり通ってしまうのです」 門田氏は15日に発売した新刊「激突!裁判員制度」(WAC出版)でも、裁判員制度に異議を唱える共著者の元裁判官

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    arrack 2009/03/16
    「豊富な人生経験と社会常識を持つ民間人~」って本当にいるのか?証拠は?/常識は=良識じゃないし、法原則と合致しないことだってあるんだが