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考え方に関するarumukoのブックマーク (182)

  • 日本の指導者を悩ます「従順」「妄信」 編集委員 武智幸徳 - 日本経済新聞

    で「監督」と呼ばれる人と話をすると、上は代表監督から下は小学生チームの監督まで、必ずといっていいほど出てくるのが選手が従順すぎること。言われたことをすぐやるのはいいのだが、やり過ぎることがしばしばあるらしい。名古屋で指揮を執り、今はイングランドの強豪アーセナルを率いるフランス人のアーセン・ベンゲル監督はかつて「(日は)コーチにとっての理想の場所」と語ったことがある。監督の言葉に熱心に耳を

    日本の指導者を悩ます「従順」「妄信」 編集委員 武智幸徳 - 日本経済新聞
  • 潜在意識は否定語を理解できない | nanapi[ナナピ]

    潜在意識は否定語を理解できない に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。突然ですが、以下のようにいわれたらどうでしょうか? 「ピンクの象をイメージしないでください」 こう言われると、多くの人がピンクの象をイメージしてしまいます。つまり「潜在意識は否定語を理解できない」という傾向にあります。 ということは・・・ たとえば、すごく緊張する場面で 「緊張しないようにしよう」 と思っても、脳は「緊張する」という風なメッセージで受け取ってしまいます。すると緊張がどんどん高まってしまいますよね。 こういう時は 「リラックスしよう」 と置き換えて言うとよいわけです。そうすれば、潜在意識も「リラックスをする」という風に受け止めてくれるわけです。 子供の教育にも これはお子さんに注意するときなどにも活用できます。 たとえば、お子さんにも 「散らか

  • 【哲学】人類をリセットするクラウド革命

    科学が私たちの理解を変える方法は、ごく大ざっぱに分けて2つある。1つは外向き、つまり外の世界についての認識を変えるもの。もう1つは内向き、つまり私たち人間についての理解を変える方法だ。過去の3つの科学革命は、その両方に大きな影響を与え、外的世界に対する私たちの理解を変えることで「人間とは何か」をめぐる私たちの内的認識も変えた。 コペルニクス以後、それまでの地球中心の宇宙観に太陽中心の宇宙観が取って代わり、人間を宇宙の中心から追い出した。ダーウィンは、すべての生物種が自然淘汰によって共通の祖先から進化してきたことを示し、人類を動物界の中心から追い出した。そしてフロイト以降、私たちは精神も無意識の産物であり、抑圧という防衛機制に影響されることを理解するようになった。 つまり、私たちは宇宙の中心に位置する不動の存在ではなく(コペルニクス革命)、他の動物たちと切り離された別個の存在でもなく(ダーウ

  • 否定されて心が折れる人、折れない人 - もっこもこっ

    否定されると人は多少なりとも動揺したり凹んだりするものだと思います。 人それぞれの見方考え方がありますから、自分の意見を否定されることあります。 それはちがう、と。そういう考え方はおかしいと。 以前も書きましたが、私としては否定意見は否定意見としてあっていいと思います。 その人は自分とはちがう意見、考え方を持っているということで、それはそれでいいと思います。 否定されて心が折れてしまう人います。ああ、もうダメだ、と。 ブログのコメントで否定されて、記事を消してしまったり、どうかするとブログ自体閉鎖してしまったり。 否定されたとしてもそれはそれでいい。ブログという媒体はいろんな人が見ているものです。そしていろんな意見を持つものです。 自分とは明らかにちがう意見を持つ人もいる。そういう意見を持っている人もいるのだということがわかったのですから視点が増えたとプラスに見ればいいと思います。 なるほ

    否定されて心が折れる人、折れない人 - もっこもこっ
  • 無理なアウトプットについて - はてな読み

    ちともう一回。これ、気になるんだよなー。 ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた 毎日200〜300くらい記事読んで、ぶくまつけて、スターつけて、TwitterやらTumblurにポストして。 自分は情報を大量にインプットしてるつもりだった。なんとなく勉強して偉くなったつもりになってた。 でも、そうやってため込んだ知識は他の人と話すときに何の役にも立たなかった。 つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。 となると自分がやってきたことは何だったのか? 少なくとも現時点では、ただの消費になっているのは間違いない。 私がやってること自体がまずいというわけじゃないと思う。 ただ楽しいからやってることではあるが、一日の時間の大半を費やしている作業が ただの消費で終わってしまうのではまずい。 自分が蓄えてきたものを誰かの役に立てるようにするか、

