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ブックマーク / jp.ign.com (19)

  • Xboxファーストパーティタイトル『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』をPS5でも発売する理由をフィル・スペンサーが説明

    gamescomのOpening Night Liveで行われた発表のなかで特に驚きだったのは、MachineGamesの期待作『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』が、XboxとPCでの発売(2024年12月9日)から数カ月後(2025年春)にPS5でも発売されるというニュースかもしれない。 作は、Obsidian Entertainmentの『Pentiment』や『Grounded』、Tango Gameworksの『Hi-Fi RUSH』、Rareの『Sea of Thieves』に続いて競合コンソールでも発売されるXboxのファーストパーティタイトルだ。また今年6月には、マイクロソフトがId Softwareによる『DOOM: The Dark Ages』を2025年にPS5でも発売することを発表している。 gamescomで行われたマイクロソフトのライブ配信にて、Xbox責任

    Xboxファーストパーティタイトル『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』をPS5でも発売する理由をフィル・スペンサーが説明
    arumaru
    arumaru 2024/08/23
    もうXBOX独占タイトルだけでスタジオを維持するのは無理なんだろね
  • Nintendo Switchが任天堂史上最も長く世代交代していないコンソールに ファミリーコンピュータの最長記録を破る

    Nintendo Switchが、ファミリーコンピュータの記録を破り、任天堂の家庭用コンソールとして最も長く世代交代していない機種となった。 VGCが伝えたとおり、Nintendo Switchは2024年7月11日時点で2687日間、次の世代に代わることなく現行機として販売され、ファミリーコンピュータの2686日間を上回った。ファミリーコンピュータはその後、スーパーファミコンに世代交代したが、Nintendo Switchの後継機が発売されるのはまだ先であるため、現行機が新記録を保持することになるだろう。 そのことは、来年にかけてNintendo Switchで『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』や『スーパー マリオパーティ ジャンボリー 』、『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』、『レイトン教授と蒸気の新世界』、『ドンキーコング リターンズ HD』、『メトロイドプライム4 ビヨンド』

    Nintendo Switchが任天堂史上最も長く世代交代していないコンソールに ファミリーコンピュータの最長記録を破る
    arumaru
    arumaru 2024/07/14
    Switch2への世代交代は失敗するリスクが高そうなので現行Switchを限界まで引っ張る任天堂の戦略は正しいかな
  • 『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?

    もはや説明する必要もないように『パルワールド』はヒットした。Steam版は約1200万を売り上げ、ピーク時の同時接続数は200万を越えた。Xbox版も約700万人のプレイヤーが存在するそうだ。 『パルワールド』(2024)画像はSteamより 「パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまったポケモンにないもの」という記事に書いたように、人気となった理由のひとつに「見た目こそポケモンのようだが、ポケモンではできない要素がたくさん用意されていた」ことがあるはずだ。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(2022) こうなれば、当然ながら元である「ポケットモンスター」シリーズもビデオゲームとして進化するのが理想である。だが、進化が遅いのにも理由があるし、過去をいきなり捨て去るわけにもいかないだろう。 はたして、ポケモンは今後どんな進化をすべきだろうか? リアルタイムでポケ

    『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?
    arumaru
    arumaru 2024/02/13
    どうしても比較されるからポケモンデーで発表される新作のハードルは上がっちゃったな。進化の方向としてオープンワールド化は無理があったので方向転換はあるか
  • 任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か

    先月ドイツで開催されたイベント「gamescom 2023」において、任天堂が非公開の場でSwitchの後継機を披露し、次世代機の性能を見せていたと報道されている。 Eurogamerによると、「Switch 2」とも言えるこの機種では、Switchのローンチタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「性能向上」版を動作させているところが披露されたという。なお、これは「ブレス オブ ザ ワイルド」の再リリースを示唆するわけではないようだ。 任天堂は次世代機を2024年下半期にリリース予定だと報じられており、開発キットがパートナー企業に提供されたと伝えられている。 報道によれば次世代機はNintendo Switchと同様、携帯モードで利用できるようで、コスト削減のために有機ELではなく液晶ディスプレイを搭載するとのこと。また、パッケージ版でも遊べるようにカートリッジスロットも実

