米Googleは8月15日(現地時間)、2月に公開したセキュリティ拡張機能「Password Checkup」に関する調査結果と同拡張機能の新機能を発表した。 Password Checkupは、安全ではないユーザー名とパスワードに対して警告を表示するChromeブラウザ向けの拡張機能。ユーザーがChromeで何らかのサービスにログインする際、Googleが把握している、約40億件の流出したユーザー名とパスワードとログイン情報を照らし合わせ、合致すると警告を表示する。 2月のリリース以来、65万人以上がこの拡張機能を利用し、最初の1カ月だけで2100万件のユーザー名とパスワードをスキャンし、そのうちの1.5%で警告を出した。 同社の調査によると、Password Checkupが警告を表示した危険なパスワードの26%は変更されたという。変更後のパスワードの60%は推測困難なものになった。
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 作者: デビッド・カークパトリック,小林弘人解説,滑川海彦,高橋信夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/01/13メディア: ペーパーバック購入: 33人 クリック: 2,842回この商品を含むブログ (240件) を見る Get A Life!! Facebook is Bad for You (2013/8/17号 p.68) フェイスブック参加の誘惑に抵抗し続けてきた人々は、最新の研究成果を読んだら勝ち誇ることだろう。ちょうど「Public Librarry of Science (科学の公共図書館)」誌に発表された、ミシガン大イーサン・クロス&ベルギーのルーヴァン大フィリッペ・フェルデュンが実施した研究によれば、人はフェイスブックを使えば使うほど、人生に対する満足度が下がるとのこと
Googleのコンテンツの1つ「Google Reader」のサービス終了(2013年7月1日予定)が、ネットで話題になっている。ジャストシステムの調査では、20%のユーザーが、同等のサービスなら有償でも利用したい、と考えていることが明らかになった。 これは「Google Readerのサービス終了に関する調査」で、ジャストシステムが同社のクラウド型ネットリサーチサービス「Fastask」を通じて実施。事前のスクリーニング調査で、Google Readerを「毎日利用している」「週に数回利用している」と回答した700人を対象に、2013年3月19日から21日の間に実施した。 これによると、仮にGoogle Readerと同等のサービスが有償で提供された場合、20.6%が「有償でも利用したい」と回答した。さらに希望する月額利用料金については、87.5%が「500円まで」と回答したが、「100
(CNN) 政治ニュースなどを伝えるメディアが、街頭インタビューの代わりにインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」の書き込みを引用するケースが目立っている。しかしツイッター上の意見は一般世論と必ずしも一致しないことが、米調査機関ピュー・リサーチ・センターの研究で分かった。 ツイッターは世論と比べてリベラル寄りのときもあれば、保守寄りのときもある。全体として否定的な意見が多いのも特徴だ。 ピュー・リサーチ・センターでは過去1年間にわたり、米大統領選の結果や選挙前の討論会、オバマ大統領の就任演説などに関する世論調査の数字とツイートの傾向を比較した。 オバマ大統領の再選については、世論調査で52%が歓迎、45%が不満と答えた。一方、ツイッターへの書き込みは歓迎する意見が77%を占め、不満とする意見は23%にとどまった。また、オバマ大統領が劣勢とされた第1回討論会の評価でも、大統領に軍配を上げ
こんにちは、ウェブサービス本部の鳴海です。 突然ですが、あなたが24歳男性だったとすると、同い年の年男は日本全国で何人いるでしょう? また36歳男性には、同じく年男の同級生は何人いるでしょうか? 答えは、24歳男性が64万人、36歳男性が87万人。実は、世代間で20万人以上の差があります。また、今年の年男・年女世代の中で、最も人口の少ない12歳女性(57万人)と最も人口の多い48歳男性(89万人)では1.5倍以上の開きがあります。最近、身の回りに小学生の女の子よりも中年男性の方が多いなと思っていましたが、気のせいではなかったようです。 同級生の人口なんて普段意識することはないですが、仕事をする上ではたまに大事だったりします。いま自分が手がけているサービスのターゲットはどの層で、人口で言えばどのくらいの規模なのか、前後の世代に比べてどのような傾向があるのかなどは感覚的に掴めているといいですね