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  • 何をインプットするかで、アウトプットされる何かが決まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    インプットとアウトプットの関係は「アルキメデスの原理」みたいなものだと思ってるんだよな。 ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた インプットとアウトプットの両方が充実すると更に面白くなるネット - 北の大地から送る物欲日記 http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20100112/1263267674 水で満たしたコップの中に、適当に何かを突っ込むと、突っ込んだものと同量の何かがあふれるというか。何かをインプットすると、何かがアウトプットされる。それだけのこと。 ただ、その際には法則がありまして。 種類保存の法則 基的にはインプットされた同種のものが出てくる。知識を入れれば知識が出てくるし、感情を入れれば感情が出てくる。あるいは意図とか目的に沿ったもの。入れたものとチグハグなものは、早々出てこない。基的には似かよる。 毎日200〜3

    何をインプットするかで、アウトプットされる何かが決まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • インプットとアウトプットの両方が充実すると更に面白くなるネット - 北の大地から送る物欲日記

    「ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた」を読んで。 毎日200〜300くらい記事読んで、ぶくまつけて、スターつけて、TwitterやらTumblurにポストして。 ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。 ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた ブクマ(はてなブックーマーク)するのも、スターつけるのも、twitterでつぶやくのもTumblrにポストするのも、みんな一種のアウトプットだと思うけれど。 ブクマやスター、tumblrなら「私はこの記事に興味あります」「感心しました」というアウトプットだし、twitterのつぶやきも立派なアウトプット。 そうして貯めた知識が他人と話すときの役に立たなかったとしても、それはその相手とのコミュニケーションを盛り上げる役に立たな

    インプットとアウトプットの両方が充実すると更に面白くなるネット - 北の大地から送る物欲日記
  • ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた

    毎日200~300くらい記事読んで、ぶくまつけて、スターつけて、TwitterやらTumblurにポストして。 自分は情報を大量にインプットしてるつもりだった。なんとなく勉強して偉くなったつもりになってた。 でも、そうやってため込んだ知識は他の人と話すときに何の役にも立たなかった。 つまり、これはインプットじゃあなかったわけだ。だってアウトプット口がないんだから。 となると自分がやってきたことは何だったのか? 少なくとも現時点では、ただの消費になっているのは間違いない。 私がやってること自体がまずいというわけじゃないと思う。 ただ楽しいからやってることではあるが、一日の時間の大半を費やしている作業が ただの消費で終わってしまうのではまずい。 自分が蓄えてきたものを誰かの役に立てるようにするか、 それとも会社や他人との会話で必要とされるインプットに重点を移す必要があるように思う。 多分普通の

    ネット巡回がインプットにならずただの消費になっていた
  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

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  • 半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる - 凹レンズログ

    1940年、アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問ジェームス・W・ヤングによって書かれた「アイデアの作り方」が、めちゃくちゃ洗練されていたので紹介します。このの主文のページ数は、たったの62ページで、さらに、非常に大きな字で書かれています。これだけ短いページで、しかも現代にも十分すぎるほど通用する内容が書かれており、はっきりいって驚きでした。 アイデアのつくり方posted with ヨメレバジェームス W.ヤング 阪急コミュニケーションズ 1988-04-08 Amazon楽天ブックス7netブックオフ 基的スタンス 良いアイデアと言うものは、一見、偶然の産物、一握りの才能ある者だけが作り出せる物のように見えます。しかし、もし、アイデアの形成される過程が、一定の明確な心理的なプロセスであるなら、アイデアを生みだす技術を習得し効果的に使いこなせるのではないか?これが書の

    半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる - 凹レンズログ
  • 「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-

