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ブックマーク / marcy.hatenablog.com (3)

  • DynamoDBデータモデリング虎の巻:第壱巻 〜前提知識編〜 - misc.tech.notes

    動機など 最近、Serverlessの文脈からDynamoDBのテーブル設計の相談を受けることが多くなってきていて、Podcastでも話したけどけっこう図とかが無いと説明しづらい領域なので、まとまった資料がほしいなということでまとめてみる。 cloudinfra.audio どう考えても長編大作エントリ不可避なので気力が続けば第二巻以降に続きます…!(フィードバックが多いと頑張れるかも…!) 巻の対象と前提知識 巻はDynamoDBのデータモデリングにスコープを絞っています。DynamoDBおよびデータベースの一般用語などについての説明は省きます。 前提知識としては以下のようなものになるかと思います。 DynamoDBのサービスとしての概要や用語( WCU , RCU , GSI , LSI など)を知っている Hash TableやB-Tree(B+Tree)といったデータ構造がどん

    DynamoDBデータモデリング虎の巻:第壱巻 〜前提知識編〜 - misc.tech.notes
  • DynamoDBデータモデリング虎の巻:第弐巻 〜考え方編〜 - misc.tech.notes

    前巻のおさらい 前巻はDynamoDBのデータモデリングをする前に知っておいた方が良いDynamoDB自体の仕組みやデータ構造のお話でした。 marcy.hatenablog.com 今回は 今回はデータモデリングを行う際に必要なマインドセット、つまり「考え方」について書き記したいと思います。非常によく聞かれる「RDBとの考え方の違い」といった切り口で進めていきたいと思います。 RDBとはアプローチが真逆 RDBのデータモデリングをする場合、まず正規化されたデータのスキーマを決めることから始めると思います。慣れてくると律儀に第一正規化から始めずにいきなり第三正規形あたりから設計しだすことも多いと思います(私もそうです) そして、データのスキーマが決まってからそれに対してどのようにアクセスするか(=SQL)をアプリケーションを設計する際に考えていくというのがRDBでの一般的なアプローチではな

    DynamoDBデータモデリング虎の巻:第弐巻 〜考え方編〜 - misc.tech.notes
  • 2017年もServerlessConf Tokyoは最高だった #serverlessconf - misc.tech.notes

    去年に引き続き今年もスピーカーとして参加させてもらいました。 marcy.hatenablog.com 会社はスポンサーもやってるんですが、セッションとLTの両方にプロポーザルが通ってしまって余裕がないので同僚に基任せっぱなしでした(ゴメンナサイ) 会場の雰囲気など アンダーグラウンドな雰囲気がカッコよかった去年に比べて、今年は立派なカンファレンスになった感じでした。ですが、ベンダーフリーで自由な主張が許される雰囲気は変わっておらず、正当な進化を遂げたという印象でした。去年は事と最後のソーシャルタイム?のお酒が凄い充実していたけど、代わりに今年はノベルティのTシャツが超カッコ良いので満足しています。 ソーシャルタイムは他の登壇者や普段会えない人達と話せる良い時間だったのですが、それが無くなったのはちょっと残念です。けど、規模的にも時間的にもまあ難しいだろうなという所なので仕方ないですね

    2017年もServerlessConf Tokyoは最高だった #serverlessconf - misc.tech.notes
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