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2009年7月13日のブックマーク (4件)

  • 「移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか?」という傲慢な質問への回答 - 琥珀色の戯言

    移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? (by「感じない男ブログ」(2009/7/12)) ↑のエントリを読んで。 「臓器移植法改正A案」については、あらためて書くつもりなのですが、僕はこのエントリを読んで、なんだかすごくいたたまれない気持ちになりました。 子どもが「脳死」になることや、子どもが移植を受けないと助からない難病にかかるだけでも筆舌に尽くしがたい苦しみのはずなのに、なんでこんなことまで問われなければならないのだろう? あまりに酷過ぎるんじゃない? 僕は、この「移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか?」という質問自体が、傲慢だと思うのですよ。 だってさ、これは、「移植を待つ親」は「あくまでも他人である」という視点のものだから。 世の中がこういうふうに「困っている人に対して、他人事としてニヤニヤ眺めているだけ」で、挙げ足をとることばかり考えている限り、どちらにして

    「移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか?」という傲慢な質問への回答 - 琥珀色の戯言
  • Game Theory 101

    モームス女子大学中澤ゼミ(9人)、最初の授業です。 メンバーはかなり緊張気味のようです。 中澤教授はとにかくチャレンジすることの重要性を説いていました。 < 前置きが長くなったけど、最初の授業を始めるわね。 とにかくポジティブに行きましょう。ではさっそくこれから簡単なゲームをやってもらいます。 ルールは次のとおりです。 ・いま、わたしの財布の中のこの100円玉をオークションにかけます。 ・一番高い入札をした人が、この100円玉を落札できます。 ・毎回必ず言い値は上がっていかなければいけません。 ・誰も新しい入札をしなくなったとき、オークションは終わります。 ・そしてここがこのオークションのポイントですが、2番目に高い入札をした人は、その入札額だけ わたしに払わなければいけません。 じゃあ入札開始。 < はい、チャーミー1円です。 すