背景 Tumblr, Twitter, iPhone, MacBookなどいろんなWebサービスや機器を使って生活している。 問題 自分の普段の作業をEvernoteに集約して振り返りたい。 すべてのツイートをEvernoteに入れるのは多すぎる。 個別の記録がたくさんのノートにばらつくのは避けたい。 そのほか個々のWebサービスごとに細かい調整をしたい。 解法 IFTTTを使う。 詳細(結城の場合) iPhoneでTumblr(作業予定) Tumblrには作業予定を書き込んでいる。 IFTTTで「新しいpostをEvernoteの指定ノートブック(DIARY)中の新規ノートに書く」というレシピを使う。 MacBookでTwitter(作業記録) Twitterでは作業記録とふだんのツイートが混在している。 TwitterでEvernoteに集約させたい情報(作業記録)は、#hyuki_d
自動化ツール「IFTTT」のiOS版アプリがリリースされ、すでに多くの人がiOS用の素晴らしいレシピを考案しています。 「iPhone版IFTTTは本当に最強か:『写真』『連絡先』などiOSアプリを使った自動化レシピを作ってみた」でもその一部を紹介しましたが、ここでもう一度何ができるかをおさらいしてみましょう。iOS版で追加されたのは、iOSの「写真」「連絡先」「リマインダー」の3チャンネル。一見大したことではないと思われるかもしれませんが、これら3チャンネルを使って、とっても便利なことができるのです。 いつでもどこでも写真を自動バックアップ IFTTTアプリのいちばんわかりやすい使い方がこれ。iCloud以外の第2のバックアップを自動で作成してくれます。主要なクラウドストレージサービスに対応していて、設定も驚くほど簡単。次のレシピから、1つを設定してみましょう。 Dropboxにバックア
socialmediatoday:Googleリーダーの閉鎖が発表されてから、世界中のブロガーやジャーナリスト、技術者たちが、代わりとなるサービスを探し求めてきました。きっとその答えは『Feedly』です。 ありがたいことに、Feedlyの開発者たちがGoogleリーダーのバックエンド(API)のクローンを作ってくれました。これで、Googleリーダーと連動していたアプリの多くは、Feedlyでも動くようになります。 とはいえ、私にとって大きな問題がひとつ残っていました。Feedlyで保存した記事をほかのアプリへリンクできないことです。 これまで私は、Google リーダーを中心に仕事のフローを作っていました。Googleリーダーの閉鎖が発表されてから、これで自分のワークフローは壊れてしまうのではと心配していたのです。しかし、そんな私に朗報が届きました。IFTTTがFeedlyチャネルの追
Gmail、自動化ツール「If This Then That(IFTTT)」、どちらもライフハッカーのお気に入りです。この便利なサービス2つを組み合わせると恐ろしく強力になります。 (関連記事)Googleリーダーはつくれる~『IFTTT』と「あとで読む」サービスを組み合わせる 次にあげる8個のIFTTT「レシピ」を取り込んで、Gmailをハックしてみましょう! 1.添付ファイルをDropboxやEvernoteに送る Gmailで添付ファイルをよく受け取るけれど、Googleドライブに保存したくない人もいるでしょう。Dropbox、Evernote用のIFTTTレシピを使えばメールを受信するたびに添付ファイルだけが各サービスに自動保存されるようになります。 2.スター付きのメールをEvernoteに送る スター付きの大事なメールを後でチェックしたい場合は、このレシピを使いましょう。メール
1. 収集ツールの限定とアクションの最小化 いまWeb上では日々膨大な情報が発信されている。その情報の収集、整理・分析、共有・保存を効率よく実行する必要に迫られている人も多いだろう。 その中でも、特にメディア・ブログのRSSフィードから情報を自らの目で選別したい層にとっては、情報の取り扱い方は死活問題になり得る。 そこで最も重要なことは、情報を整理・分析することだ。その過程が重要でないならば、キュレーションサービスから情報を取得するスタイルを採用すれば十分だからだ。 そして、情報を整理・分析することに時間を割くためには、情報の基本収集ツールをできるだけ限定することと、情報を共有・保存するアクションにかかるコストを最小化することが必要になってくる。 そのために、筆者が要として利用しているサービスはIFTTTだ。このIFTTTは、様々なWebサービスを連結させて自動的に利用可能にする「レシピ」
定期的に壁紙を変更するのは、デスクトップを自分色にカスタマイズする絶好の方法です。手動で画像をダウンロードし、その画像を一定時間ごとにローテーションさせても良いですが、実はこのプロセスを簡単に自動化する方法があります。 今回紹介するこの方法はクリエイティブなIFTTTレシピが並ぶスレッドで、Hacker News読者のalex_doomさんが紹介していたもの。DropboxとIFTTTを使って、Instagramの画像を自動で壁紙に設定できるようになります。 1. Instagram画像をDropboxにバックアップ 手始めにInstagramの画像を全てDropboxに保存します。クラウド上とデスクトップ上と両方にあると安心です。デスクトップ上に画像がある状態であれば、WindowsまたはOS Xなら、そのフォルダを指定することにより、定期的に壁紙をローテーションさせることができます。そ
Evernoteユーザーの長年の夢、それはGoogleリーダーから直接Evernoteに投入することだと思います。ライフハッカーでもリーダーの設定から直接Evernoteを追加する方法や、「hatebte」というサービスを使ってはてなブックマーク経由でEvernoteに投入する方法を紹介してきました。ここでは、IFTTTを使ったGoogleリーダーとEvernoteの連携方法について解説します。今回の方法を使えば、星をつけるだけでEvernoteに投入できますよ。 ■下準備 まずGoogleリーダーとEvernoteを連携させる前に、RSSフィードを「全文表示」にする必要があります。例えばライフハッカーをそのままフィード登録すると、以下の図のように「続きを読む」以降の文章が切れてしまいます。これでは記事全文をEvernoteに入れることはできません。 そこで、「まるごとRSS」というサービ
例えば、Facebookで誰かが画像にあなたのタグを付けたら、その画像が自動的にDropboxフォルダに追加される、なんてことができたらステキではないでしょうか? Googleリーダーでスターを付けたアイテムがInstapaperやRead It Laterに自動的に追加されたら、はたまた雨が降りそうな時に「雨が降りますよ」という予告のテキストメッセージが携帯電話で受け取れたら...「もしこれだったらあれ」という意味の「If This Then That (IFTTT)」は、指定のサービスを他のサービスを連携してくれるブリリアントなウェブツール。Gmail、Dropbox、Evernote、Instapaper、Facebook、Twitter、Instagram、Foursquare、WordPressなどのツールを組み合わせて使用できるのです。 今回は「もしこれだったらあれ」こと「IF
How to Automatically Archive Your Life with IFTTT and Evernote Keeping a journal can be fun, but it's hard sometimes to keep up with recording all your memories or important thoughts. Brilliant webapp automating service If This Then That (IFTTT) can create an automatic journal for you by archiving your events, pics, and social media posts to Evernote. We've shown you how to use IFTTT previously. S
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