    任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
    arumaru
    arumaru 2023/09/09
    当初は「FF7RがPS5のように動いてた!」って話だったけど、開発者へのお披露目が別のサードのタイトルっておかしいよねと突っ込まれて修正。でもゼルダだったりUE5デモだったりとブレブレやね
  • 『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサーは、すべての人が同じコンソールでゲームをプレイできることを望んでいるようだ。 台湾のYouTubeチャンネル「Muyao 4 Super Player」に出演した吉田は、PlayStationとXboxのコンソール論争について自身の意見を語った。ResetEraのTrunoが伝えている。 「ほんと、ゲームハードはね……あ、ダメだ。言うとアレかな。1個にしてほしい」と吉田は言う。「作るほうも遊ぶほうもね、楽ですから」 吉田の最新作『ファイナルファンタジーXVI』がPS5独占(PC版は未定)であることを考えれば、このコメントは実に興味深い。一方で、彼のもうひとつの主要プロジェクトである『ファイナルファンタジーXIV』は長らくPlayStationコンソール独占だったが、今年7月にXbox Series X|S版のリリースが発表された。

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る
    arumaru
    arumaru 2023/08/17
    もし切られるのがSwitch側じゃなくてPS5だったら「サードに惚れこまれる任天堂はさすが!ソニーは自業自得!」ってブコメにスターが多く付いてたと思う
  • 今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか

    任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ

    今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか
    arumaru
    arumaru 2023/07/23
    Switchの名前を引き継いでギミックを付け足すとWii Uや3DSのようにマイナーチェンジと受け取られちゃう。とは言え全く違う新しい遊びを提案する余裕はないだろうなー
  • XboxのActivision Blizzard買収に関するFTCとの裁判 全5日間のまとめ

    マイクロソフトと米連邦取引委員会(FTC)の1週間にわたる法廷闘争は、現地時間2023年6月29日、FTCが最終弁論を行ったことで幕を閉じた。この記事でIGNは、裁判が行われた5日間の主な出来事をまとめている。 マイクロソフトとFTCの法廷闘争は、2022年12月に、FTCがマイクロソフトによる687億ドルの巨額買収を阻止する計画を発表したことから始まった。先日、カリフォルニア州連邦裁判所は、FTCが請求した一時的差し止め命令を出し、マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は当分の間阻止された。 そして開かれた裁判では、FTCがマイクロソフトとActivision Blizzardに対して仮差し止め命令を課そうとしている。これが認められれば、FTCがこの取り引きの米独占禁止法の遵守状況を審査している間、マイクロソフトとActivision Blizzardは買収を完

    XboxのActivision Blizzard買収に関するFTCとの裁判 全5日間のまとめ
    arumaru
    arumaru 2023/06/27
    フィルスペンサーはPS5向けにマイクラレジェンズが出てることを忘れちゃったの?
  • 『スプラトゥーン3』の「前夜祭」をプレイして驚いた「気持ちよく対戦できるおもてなし」

    ゲームの発売とは祭りに似ているかもしれない。発売が間近に迫っている『スプラトゥーン3』でも、インクを塗り合うナワバリバトルおよびフェスを一足先に体験できる「前夜祭」が開催された。 日では特に人気のあるシリーズに成長した対戦アクションゲームスプラトゥーン」の最新作ということで、期待するプレイヤーも多く、前夜祭も存分に楽しんだ人たちも多かったことだろう。筆者も6時間ほどプレイしたが、もっと遊びたいというのが正直な気持ちだ。 ところで、「この前夜祭のなかで最も印象に残ったものは何か?」と聞かれたとき、あなたはどう答えるだろうか。私は「気持ちよく対戦できるおもてなし」が多いことに関心を持った。 「対戦ゲームがプレイヤーの寿命を縮める問題」 そもそもの話、対戦ゲームはストレスが溜まるものである。真剣に勝負すればするほど己のプライドやゲーム内の数値をかけて挑むことになり、それに負けたときの己に対す

    『スプラトゥーン3』の「前夜祭」をプレイして驚いた「気持ちよく対戦できるおもてなし」
    arumaru
    arumaru 2022/08/30
    イライラ軽減と新たなイライラの発生源の話しかなく、ストレスフルなゲームなんだなって思った
  • 『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う

