ざっくり Dddをもっと身近に DDDとはこういうことなのか - Some Days You Get the Bear レイヤー化アーキテクチャ ドメイン駆動設計・アプリケーション構築編・レイヤ化アーキテクチャ - Strategic Choice DDDの読書記録(第4章、ドメインを隔離する) - 達人プログラマーを目指して メンタルモデル ドメイン駆動設計を実践するために - Digital Romanticism ドメイン駆動設計・開発の実践 (よく分かんない)
ちょっとまとめ。 ドメイン駆動設計・開発の実践 Eric EvansがDDD(ドメイン駆動設計)を語る Domain-Driven Designのエッセンス -目次- ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう DDD時代の設計 - DDD-memo エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/04/09メディア: 大型本購入: 19人 クリック: 1,360回この商品を含むブログ (131件) を見る エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン (Object Oriented SELECTION) 作者: マーチン・ファウラー,長瀬嘉秀,株式会社テクノロジックアート出版社/メーカー: 翔泳社発売日:
東北デベロッパーズコミュニティにお招きいただき、DDD/Scrumのワークショップをやってきました。 ワークショップは、DDD のモデリングのうずまきに、スクラムのワークショップでよく使うタイムボックス縛りを組み合わせて、Agile でいうところの Swarming という状態になれないかな、という目標で設計しました。 正直、1時間の枠組みで、シナリオ書いて、モデル描いて、コードも実装するのは、だいぶ大変だったと思います。ご参加いただき、ありがとうございました。 ただ、1時間を二回廻すだけでも、チーム内で駐車場を語る語彙、モデル、設計実装案は、だいぶ共有できたのではないでしょうか。そのまま、プロジェクトに突入できる訳ではありませんが、わからないことがわかっているというのは、プロジェクトを始めるときには非常に役に立つでしょう。 参加された方は、各チームの発表したモデルの中心(コアドメイン)が
たとえばこんなモデルがあって、相互に依存しているケースを考えよう。 注意:説明を簡単にするために、varを利用しています。 従業員1 2 3 4 5 class Employee( val id: Long, val name: String, var depertment: Option[Depertment] = None ) 部署1 2 3 4 5 class Depertment( val id: Long, val name: String, var employees: Seq[Employee] = Seq.empty ) 利用例1 2 3 4 5 val employee = new Employee(1, "KATO") val depertment = new Depertment(1, "Dev") employee.depertment = Some(depertm
最近、ドメイン駆動設計ってどうやって実践すればいいかなーという質問をよくされるので、この記事が満額回答にはならないと思いますが、書いてみたいと思います。 シンプルな問題はトランザクションスクリプト、いわゆる手続き型で対処できます。問題が小さいのでコードは直接的でわかりやすくなる傾向にあります。 とはいえ、世の中の問題はシンプルなものばかりじゃない。複雑な問題もある。DDDの著者であるEric氏は、複雑な問題はドメインモデルを使って対処すべきと説く。 ドメインとは問題の領域とか知識の範囲をいうのですが、DDDはそのドメインにある概念をモデル(ドメインモデル)として定義して、さらに実装として紐付けていく設計手法です。 モデルクラスは概念ありき 例えば、電車にまつわるドメインというので考えたとしたら 電車 乗客 駅 ダイア などの概念が登場します。 現実世界に限った話ではなく、仮想世界でもドメイ
昨日もDDDの話題を少ししたので、シナリオ→モデル→コードのサイクルについて身近な例を踏まえてネタを提供できないかと思った。何でもいいんだけど、鍼とか整体とかマッサージとか一度は行った経験あると思うので、そのドメインで考えてみるか。 実際は仕事に詳しい人を、ドメインエキスパートにした方がいいだろうけど、今回は自分でやってみる。 シナリオからドメインモデルを考える ドメインモデルにでてきそうな概念を、ひとまず人モノなどのリソースから考えてみたい。 患者 施術師 施術方法 まずはこれぐらいから。 このドメインは、患者が施術師の時間を予約することが目的です1。 簡単にシナリオを考えてみる。 患者が施術師の空き時間を予約できる。 患者が施術師に予約を要求(以下, 予約要求)する。 予約要求には、患者番号, 開始日時, 施術方法が必要。 施術方法には、マッサージ30分コース、マッサージ60分コースが
