3月16日(月) いつ頃から、寝るときに電気を消さなくなったのだろう。 少なくとも、今年に入ってからは数えるほどしか「よし寝るぞ」と電気を消した記憶がない。いつの間にかベッドや床やクッションの上で気絶している。朝方に寒くなったり眩しくなったりして起きて、そのまま会社に行ったり電気を消して再び寝たりしている。 Twitterの鍵アカウントに、気づくとほとんど毎日のように「死にたい」とツイートしていた。ぼんやりと帰路についていると、ふとした瞬間に道路や線路に飛び出しそうになる。びっくりして慌てて足を止めるけれど、自分がしていることに気がつかなかったらどうなるんだろう。いつの間にか気絶している夜のように、ぶつりと意識が途切れたら。 いよいよ精神科か心療内科に行こう。予約したことを友人に報告すると「やっと行ってくれるか」という安堵の言葉と「病院に行けてえらい」というお褒めの言葉が返ってきた。みんな