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2009年4月4日のブックマーク (4件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    朝4時台起きセルフメソッド 自分のため(セルフ)の朝4時台起きメソッド。 これはそういうことなんだ。。。 朝が暖かくなる5月半ばから 朝4時台に起きることを目標に試行錯誤していく。 まずは2日間だけ試した記録。 時間設定 +朝4時台とは 午前4時~午前4時40分ならOK +寝る時間 午後9…

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  • ボカロ界隈の風景 - Tea Junction next

    一番最初に街でミクさんの歌声―松屋でPackagedだったかな?―を聞いた時はすんげー驚いたものでしたが、最近は「おっ?」と思うくらいになってきました。人間ってすぐに慣れていくものですねえ。まあ、過去にも似たような事例はあったわけで、慣れていくことは驚きではないんですけどね。KOTOKOの声を街で聞いたときとか、籐野らんの生き別れの双子の声をTVで聴いた時とか。 KOTOKOの時はメジャーデビューで断然と興味を無くしていく自分と言うのがいたんですが、ボカロに関してはそんなことなくて、これは一安心です。むしろボカ廃度は深まるばかりでございまして。まあ、聴き専ではなくて、一応はソフトを動かしてる人間なので、一緒にもできないんですけどね。ボカロのCDってHMOとsupercellぐらいしか持ってないですし。iTunesでも全然買ったこと無いな。あ、paraokaさんのchaosmaidは購入しま

    ボカロ界隈の風景 - Tea Junction next
  • 恋に効く? 森見登美彦の新刊『恋文の技術』 - はてなニュース

    屋でを手に取ると、ぱらぱらと頁をめくります。書店員のひとに叱られないくらいの時間で。ぱらぱら。どんなか知りたくて、この作業をします。今回取り上げるは好きな作家さんの新刊なので、屋に入る前から買うことを決めていました。でも、一応ぱらぱら。目次の「女性のおっぱいに目のない友へ」や「伊吹夏子さんへ 失敗書簡集」という言葉からあれこれ想像しながらレジへ。森見登美彦『恋文の技術』。 恋文の技術 作者:森見 登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/05メディア: 単行 『太陽の塔』でデビューし、『夜は短し歩けよ乙女』で人気作家となった森見登美彦さん。待望の新刊が出ました。 京都を離れ、能登の実験所でクラゲの研究をしている主人公・守田一郎。座右の銘は「机上の妄想」。彼が京都にいる先輩や後輩、妹、家庭教師をしていた教え子の小学生、そして森見登美彦(!)と手紙をやりとりするこ

    恋に効く? 森見登美彦の新刊『恋文の技術』 - はてなニュース
  • 登美彦氏、かぐや姫を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    竹林はざわざわと揺れ続けている。 締切次郎は、登美彦氏のズボンの裾を引っ張っている。 「お願いします!『太郎』は、マジでやばい」 「ええい、かまわぬ。知ったことか!」 「太郎が来たら、それこそ何もかも、容赦なく締め切られてしまうのですよ。僕なんざあ、かなわねえ」 「じょうとうだ。太郎を呼び出して、おまえを蹴散らしてやる」 「分かんない人ですね!」 竹を切る腕におぼえあり。 登美彦氏はギコギコやりだした。 竹から発する橙色の光の中で、細かい切り屑がふわふわと舞った。 半ばまで切ったところで、どこからか「人生の柱時計」が時を告げる音が聞こえた。 ぼーんぼーんぼーんぼーん… えんえんと響いて鳴りやまず、ついに三十回を数えた。 「おや!」 登美彦氏は手を止めた。 「どうやら俺は三十路に入ったらしいぞ」 「これであなたも青春を失った」 「なんのこれしき、まだまだ!」 登美彦氏はさらにノコギリを動かす

    登美彦氏、かぐや姫を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