    考える人と悩む人 先日の記事"2009-12-21 学生と議論したり、プレゼンを見ていて思うこと"の続きで、「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるための思考法について書いてみようと思います。思考法というような仰々しいものではなく、「正しい悩み方」を実践し、確実にステップアップしていくためのヒントくらいに捉えてもらえると良いかもしれません。 前回の記事では、 物事を、きちんと、深く、考えられることの方が圧倒的に大事だ というメッセージに対して、常日頃から漠然とした悩みや不安を持っていた方々から一定の反響を頂きました。(特に学生さんには良くも悪くも刺さりが良かったようですね)言わずもがなですが、当blogを読まれて、悩み始めたのであれば、そこからがスタートです。これからどのように、自分の頭の使い方を変えるべきか、徹底的に悩んでみてください。 ただし、漠然と悩んでいるだけで改善するはずも

    「物事を、きちんと、深く、考えられる」人になるために - ignorant of the world -散在思考-
  • 「非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠

    非モテ男性が集うコミュニティといえば、今では『非モテSNS』が比較的有名だが、数年前までは『はてなダイアリー』が非モテ男性の溜まり場になっていたし、さらに遡って2001年頃は『テキストサイト』が非モテ芸の中心地だった。そのことを覚えている人は、今ではもう少ない。 こうした、非モテの過去から現在についてまとめた同人誌が出ているというので読んでみた。『奇刊クリルタイ』という小規模な同人グループながら、今回は速水健朗さん*1や森岡正博さん*2らをゲストとして招くなど、頑張っているようだ。 この同人誌を読み終わって、私は、さいきん薄々感じていたことをようやく意識化できたような気がした。それは、「非モテ」というのはどうやら終わったらしい、ということだった。 かつて「非モテ」というアイデンティティが存在していた 数年前、「非モテ」はそれを自称することによって、とにかくも何かアイデンティティを得られるよ

    「非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠
  • Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館

    どころか、自分はこう考えている、考え方が違うのは仕方がない、という合意すら得られることはそう多くない。ウェブみたいなオープン環境(それは、目に入ってしまうかもしれないけど、気にしなければよい環境でもある)において、そもそも考え方が違う同士で議論する羽目に陥っている時点でその結論は目に見えているんだけど。 ただ、議論の果てに、お互いの立脚点が違うことに気がつかないで相手を罵倒して去る、というみたいなのは単なるアホか、あるいは絶対正義の化身(つまりバカ)か、どっちかなんじゃないかと思ったりはする。分かり合うことなんてそもそも必要なくて、お互いのポジションを見極めて、落としどころを探るだけで十分だし、それは結論付けなくてもよい。立場上、落としどころを明示することが出来なくても、議論の過程の中で、きっとこの落としどころはここだろう、ということが暗黙的に合意が得られるというのはよくある。 議論の前提

    Webで誰かを説得しようという試みはたいてい無駄 - novtan別館
  • 2位のブログになるためのポジショニング戦略 - リアリズムと防衛ブログ

    尊敬してる皆様から褒められて嬉しかったので、自慢で申し上げるのですが、拙ブログは書き始めてから半年余りで、軍事ブログとしてはかなり大きくなれました。今回はそのために使った方法についてです。 JSFさんにべた褒めされたので私は浮かれています! 拙ブログよりずっとハイレベルな軍事ブログはたくさんあります。にもかかわらず拙ブログは急成長を遂げ、つい先日、日最大の軍事ブログ「ほぼ日刊週刊オブイェクト」のJSFさんにべた褒めして頂きました。 うふふ、でへへ、ありがとうございます。嬉しかったです。 急速な勢いで拡大を続ける「リアリズムと防衛を学ぶ」は、僅か半年間でアルファブロガーの仲間入りを果たした事になります。 急速な勢いで拡大成長を続ける軍事ブログ『リアリズムと防衛を学ぶ』の凄さ : 週刊オブイェクト トップハテナーの軍事カテゴリランキングによると、拙ブログはオブイェクトさんの次点、第二位につけ

