タグ

ブックマーク / tomykaira.hatenablog.com (3)

  • 最近の git の使い方について - tomykaira makes love with codes

    先日の #shibuyarb の懇親会ですこし話したら、わりとい付いてもらえたので、 knowledge worth spreading だと感じた。git の設定を中心に共有する。 ワークフロー @kyon_mm さんの Continuous Commit の熱心な信奉者である。 Continuous commit とは continuous integration, continuous delivery とおなじように、開発中のコミットを自動化する試みである。 continuous commit という言葉はなくても、おなじようなことを自分でやっているひとは多そうだ。 continuous commit は大量のコミットログを残すので、これを整理する作業はけっこう負荷が大きくなる。 最近はこのあたりを改善している。似たようなワークフローを採っている人には役にたつと思う。 コミットを

  • リッチなテスティングフレームワークとテストの可読性の問題 - tomykaira makes love with codes

    この記事は DRY原則とテストの可読性 - ✘╹◡╹✘ への応答という側面があります。テスト駆動 Javascript を読みおわりましたが、そこにもおなじようなことが書いてあったので、その考察でもあります。 テスト駆動JavaScript作者: Christian Johansen,長尾高弘出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/11/25メディア: 大型購入: 13人 クリック: 287回この商品を含むブログを見る TL;DR DRY ではなく sustainability を目標にする テストコードが技術的要素に踏み込みすぎないようにする テストの可読性は能力の低いフレームワークで書けば高くなるものではない。テスト対象、環境の性質につよく依存する DRY 厨というのはコードを省みないよりもタチが悪い。彼には DRY という錦の御旗があり、「やりすぎだよ」

  • 非 Rubyist に送る、失敗しない ruby 実行環境構築方法 - tomykaira makes love with codes

    OS や、動かしたいアプリケーションに依りますが、ruby の実行環境の構築は大変です。 というのも、ruby 体、rubygems、各 gem などのバージョン指定が交錯していて、ruby の ecosystem に慣れていない人にとっては、なにがなんだかわからないからです。 こっちのツールを動かそうとすると、こっちが動かなくなる、みたいなことになります。rubyists は、バージョンの問題を吸収するためのツールを使ってこの問題に対処していますが、ruby に詳しくなくて、ただ ruby 製のツール(たとえば Redmine)を使おうとしている人は分からないでしょう。 そういう人が ruby に挫折しないように、事実無根な中傷をしないように、最近流行のツールで、バージョンミスマッチの問題をおこさない方法を説明します。この説明が対象としているのは UNIX,LINUX 系の環境だ

  • 1