    『ELDEN RING』は、発表当時から今まで、新しい情報が公開されるたびに話題になってきた。発売直前にも多数のメディアが高く評価し、そして発売後数週間ほど経った今もまだその盛り上がりは続いてる。『ELDEN RING』がここまで注目されたわけはさまざまあるだろうが、いちばんの理由はこのゲームが「オープンワールド」に近いデザインを採用しているということだろう。もともと非常に高く評価されてきた「DARK SOULS」シリーズの系譜の新作となる作品が、オープンワールドのような規模になると発表され、新しいトレーラーで広大なフィールドが映し出されるたびに人々は熱狂した。 オープンワールドの手法は、広大なフィールドをシームレスに接続しその世界全体をひとつの空間として表現できるため、高い探索の自由度とプレイヤーの好奇心を途切れさせない連続的なゲーム世界を両立できることが利点だ。だが、それゆえにオープン

    『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う
    arumaru
    arumaru 2022/03/21
    なるほど、ゼルダは掛け算の自由度が逆に制約になり敵の種類などのバリエーションが犠牲になってしまってると
  • ついにリリースされる2020年最大の期待作『サイバーパンク2077』レビュー

    稿は日時間2020年12月10日にリリースされるCD PROJEKT REDの新作、『サイバーパンク2077』のレビューである。筆者は同年12月1日午後7時53分にレビュー用のビルドを受け取り、12月7日午後12時43分に62時間のプレイを終えて、稿を執筆した。このプレイにおけるキャラクターのビルドはセックスが女性、ジェンダーも女性、性的指向はバイセクシャル。ルーツはノーマッドで、アビリティの特性はカタナ使いのネットランナーである。 レビューに使用したメインの機材はヒューレット・パッカード社製”OMEN”シリーズの880-110jp。搭載CPUはIntel社製第8世代Coffee Lakeの8700K、グラフィックス・カードはNvidia社製GeForce 1080Ti。メモリーはブランド不明の32GB、ゲームデータ保存先はブランド不明のSSD。フレーム・パー・セカンドは全グラフィッ

    ついにリリースされる2020年最大の期待作『サイバーパンク2077』レビュー
    arumaru
    arumaru 2020/12/09
    IGNJの信用できなさはともかく、本家IGNもメタスコアも90以上なのでクオリティは心配なさそう。後は合うか合わないか
  • Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?

    IGN JapanはXbox Asiaのヘッドであるジェレミー・ヒントン氏にインタビューする機会に恵まれた。同社の次世代機であるXbox Series X/Sの発売が11月10日に迫る中、日における展開をどのように考えているのかについて訊いた。 ――日はどうぞよろしくお願いします! ――あ、ありがとうございます! あれはかなりがんばりました(?)。……さて、今回は主にXbox Series X/Sの国内展開についてお聞きしていきたいのですが、まずは先月のTGSにおけるプレゼンテーションについて聞かせてください。新発表よりも、日のローカルコミュニティーにフォーカスしたアプローチでしたね。 はい、まさにそうですね。準備する段階でも「コミュニティーを祝う」というキャッチフレーズを使っていました。我々にとっては、TGSに参加するということ自体が重要でした。日のファンやコミュニティーに、我々

    Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?
    arumaru
    arumaru 2020/10/21
    Game Passで遊べるタイトルは日本人には受けないのがなあ
  • 『スーパーマリオ64』にルイージ、開発中止となったポケモンMMO、「ニンテンドー・ギガリーク」と呼ばれる大規模なリークでお蔵入りとなった企画が判明

    機密情報だった任天堂製ゲーム内のコードとドキュメントがインターネットに流出する、2つの大規模なリークがあった。通称、「ニンテンドー・ギガリーク」だ。任天堂の開発中止となったゲーム、試作段階のゲーム、ソースコード、開発ツール、社内で行われた連絡といったさまざまな情報が流出した。これは、今までに起こったビデオゲーム業界の情報流出の中で最大規模のものとなるだろう。 先週末にかけて、大量の流出したファイルが人々の手に渡り、観察され、これらのファイルが持つ意味が調べられていき、新事実が続々と判明していった。我々はこれらの情報を整理し、現時点でギガリークから判明している情報をこの記事で解説していく。 「ニンテンドー・ギガリーク」とは? ギガリークは、主に4Chanの2つの投稿から始まった複数回にわたる情報流出のことだ。この2つの投稿には、任天堂社内のプロジェクト由来の数ギガバイトものファイルやドキュメ

