『Transit Maps of the World(トランジットマップ オブ ザ ワールド)』という、路線図鑑賞業界では伝説となっている書籍がある。 この本には、ロンドン在住のジャーナリスト、マーク・オーブンデン氏が集めた、世界各地の地下鉄やトラムなどの路線図がひたすら掲載されている。 路線図を鑑賞することが好きなぼくのようなものにとって、様々な路線図がひたすら載っている本は、まさに路線図のハーレムといってもよい。(美女がたくさんいるという意味で)
日々地図が塗り替えられる世界情勢、目覚ましいスピードで進化するテクノロジー。現代は常に想定外の変化の下にあり、ピンチにさらされ続けている。 ビジネスシーンにおいてもそれは顕著であり……といっても、そんなデッカいピンチにさらされる前に、毎日が小っちゃいピンチの連続である。相手の名前が思い出せない、プロジェクターがなかなかつながらない、取引先からの「添付しました」のメールに添付ファイルがない……。 そんな目先の事しか考えない、ビジネス「小」ピンチ脱出マニュアルを作りました。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いま、困っていませんか
[2018.01.13] 日常ミュージカル『一年の計は元旦にある』 ( 宮城剛 ) 作者からのコメント 今年の正月は働いていたので正月感のない正月でした。今年も働きます。 (1:07) かいせつ 宮城さんから近況が届きました。仕事的には幸先の良いスタートらしいですが、われわれとしてはダメな宮城さんの日常が見たいので幸先の良いスタートとは言えません。もっと大遅刻とかしてほしい!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く