この項では、近年に発生した、創価学会員による事件・事故等の中から、いくつかを抜粋して掲載いたします。ここに掲載している以外にも、事例は枚挙にいとまがありません。ここに掲載されているのは、ほんの一部に過ぎないのです(ただし、事件・事故の被害者になったケースは、痛ましき故にここでは取り上げません)。 「若悩乱者頭破七分」 御本尊に認(したた)められている、この「若(も)し悩乱(のうらん)する者は頭(こうべ)破れて七分となる」という一文は、観念論の世界ではありません。創価学会という大謗法団体に属し、その大謗法に加担すれば、頭破七分は「現証」として顕れることとなるのです。 もし「創価仏法」なるものが、学会が主張するとおり日蓮大聖人の仏法の正統清流であるならば、どうしてこのような犯罪者が多く排出されるのか、不思議に感じないのでしょうか。宗祖日蓮大聖人が、 「日蓮仏法をこころみるに、道理と証文