DDDのリポジトリがORMコンポーネントへ依存することの是非について、オブジェクト指向の原則の面から解説します。 リポジトリ(repository)とは、収納場所・倉庫・貯蔵庫を表す言葉です。 DDD(ドメイン駆動設計)では、リポジトリはモデル駆動設計でドメインをモデリングする際のビルディングブロックの1つになっています。ビルディングブロックとは基本構成要素のことで、ドメインをモデリングする際の基本部品として使います。 DDDのリポジトリの役目は、ドメインレイヤーのオブジェクトから永続化レイヤーを隠蔽することです。リポジトリ="エンティティの貯蔵庫"という抽象化されたオブジェクトを持ち込み、ドメインレイヤーの内部では貯蔵庫からエンティティを取り出すように設計・実装します。 構築するシステム(ここでは何か1つのシステムのみをイメージしてください)においてアーキテクチャが決定すると、その段階で
ドメイン駆動設計に戦略的に取り組むための基本パターン「コアドメイン」について、4つの現場のインタビュー結果と、それをもとに、みんなで語り合ってみるワークショップ
matome.md 概要 この資料は、java-ja.ddd の資料、ブログのまとめです http://connpass.com/event/1934/ 資料 和智さんの発表資料 http://www.slideshare.net/digitalsoul0124/ddd-17678116 増田さんの発表資料 http://www.slideshare.net/masuda220/ddd-forname ブログ http://erukiti.hatenablog.com/entry/2013/03/23/162949 http://d.hatena.ne.jp/kaz_shu/20130323/1364030804 http://starzero.hatenablog.com/entry/2013/03/23/232532 http://heartbeatheart.blogspot.jp/
2013-03-23 DDDコナミ感 (Java-ja.ddd行ってきたよ) DDD java-ja java-ja.ddd行ってきました。ブログを書くまでが java-ja.ddd らしいので、ちょっとした小並感を書いてみます。 java-ja.dddはドメイン駆動開発(DDD)の勉強会なんですが、そもそもエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践) (DDD本) を買ったはいいけど積んだまま読んでなかったり、ここ数日シムシティ廃人してて平均睡眠時間が三時間切ってるのもあって、色々間違ったこと書いてるかもしれませんので、間違いなどがあるかもしれないという前提でお読みください&突っ込み、マサカリなど適当に投げてください。特にjava-ja方面の方よろしくお願いします。 第一部ざっくりDDD入門!! ドメイン = 業務知識 ド
Este documento presenta conceptos clave de diseño de dominio y arquitectura de software. Explica patrones como agregados, fábricas y repositorios para modelar entidades y servicios, y describe técnicas como capas de anticorrupción y contextos de dominio acotados para dividir una aplicación. También cubre temas como modelado de eventos, diseño estratégico y mapeo de contextos de dominio.
6月23日(土)午後、大阪で、ドメイン駆動設計について、しゃべる予定。 第47回 SEA関西プロセス分科会のご案内 紹介の紹介の紹介、みたいな不思議なつながりで、講演の依頼があった。 「ドメイン駆動設計」を監訳された今関さんも参加いただける。 土曜の午後なので、時間が多め。 一方的にしゃべって終わりではなく、今関さんも交え参加者で、いろいろ話す時間を一時間以上とってもらいました(さらに懇親会もゆっくりと)。とても楽しみなイベントです。 ドメイン駆動設計は、訳本がでてから、あちこちで勉強会や読書会が開かれているようだし、ドメイン駆動設計に興味持ったり、現場で取り組む人が、すごく増えた気がしている。 ネットで流れる情報も「ドメイン駆動ってなんぞや?」的なものだけでなく「私は、こう理解している、やっている」的なものが多くなったんじゃないかなあ。 訳本の威力は絶大。 さて、講演の準備は、いつものよ
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計の本を一通り読んでみて、何かすっきりしない感想を持っていた。 @sakaba37さんや@jp_watanabeさんと議論して、すっきりしない原因がようやく分かったのでメモ。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 ドメイン駆動設計: プログラマの思索 ドメイン駆動設計よりもパターン本が好き: プログラマの思索 ドメイン駆動設計はソフトウェアプロダクトラインとオブジェクト指向分析のミッシングリング: プログラマの思索 DOAとOOAの違い: プログラマの思索 Agile開発に足りないもの~モデリング技術: プログラマの思索 ドメイン駆動設計の本の違和感は二つある。 一つは、分析と設計を区別せず、設計中心の技法ばかり説明していること。 もう一つは、過去のオブジェクト指向設計との違いがはっきり理解できていなかったこと。 前者は、「ドメイン駆動設計」というタイトル通り「
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