【6月21日 Relaxnews】個人のネットサーフィンの方法と精神衛生に強い関連があることが、最新の調査で明らかになった。 うつの人は義務のようにメールをチェックし、動画を見ることが多く、複数のネット画面を頻繁に切り替える傾向が強かった。 同調査は2011年、米ミズーリ工科大学(Missouri University of Science and Technology)のスリラム・チェラッパン(Sriram Chellappan)准教授(計算機工学)とソフトウェア開発技術者のラガベンドラ・コティカラプディ(Raghavendra Kotikalapudi)氏が、同大学の学部生有志216人を対象に行った。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)への寄稿で両氏は「大きな発見が2つあった。1つ目はインターネットの使い方の特徴でうつと相関するものが複数あったこと。2つ目はうつ
Sriram Chellappan准教授 ある人がインターネットをどう使っているかを見ることで、その人にうつの兆候があるかどうかが分かるかもしれない。米ミズーリ科学技術大学の研究者がこのような調査結果を発表した。 同校のSriram Chellappan准教授の調査では、うつの兆候がある学生は、そうでない学生とネットの使い方が異なることが示された。例えば、うつの兆候がある学生は、そうでない学生よりもファイル共有サービスや電子メール、チャットの利用が多い傾向があった。ゲームや動画などデータ通信量が多いアプリを使う傾向や、ネット利用がランダム(使うアプリを頻繁に切り替える)傾向も見られたという。 同氏はこうした傾向について、ゲームや動画の利用が多いのは、うつに至るネット中毒の一般的な症状としている。ネット利用がランダムなのは、うつに関連した集中力低下によるものかもしれないと説明している。 調査
国立国会図書館は5月15日(火)、1991年度から2000年度までに送付を受けた博士論文のうち約1万5000点をインターネットで公開しました。論文は国会図書館のサイト内で検索できるほか、リストがCSV形式で提供されています。 ▽ http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1194690_1827.html 公開されたのは、国立国会図書館が新たにデジタル化した約14万点の博士論文のうち、著者から許諾を得た約1万5000点です。残りの約12万6000点は、国立国会図書館内の端末からのみ閲覧できます。 論文は、国立国会図書館の公式サイト内にある「国立国会図書館デジタル化資料」で検索・閲覧できます。ただし、館内限定公開分は館外の端末からは閲覧できません。同サイトでは、インターネット公開分と館内限定公開分の論文リストをCSV形式で公開しています。 ▽ 国立国会図書館デジ
日経BPコンサルティングでは「ソーシャルメディア実態調査」を2010年6月に実施した。さまざまなソーシャルメディアについて、誰・どういうタイプの人がどういうサービスを使い、どういうテーマで会話をしているのかなどを調べた。国内の29のサービスを対象とし、どれか1つでも利用したことがある20~60代の1200名に聞いた。(詳しい調査概要はこちら)。 前回の記事では、ソーシャルメディアの利用者像を知るために、サービスの使いこなしによって分類した「オンライン行動属性」、オフラインを含めた対人関係の考え方によって分類した「ソーシャル心理クラスター」の2つの考え方に沿って説明した。 今回は、ソーシャルメディアの各サービスには実際にどのような人が集まっているのかについて見ていく。本調査では対象プラットフォームをSNS(Social Networking Service)のmixi、Twitter、Fac
James Khatiblou, the owner and CEO of Onyx Motorbikes, was watching his e-bike startup fall apart. Onyx was being evicted from its warehouse in El Segundo, Los Angeles. The company’s unpaid bills were stacking up. His chief operating officer had abruptly resigned. A shipment of around 100 CTY2 dirt bikes from Chinese supplier Suzhou Jindao…
2010年7月29日 日経BPコンサルティング調べ ――「ソーシャルメディア利用実態調査」(2010年6月実施)より―― Twitterは「リーダー型男性」、mixiは「リーダー型女性」、ニコニコ動画は「内向型の男性」が多く集結 企業のマーケティング利用では、日本コカ・コーラ、角川グループパブリッシングが一歩先行 日経BPコンサルティング(東京都港区、高橋銀次郎社長 http://consult.nikkeibp.co.jp/)は、2010年6月に実施した「ソーシャルメディア利用実態調査」の結果をまとめた。報告書として7月29日に発行する(http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/socialmedium2010/)。 本調査では、ソーシャルメディアにアクセスしたことがあるインターネット・ユーザー1200人を対象に、(1)どのような属性を持つ人が、か
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