    2位のブログになるためのポジショニング戦略 - リアリズムと防衛ブログ
  • 「メリークリスマス」の意味、わかっていますか?--エリック松永の英語道場(38)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます What's up man? そろそろ街はクリスマス色。華やかな季節ですね。この時期、なぜか山下達郎の「きっと君は来ない……」という歌声が頭の中でリピートします。若き日の甘酸っぱい恋の思い出がよみがえってくるのは私だけではないはずです。その「クリスマス・イブ」が大ヒットしたのは1986年。ん? 一体何年前? 恐ろしいので考えるのはやめましょう。 さて、今回はクリスマスについて、グローバルで仕事をするビジネスパーソンにとって大切なことをお話しします。クリスマス気分に少し水をさしてしまうかもしれませんが、しばしお付き合いください。 クリスマスの意味 日のクリスマスは宗教的なお祝いではなく、お正月に並んで季節行事のような非宗教的お祝いになっ

    「メリークリスマス」の意味、わかっていますか?--エリック松永の英語道場(38)
  • スマイルスキャンは素敵な「技術」だと思います - 見ろ!Zがゴミのようだ!

    前に関連ニュース読んで、「画像認識もここまで来たか」と感慨深く思ってたんですが、この記事とブコメ欄を見てとても悲しい気持ちに。 最低の発明であることが理解できない日 - 非国民通信 はてなブックマーク - 最低の発明であることが理解できない日 - 非国民通信 この技術の使い方から「日的なるもの」を批判するのは百歩ゆずるとしても、「こんな技術開発してどうするんだ」とか「オムロン最低」とかいうコメントが連発してて、そりゃ科学技術関連で事業仕分けされるよと思いました。 「光学情報から人の顔を認識し、その情報から『感情』を数値化する」って、気の遠くなるような技術の積み重ねで、画像認識系での一つの夢みたいな物なんです。 これは、「機械とのコミュニケーション」の可能性に繋がります。 平たくいえば、アトムとかドラえもんとかの「目」が、もう手の届く所まで来てるのかもしれない、という話なんです。 この

    スマイルスキャンは素敵な「技術」だと思います - 見ろ!Zがゴミのようだ!
  • 最低の発明であることが理解できない日本 - 非国民通信

    スマイル測定「今年最低の発明」 米タイム誌「独断で」(朝日新聞) 米タイム誌は最新号で、今年最高の発明1~50位と最低の発明五つを掲載した。最低の発明には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、オムロン(社・京都)が開発した笑顔をチェックするシステム「スマイルスキャン」を選んだ。 接客サービスの向上などが狙いのシステムで、カメラ映像の中から顔を認識して「笑顔度」を0~100%で測定する。オムロンによると、鉄道会社の駅員や病院の看護師らに利用が広がっており、同誌電子版は「最高の表情を作るため、ソフトウエアに顔をスキャンされる日の大手私鉄社員」の写真も掲載した。 (中略) タイム誌は10年ほど前から毎年、最高の発明を選び、今年は最低も選んだ。その基準を広報担当は「編集者の独自の判断」と説明した。 オムロンの広報担当者は「残念な選出ですが、世の中に笑顔を増やすという製品の意図を理解

    arumuko
    arumuko 2009/11/22
    価値観なんてそれぞれ。日本は日本でいいんじゃないの?一々欧米を持ち出して、マゾヒスティックにとがめる言説は聞き飽きた。
  • メタ認知や抽象的思考ができない人が心がけ実践すべき3つの事柄: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の

  • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange

    先日の「物語夜話ラジオ」がおもしろかったので、インスパイアされて記事を書いてみる。 テーマは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。近頃、この言葉の意味をつくづく実感するようになった。そうなのだ。あきらめたらそれまでなのだ。 以前、ぼくは、この言葉を一種の根性論として理解していた。勝負が見えていてもとにかくあきらめずさいごまで全力を尽くせ、という意味だ、と。 しかし、最近ではもうすこし違う意味に解釈している。ひとは、じっさいには可能なことでも、不可能だと思い込んでしまうことがある。そしてそう認識したとたん、当に不可能になるのだ、ということ。 たとえば、ぼくもそうだけれど、「自分は絵を描けない」というひとがいる。が、目が見えて、手が動かせるなら、物理的な意味では、描けないはずはないんだよね。 ようするにそれは「描けないと思い込んでいる」だけなのだ。もちろん、技術的な巧拙はある。そのままではへ

    「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange