Perl › モジュール › here cpanmを使ってローカル環境を構築する手順です。迷わない一直線の手順です。 cpanmのインストール 以下のコマンドを個人ユーザで実行してください。 # cpanmのインストール curl -L -O http://xrl.us/cpanm perl cpanm App::cpanminus cpanmを使うと簡単にローカル環境にCPANモジュールをインストールできるようになります。root権限がない場合はユーザのホームディレクトリ以下のperl5というディレクトリ以下にCPANモジュールがインストールされます。インストールには時間がかかるかもしれませんが、しばらく待ちます。 モジュールやコマンドを利用するための設定 インストールしたモジュールやコマンドを利用するには次の設定を「.bashrc」というbashの設定ファイルに追加する必要があります。
XREAからCORESERVERに引越ししました。 「XREA+(2400円/1年)」と「CORE-MINI(2500円/1年)」は、一年契約で100円しか違わないのに、サービス内容(サーバーの性能、容量等)は格段に違います。 サーバーの移転は面倒ですが、価値はあると思います。 サーバーを変えるにあたって、さっそくcpanmを導入しました。 レンタルサーバーでPerlを満足に使おうと思えば、cpanmは必須となりました。 CORESERVERではSSHが使えるので便利です。 また、一時期local::libと組み合わせて使う方法も色々と書かれていましたが、情報がかなり整理されていたので、改めてここにまとめておきます。 wget http://cpanmin.us perl cpanm --local-lib=~/perl5 local::lib App::cpanminus ech
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local::libとかcpanmとか便利になってきたなーと思っていたところにperlbrewというまた新たなツールがでてきたので一度ここら辺でperlの環境構築についてまとめときます。 システムにインストールされているperlを使うとOSのアップデートなどの影響を受けてしまうので、それらを使わずホームディレクトリ以下にperlもCPANモジュールも全部インストールしていきます。 perlbrewはperlをバージョン毎にインストールしたり、それらをswitchして使えたりすることができるコマンドです。 App::perlbrew - search.cpan.org まずperlbrewをインストールします。 $ curl -LO http://xrl.us/perlbrew $ chmod +x perlbrew $ ./perlbrew install これで$HOME/perl5にp
一般的な OSX 環境および Linux 環境における、モダンな Perl 開発環境の構築方法についてまとめてみたよ。 perlbrew のインストールperlbrew をつかうことにより、簡単に最新版の Perl5 を利用することができるようになる。 perlbrew をいれる。% curl -L http://xrl.us/perlbrew | perl - install % ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init ~/.bashrc (または ~/.zshrc)に source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc を追記。あたらしいシェルをたちあげる。最新版の perl をインストールする。% perlbrew install perl-5.12.1 % perlbrew switch perl-5.12.1 ここまできたら、she
当サイトのblogのエントリーで検索ワードが多いのはCPANなんですがこの古い記事はperl5.6時代に書いた記事(多分10年近く前だと思う)で今時のperl使いにお勧めできるものではありません。 2010年2月にあの miyagawa さんが書いた cpanminus が非常に素晴らしいので CPAN::shell を捨てて App-cpanminus を積極的に利用しましょう。 と言うことでcpanに関連して新しい記事を書いてみました。 CPAN::shell の欠点 設定が面倒 動作が遅い(cpanmと比較して) 多くのメモリが必要(制約のきついレンタルサーバで使うのは無理) 依存するモジュールが多い 基本root権限が必要 cpanm の利点 一枚岩のプログラムで可搬性に優れる 高速で小メモリでも動作可能 pluginで拡張できる local::lib と組み合わせるとユーザーラン
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