    『スーパーマリオ64』にルイージ、開発中止となったポケモンMMO、「ニンテンドー・ギガリーク」と呼ばれる大規模なリークでお蔵入りとなった企画が判明
    arumaru
    arumaru 2020/07/30
    ソースコードを皆様に直接お届け
  • 斬るか斬られるか!?『Ghost of Tsushima』一騎打ちレビュー

    『Ghost of Tsushima』のデベロッパーである米国のサッカーパンチプロダクションズは「武士(もののふ)」というものに憧れて、侍になりきるゲームを作った。黒澤明の『七人の侍』や『椿三十郎』のように、古い時代劇に影響を受けた外国人は珍しくないし、侍は小説漫画・アニメなど、日のあらゆる歴史系フィクションを通して、海外にも渡っている。『Ghost of Tsushima』は現代人が憧れを抱く――美化された――侍像みたいなものを多岐にわたって高度に表現している。その着眼点がときに外国人特有のものであり、違和感を覚えることもあるとはいえ、武士の生き様の魅力とその問題まで扱った物語を綴ることには間違いなく成功している。 武士の道を捨てる物語 主人公・境井仁は対馬の由緒正しい武家の一人息子だが、若くして両親を失っている。対馬の広大な地域を統治する地頭にして、仁の叔父である志村は親代わりとし

    斬るか斬られるか!?『Ghost of Tsushima』一騎打ちレビュー
    arumaru
    arumaru 2020/07/15
    GOTY取ったSEKIROを「擁護し難い」「ゲームデザインとして如何なものか」と酷評するIGNJを真に受けてどうするよ https://jp.ign.com/sekiro-shadows-die-twice/34130/review/sekiro-shadows-die-twice
  • 【ネタバレコラム】『The Last of Us Part II』は“絶対におすすめしないAAA怪作”である――このゲームは残酷で愚かで空虚だが、私は大好きだ

    ※この記事には「The Last of Us」シリーズのネタバレが含まれる。 『The Last of Us Part II』(以下、ラスアス2)を遊びはじめたときは、正直なところ「とんでもない蛇足ではないか」と思っていた。なぜなら、序盤におけるエリーの復讐の旅はまったくおもしろくない、ジョエルの真似事に過ぎないのだから。 いや、ラスアス2はノーティードッグのAAAタイトルなわけで、そのクオリティは類を見ない。足元に生える雑草から高層ビルまでとてつもないこだわりが見えるし、攻撃を受けると衝撃を受けて倒れ込むもそのまま戦えるシステムなども、リアルさをうまくゲームシステムに落とし込んでいる。 ただ、エリーの旅はとても地味だし楽しげな要素はほとんどなかった。新しいシステムもあるし見たことのない敵もいるが、代わり映えしない。正直なところ、途中で投げ出しそうになるくらいだったし、まさしく“頑張ってゲ

    【ネタバレコラム】『The Last of Us Part II』は“絶対におすすめしないAAA怪作”である――このゲームは残酷で愚かで空虚だが、私は大好きだ
    arumaru
    arumaru 2020/07/15
    レビューで7点を付けてしまったIGNJさんの弁
  • PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘

    レイデンはGamelab Liveで『The Last of Us Part II』についての会話に続き、この問題を語ったとGamesIndustry.bizが報じている。『The Last of Us Part II』はレイデンがソニーに在籍していた25年間で、一部が開発されていた。前作よりおよそ10時間長く、技術的にも進歩しているため、開発にはかなりのコストがかかっていると思われる。しかし、小売価格は変わらず59.99ドルだ。 「このモデルの問題点は維持不可能ということです」とレイデンは述べた。彼は、現世代の開発コストはAAAゲームにおいて(マーケティングコストを除き)8000万ドル(約85億円)から1億5000万ドル(約160億円)に達しており、完成までに最長5年かかっていると説明。その上、AAAゲームの予算は歴史的に見て各世代で倍増しているため、PS5での開発予算は3億ドル(約32

    PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘
    arumaru
    arumaru 2020/06/26
    ボリュームを減らそうという話であって、クオリティを下げようという話ではない
  • 『ゴッド・オブ・ウォー』の卓越したレベルデザインに見る6つの法則

