» スポンサードサーチ再入門 のバックナンバーを見る[PR] 先月公開した記事「マーケティングツールへと進化する、APIを利用した『自動入札ツール』の最新トレンド」では、リスティング広告のAPIを利用した自動入札ツールのトレンドを紹介した。 今回は、自動入札ツールの機能と導入のポイント、代表的なツールの特色を紹介する。あわせて、国内外の主な自動入札ツールの一覧表をPDFで提供する。 どのツールを利用するのが適しているのか判断するのに必要なデータがつまっているので、ぜひ参考にしてほしい。 →→自動入札ツール9種類一覧表を見る(PDF) 入札機能はルールベース型、 ポートフォリオ型の2タイプ 今回は自動入札ツールの機能と、導入にあたってのポイントを紹介したい。 リスティング広告の自動入札ツールの中核となる機能は、言うまでもなく入札価格を最適化する自動入札機能だ。自動入札機能には、大別して
2010年08月22日 13:00 このサイト「実践CMS*IA」は、さりげなくSEOを意識して構築・運用しています。 一般的な施策を全て実行すると時間がかかりすぎるので、読者の利便性と運用効率を優先し、できることだけ実行しています。書くこと自体と、書いた内容への反響を楽しみつつ、訪問者の期待とコンテンツをマッチさせる最適化をしたいと思っています。 メタタグは書かない Meta Description はサマリー文章を書くのが面倒なので基本的に書きません。つい、ありきたりのキャッチーでPRっぽい内容になってしまい、臨場感が出ないのです。本文中のキーワードの周辺は抽出されても単体で意味が伝わるよう気をつけているので、検索エンジンによって自動抽出されたサマリーも悪くないはず。検索結果での表示が実際にイマイチな場合のみ、本文を直したりメタタグを指定したりしています。 図:Google検索結果の例
今日は、ヤフーによるグーグルのシステム採用の決定に関して、ヤフー井上社長に聞いた情報などをもとに、SEOとリスティング広告に携わる人向けにポイントを解説してお伝えします。 7月27日に、ヤフーがグーグルのシステムを採用することを決定したと発表しました。ヤフーが発表した公式な情報やFAQや、ヤフーの井上社長も参加してのプレス説明会、さらにそのあとに中の人に聞いた話などをベースに、SEO担当者とリスティング担当者向けの情報を整理してみました。 ヤフー+グーグル提携の基本ポイント今回の提携の基本的な情報は次のとおり。 日本のヤフーが米グーグルの技術を採用する採用範囲は、ウェブ・画像・動画・モバイルの検索エンジンと、検索連動型広告の配信システム切り替えの時期は未定、契約期間は2年・Yahoo! JAPANがGoogleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用 → http://web-ta
前回の記事では、目標達成のためのリスティング広告戦略を解説しました。しかし、どんな戦略であれ、実行しなければ意味がありません。今回は、実際に施策を行う際に行わなければいけないリスティング広告のアカウント設計を解説します。 あなたのリスティング広告アカウントでは、どのようなルールでキャンペーンや広告グループが作られていて、どのようなルールで予算を配分していますか? もし「製品カテゴリに応じてグループ化」「予算は全体でまとめて」という場合は、この記事が参考になるでしょう。限られた予算でリスティング広告をうまく運用して成果を出すには、「アカウント設計」が非常に重要なのです。 アカウント設計① 検索キーワードごとのモチベーションを理解するリスティング広告のアカウント設計の第一歩は、ユーザーのモチベーションに応じたキーワードの分類です。 検索キーワードには、検索ユーザーのさまざまなニーズが隠されてい
Yahoo!リスティング広告とアドワーズどちらも使っていて、今まではなんとなく効果がでていたからそのままにしていた。でも、最近どうも調子が悪い。どうしたらいいだろう? こんな質問を頂く機会が数年前よりも増えている印象があります。競合が増え、リスティング広告の新機能が次々と導入されるなかで、改めてリスティング広告を見直す機会が多くなってきているのではないでしょうか? この記事では、上記のような悩みをもっている方々が、どのようにリスティング広告に取り組めばうまくいくのかを解説していきます。 リスティング広告では、自社のサービスやサイトに関して理解するだけでなく、御社のサイトを取り巻く環境に関しても理解しておかなければ、良い結果を導き出すのは難しいものです。しかも、扱う商材によっては、集客手段としてリスティング広告を使うことが実は適切ではない場合もあるのです。 とはいえご心配なく。その基本は、さ
三井住友銀行では、個人のお客様向けに、預金業務のほか、カードローンや住宅ローンなどの各種ローン、保険商品、外貨宅配、インターネットバンキングなど様々な商品・サービスを展開。特にインターネットを利用しているユーザーとの親和性が高いと思われるカードローンや外貨預金などの分野で、積極的にインターネット広告を活用しています。 インターネット広告での取り組みについて、増子氏は「マクロトレンドが変化する状況において、メディアの組み方が変わるのは当然のことです。中でも、KPI を正確かつ定量的に立証できるのはインターネットのみで、あらゆるインターネットでの施策を検証し、結果、効率の良い方策を積み重ねた筋肉質な獲得施策を実行しています。」とおっしゃっています。 通常、インバウンド(お客様からの能動的な商品・サービスに対する情報収集やお問い合わせ)とアウトバウンド(自社からのお客様に対する商品・サービスのご
米MS、Bingのクローラ名称(UA)をbingbotに変更、2010年10月から マイクロソフト、Bingのウェブページ収集ボット(クローラ)の名前を msnbot から bingbot に変更。UAはMozilla/5.0 (compatible; bingbot/2.0 +http://www.bing.com/bingbot.htm) 公開日時:2010年06月30日 17:35 米Microsoftは2010年6月28日、同社の検索エンジン・Bingで利用するウェブページ収集ロボット(クローラ)の名称及びユーザエージェント(User-Agent、UA)の変更を発表した。 2010年10月から、従来のmsnbotから bingbot に変更する。UAは Mozilla/5.0 (compatible; bingbot/2.0 +http://www.bing.com/bingbot
