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CSS Styleguide CSSにはスコープという概念が存在しないのでコードを指定する順番を管理してカスケーディングを意図した通りにおこなわせる必要があります。また、インデントや命名規則など好みや考え方が異なることも多いです。 スタイルガイドは知識を共有することで認識のズレをできるだけ無くし、制作をする上での約束事を決めることだろうと考えています。以下のガイドラインはCSSとSass(scss記法)を扱う上でベターだと考えていることをドキュメントとしてまとめたものです。 このガイドラインは2015年11月15日公開(2016年1月14日に改定)されたもので、最新のガイドラインはGitHubで公開しています。 css-styleguide | GitHub manabuyasuda はじめに このスタイルガイドはCSSを扱う上でベターだと思われる方法をまとめたものです。必ずしも正しいもの
汚いcssを整形するWebアプリ「css2scss」でリファクタリングした際、「ヤバい」と感じた3つの機能と3つの点HTMLCSSSassscssCompass あらまし 別の業者が構築したという客先のホームページのcssが非常に読みづらく、 誰も手が付けられてない状態でヤバい(compactの状態で約350行)。 そこでリファクタリングをしようと思った際に、考えた。 「どうせならsass/scss対応にした方が可読性も可用性も上がる!ヤバい!」 sass/scss → css は当たり前として、 css → sass/scss って出来るのかよ、と思い調べてみると、数個発見した。 そのうちの1つ、今回ご紹介する「css2scss」が非常にエレガントだった。 実際に使用して感激して落胆したポイントを、それぞれ3つに絞ってご紹介。 css2scss sass/scssについては、まずはアレな
なんだか最近流行りのBootstrap。 僕はもっぱらデザインが苦手で(かといってコーディングも得意ではないんだけど) そんな人にとっては大変ありがたい存在です。 しかし、「今風」の雰囲気になってSUGEEEEEEと興奮するのも最初だけ。 僕にはカスタマイズなんてとてもできない。 独自性をアピールするためには、Twitter Bootstrapはあまりにも有名すぎ、僕にはデザイン能力が無いんです。 そこで、Twitter Bootstrapのいろいろな "テーマ" を集めた Bootswatch: Free themes for Bootstrapに助けを乞うことにしました。 パッと見、いろんな意味で隙が無さそうですが、 Ruby1.9.3 + Rails3.2でハマったのでメモ。(バージョンはあんまり関係ないと思うけど一応) まずは、当然ですがRails先生にTwitterBootstr
概要 CSSのメタ言語 Sass(Syntactically Awesome StyleSheets) について、心を込めて語ります。 2012年8月に重要な新機能を含んだバージョン3.2のアップデートがあったので、 既に使っている人への新機能紹介も兼ねています。 Web版はこちら http://tenderfeel.github.com/SassReference/ 目次 はじめに 2年前くらいはまだCSS3のモジュールなどは趣味レベルでしか使えないマニアックなものでしたが、 スマホが幅を効かせるようになってからというもの、CSSを使う環境は随分と様変わりしています。 ブラウザがLevel3のモジュールに対応するようになると、CSSで出来ることが増えるのと引き換えに、表現するための記述は複雑なものになりました。 ただでさえスタイルシートファイルが巨大化傾向にあるのに、メンテナンス
2014年7月31日 CSS, 便利ツール 「Sass」って聞いたことありますか?すっごく簡単に言うと、CSSをもっと便利に・効率良く記述するためのものです。とは言え基本的な書き方はCSSと同じなので、「新しいプログラミング言語」というより「CSSの新しい装備品」といったところでしょうか。一見難しく思えるかもしれませんが、慣れると「これなしではいられない!」とまで思えるSassの魅力と、Macでの設定方法はあまり見ないなーという事でMac+Codaでの設定方法も紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Sassとは 日本語では「サス」と読まれるようです。拡張子は「.scss」。今までのCSSに変数や計算式を使ったプログラミング風の書き方を加えた .scss ファイルを、変換(コンパイル)してCSSファイルを作成します。例えば「style.scss」のSassファイルを変換する
はじめに このシリーズ「すぐに使えるSCSS入門シリーズ」ではScoutを使ってコンパイルしてきました。 最近Sublime Text 2のライセンスも買って、本格的に使い始めました。 そこで、今回はSublime Text 2(Windows, Mac)を使ってコンパイルする方法を調べたので、まとめて紹介したいと思います。 この記事ではデザイナーに苦手な人が多いかもしれない黒い画面「コマンドプロンプトとターミナル」を利用します。 難しいんじゃないかと思うかもしれませんが、是非挑戦してみてください。そのうち大したことしてないじゃんと思えるようになります。 主な流れ 主な流れはこんな感じで、最初に黒い画面でコマンドを入力していきます。 それが終わればSublime Text 2の設定を行い、コンパイルを試します。 Rybyのインストール インストールの確認とコンソール Sassのインストール
SCSSとLESSのどちらを導入するかけっこう悩んだ時のまとめです。 最終的にはSCSSを選択しましたが、導入の参考になれば幸いです。 ちにみに、SCSSとLESSとは 再利用できるスタイル定義や変数など、CSSを効率的にコーディングできるように拡張されたメタ言語です。 どちらも、CSSをベースにした独自の記法でもってコーディングしそれをコンパイラでCSSに展開するというものです。 LESS SCSS 動作環境や使用などの詳しい比較はこちらが参考になります http://dxd8.com/archives/217/ Sass ≠ SCSS SCSSを調べていると、Sassという単語も目にすると思います。 使い始めた当初はごっちゃになってたのですが もともとはSassというプロジェクトが存在し、そこから派生したのが SCSSらしいです。 Sassも同じコンセプトのCSS拡張言語ですが、 たと
CSSを拡張するためのメタ言語として、代表的なものに「SCSS(Sass)」と「LESS」があります。今回、導入を検討するにあたり、両者を比較しました。 結果的には、「SCSS(Sass)」を導入することにしましたが、特に「SCSS(Sass)」を選択する決め手となった点に重点を置きつつ、両者の違いをまとめまてみました。 はじめに Webサイト、Webアプリケーションが大規模になるにつれて、CSSの設計・管理にもリソースを割かれるようになります。CSSのモジュール化、コンポーネント化による再利用性を考えたとき、現状のCSSを取り巻く状況は十分とは言えません。 一つの選択肢としてあがるのが「Blueprint」や「960 Glid System」等のCSSフレームワークの利用ですが、その再利用性と構造・表現の分離度はトレードオフです。 そこで、CSSの利点を活かしつつ、再利用性を高めるために
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