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ブックマーク / www.ryuzee.com (5)

  • 【資料公開】目標設定の基本

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年5月9日に開催されたNTT Com Open TechLunch #7「エンジニアリングマネージャーと目標設定」の登壇資料を公開します。 このイベントはNTTコミュニケーションズの社内ランチ勉強会を一般に公開しているものです。 ぼくは、NTTコミュニケーションズの技術顧問をしており、顧問業の一環として登壇しています。 多くの組織では、この時期に期初の目標設定を行っているのではないかと思いますが、目標設定の意味や位置づけ、それをどのように使うのか、評価や報酬との関係はどうなるのかといったことについて組織のなかで認識が揃っていることはまれです。 こうなると、人事制度のなかで目標設定をすると決められているのでめんどくさいけどやる、という感じになったり、目標設定が終わったら内容を綺麗さっぱり忘れて、期末になって「あー、そういえば……」みたいなこと

    【資料公開】目標設定の基本
  • 5分で分かるDockerのキホン

    全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは詳しくは家サイト見ればだいたい分かる。仮想化技術コンテナ単位でパッケージングVirtualBoxとかと違って高速、オーバーヘッドが少ない。chrootに近い。LXCには依存しなくなっているコンテナごとにIDが振られるコンテナは差分保存なのでロールバックも簡単一回作ればどこでも動く。JavaっぽいDockerfileでコンテナを作成するDockerfileの1行ごとにコンテナIDがフラれる動作環境Linux Kernel 3.8以降 64bit OSMacの場合はVirtualBoxの中で動かす形になる→

    5分で分かるDockerのキホン
  • Grafana2による簡単ダッシュボード作成

    全国1000万人のダッシュボードマニアのみなさんこんにちは。 以前、Grafanaを使ってGraphiteのデータを表示するダッシュボードを作るという記事を書きましたが、2015年4月20日に、Grafana2がリリースされたので、改めて導入手順や変更点そして最新の画面イメージにについて紹介します。 Grafana2系での変更点Grafana1系では、実体としては全てクライアントサイドからElasticSearchやその他のデータストアにアクセスしてデータを表示していましたが、Grafana2.x系ではバックエンド側でもアプリケーションを動かすように変更になっている(これによってCORS問題から解放される)新たにログイン機能や、Viewer/Editor/Adminの権限ができた。これによって単にダッシュボードを見るだけの人も定義可能になっているダッシュボードのスナップショットを共有可能に

    Grafana2による簡単ダッシュボード作成
  • 自動テストのfixtureを効率的に管理する方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 僕がやっている案件(PHP)はもともとテストコードのないレガシーなプロジェクトで、それを改善するためにずっと動作を確認するための結合レベルの自動テストを増やしてきました。 そんな中で、僕のところではどうやってテスト用のfixtureを管理しているか事例として紹介したいと思います。 最初にコアとなるfixtureを用意するみんながたくさんテストを作る前にコアとなるテスト用のfixtureは用意しておきます。 さもないと、みんなが好き勝手にfixtureを作ってしまい、あっという間に混乱に陥ります。 プログラム体と同様に、DRYの原則で、同じようなテストデータを繰り返し作ってしまうようなことは避けるべきです。 最悪なパターンは、開発機や番機のデータを引っこ抜いてきて、それをそのままテストデータとしてごっそり使う方法です。 流石に居ないと思いたいです

    自動テストのfixtureを効率的に管理する方法
  • PHP (続)CakePHPでユニットテストする際に気をつけること

    前回の話はこちらを参照 前回以降もテストしているんだけど、「メモっとかないと忘れちゃうねー」的な話を以下列挙。 それにしても今回は真面目にテストしているぞ(笑 カバレージを測定したかったらテストモジュールの分割方法は、テスト対象モジュール1つにつきテストモジュール1つにするべきだ。  僕が作っているシステムは一般向け画面と管理者向け画面に分かれていて、管理者画面へのアクセスはadmin routingを使っているのだけれど、こういう場合のテストでもコントローラー単位、モデル単位で分割すべきで、利用シーンで分離すべきではない。但し受け入れテスト等、カバレージではなく業務要件への充足確認が中心になる場合は別だけど。 setUp、startTest、startCase等の初期化処理の違いを押さえておくこと。bakeでControllerのテストケースを作るとsetUp()が自動で作成されるが、こ

    PHP (続)CakePHPでユニットテストする際に気をつけること
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