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
株式会社ネットワークス・プラスは8日、一般財団法人日本気象協会が開発提供した「天気指数」と連動させて広告表現を変更させることができるサービスの提供を開始した。エスティローダー株式会社が化粧品の広告にて採用し、Yahoo! JAPANでの掲載を開始しているとのこと。 このサービスは、ネットワークス・プラスとヤフーが共同開発したインタラクティブバナー広告技術「Zeeta」を活用したもので、日本気象協会が気象条件(天気、気温、湿度など)を複数掛け合わせて開発した「天気指数」(例:洗濯指数、紫外線指数、ビール指数等 16種類)と連動させ、バナー広告を閲覧しているユーザーの地域(47都道府県)、時刻×最大10段階の指数レベルに合わせて広告表現を変えることを可能にしたサービス。 たとえば、『寒い雨の日の朝』と『晴れた暑い夜』や、同じ晴れでも湿度の80%(高)と10%未満(低)では消費者の心理や消費動向
ATARA Competitive Analyzer(アタラ 競合分析) 競合他社の動きを 理解して勝つ 競合会社のパフォーマンスを常にモニタリングし、検索エンジン戦略のための情報を提供します。
June 17, 200904:19 カテゴリ広告と正義と数字の話統計 検索流入率とRPMが相関関係にあるコンテンツと,逆相関になるコンテンツとがあるっぽい事 「検索エンジンからの流入率と、コンテンツマッチ広告の RPM (revenue per mille ... 1000PVあたりの収益) との間に相関関係がある」 かどうかが、ときどき話題にのぼります。 検索エンジンと広告の精度が共に十分高ければ、 そのページの内容は、検索エンジン経由でたどり着いた人がまさに探していた内容であり、 そのページに表示される広告もまた、訪問者が求めている情報に近い という状況が成り立つはずで、そういう理想的な状態では、検索流入率とRPMとが高い相関を示す (= 検索エンジン経由でやってきた訪問者は、広告をより高い確率でクリックする) はずなのです。 このことが実際の数値でも示せれば、例えば 検索エンジンか
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:紺野俊介)SEM総合研究所は、2009年の検索エンジンマーケティング(SEM)業界における10大ニュースを発表します。SEM専門企業アイレップならではの視点で選定をしました。 2009年もインターネットマーケティングで話題の中心となったSEMですが、様々な変化が起き、企業の広告・マーケティング担当者をはじめ、多くの関係者にとって目を離すことのできない1年でした。 そこで今回、アイレップ SEM総合研究所では2009年のSEM市場における最重要な10大ニュースを選定しました。選定にあたっては日本のSEOの第一人者でもあるSEM総合 研究所 所長の渡辺隆広を中心に討議を重ね、影響度の高いものを選定いたしました。また各々のトピックにつき、解説を付記しています。 【2009年検索エンジンマーケティング業界10 大ニュース】 1.米Mic
ちょっと面白いデータが好評されました。有料スティング広告とオーガニックサーチではコンバージョンレートで9%程度の差しかないそうですが、これってお金をどこに掛けるか!って事ですよね。 米WebSideStoryの最新調査結果で、 オーガニックサーチは、サーチエンジンに検索語句を入力して検索を行なうで、いわゆる自然検索のことを指していますが、これはSEO&SEMと言われる分野への投資効率を考える指標となります。ここからのコンバージョンレートでは、Webサイトの訪問者数のうち、実際に商品を購入したり会員になった人の割合を指しています。 WebSideStoryでは、2006年初めから8カ月間にわたって有力コンシューマ向けEコマースサイトにおいて、同社のWeb解析製品を使用して調査を行なったデータを元に分析して、この調査はGoogle、Yahoo!、MSNなどに出稿された有料リスティング広告とその
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
前回のコラムでは、「Search(検索)」に関する確認作業として「製品名やサービス名で検索した際に、目的の情報を見つけてもらえるか」という話を紹介しました。 ただ、製品名で検索して、自社のサイトが検索結果の1ページ目に出てくるかどうかというのは、実は利用者による検索行為を考える上では最終目標ではなく、あくまで最初の一歩。 今回は、そこから一歩進めて、複数キーワードでの検索について考えてみたいと思います。 複数キーワードでの検索についてのポイントは、以前に「企業サイトのSEOではロングテールな検索キーワードの漏れに注意」で説明した通りです。 今回は、最近業界での注目度も高まっている、東芝の液晶テレビ「REGZA」をサンプルにしてみたいと思います。 まずは、Google Adwordsのキーワードツールを使ってみましょう。キーワードツールで「REGZA」で検索した結果がこちらです。
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Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 検索連動型広告の普及がオンライン広告をCPCやCPAに一挙に持っていったことは間違いない。そしてその過程で使われていたセールストークは「検索連動型広告や非常に効果が高い」。 確かに、検索連動型広告は効果が高いだろう。ただ、すでに興味を持っている人「しか」ターゲットできない、という点は「弱点」でもあって、購買行動プロセスでいうあるカテゴリーに「興味を持たせる」とか「認知させる」という部分については、search branding という領域でリサーチがあるものの、正直、この点においては他の広告に及ばない。 さて、意外と議論にあがってこないのが、「なぜ」検索連動型広告
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