VMware上のLinuxだと、正しい時刻にあっていないことが多いです。毎回のように起動時にntpdateをたたいたり、同等のシェルスクリプトを用意して手動で実行するのは、面倒だったり忘れたりします。私の場合は仮想のLinuxをWebサーバーとして扱おうと考えているので、時間は正確であることが望ましいです。 詳しく調べたわけではありませんが、仮想のLinuxの起動時に1回時刻を合わせれば済むのじゃないかと思うので、起動時に自動で1回だけntpdateを実行するようにしました。具体的には/etc/rc.d/rc.localというファイルの末尾に /usr/sbin/ntpdate ntp.nict.jp という行を追加するだけです。ntpの問い合わせるサーバーはどこでもいいと思うのですが、今回はNICT(独立行政法人 情報通信研究機構)の公開NTPサーバーを選択しました。 もし、一定時間ごと