    『ゴッド・オブ・ウォー』の卓越したレベルデザインの根底に流れる「おもてなしの思想」とはなんだろうか? GDC 2019でソニーサンタモニカスタジオのRob Davis氏は講演「Level Design Workshop: The Level Design of 'God of War'」で、6段階にわたるデザインプロセスについてあきらかにした。 なお、日では「レベルデザイン=難易度調整」の意味でとられることも多いが、来はFPSやアクションゲームのステージ設計に代表される、特定の体験を提供することを目的に行われる空間設計の意味を指している。セッションでも難易度調整に関する話題は一切出てこないので注意してほしい。 1. 柱は「戦闘・ナラティブ・探索」である はじめにDavis氏は「良いレベルデザインを行うには、そのゲームでどのような体験を提示するのか、コンセプトをハッキリさせることが重要

    『ゴッド・オブ・ウォー』の卓越したレベルデザインに見る6つの法則
    arumaru
    arumaru 2019/03/23
  • 2018年、PSNの収益が任天堂やXboxの全体収益を上回っていた模様

    PSN(プレイステーションネットワーク)の2018年における収益は125億ドルだった。これは任天堂やXboxの全体の収益よりも多い。 Niko Partnersのアナリストであるダニエル・アフマドがTwitterによれば、PSNの2018年の収益は前年の記録を大きく更新した。この125億ドルの収益にはゲームのダウンロード版、追加コンテンツ、サブスクリプションサービスなどが含まれる。 ソニーのPSN収益 (ダニエル・アマドより) アマドによると、PSNの125億ドルは同年における任天堂やXboxの全体収益よりも多い。Xboxの2018年の収益は115億ドルだった。 下の図を見れば、PSNと任天堂のネットワーク収益を比較したとき、非常に大きな差があることに気がつくだろう。「Switch Onlineの導入により2018年後半は収益が上がったとはいえ、任天堂はまだまだデジタルコンテンツによる収益

    2018年、PSNの収益が任天堂やXboxの全体収益を上回っていた模様
    arumaru
    arumaru 2019/02/03
    思った以上にゲーム市場はPS4の一人勝ちだった
  • 『フォートナイト』のアカウント問題を受け、クロスプレイの重要性について任天堂がコメント

    クロスプラットフォームプレイに関するソニーの選択は彼らのやり方だとと認めつつも、米国任天堂の社長、レジー・フィサメイは、任天堂のクロスプレイへの取り組みは、デベロッパーのビジョンを実現したいという気持ちからきていると説明している。 「私たちはデベロッパーとともに働いており、そのビジョンに命を吹き込むことを可能にしたいと思っています」とフィサメイは言う。「そして、『フォートナイト』であっても、コンソールでのクロスプレイが可能なそのほかの多くのゲームであっても、それはデベロッパーの立場から必要だと思われるものです。それに命を吹き込むために、私たちは彼らとともに働いているのです」 「競合相手がどうするかは彼らの決断になります。デベロッパー目線とファン目線、そのどちらもであることがゲームにとっては一番だと私たちは思っています」 クロスプラットフォームプレイ、そして、ソニーが明らかに直接の競合と組も

    『フォートナイト』のアカウント問題を受け、クロスプレイの重要性について任天堂がコメント
    arumaru
    arumaru 2018/06/15
    チーターが跋扈する種類のゲームなのでアカウントのコントロールはしておきたいってのはわかる
  • いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか

    全世界で約200万のヒットを打ち出した、スクウェア・エニックスより発売中のゲームソフト「NieR:Automata」。コラムでは、この作品が一体何を成し遂げたかということについて、私なりのひとつの考えを提示したいと思う。 はじめに、私が作をクリアしたときに思い起こした、ある苦い記憶の話をしよう。もちろん、読み飛ばしてもらっても構わない。 或ル日ノ記憶: 序 頭がおかしくなってしまった。 聡明な母に対してそう感じたことが一度だけ、ある。私が中学を卒業する年の1月、高校受験を直前に控えて塾から家に帰宅すると、そこには新しい家族が待っていた。 空(そら)とすでに呼ばれていたそれは、黒い毛並みに茶色の眉が愛らしいダックスフンドだった。父が獣医であったため、飼いきれなくなった患畜の子供を育てることになったらしい。 時期もあり、最初は少し厄介くらいに思っていたが、彼が母や私の日々の生活の垢を落と

    いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか
    arumaru
    arumaru 2018/02/24
    なんとも恐ろしく作り込まれたゲームだった
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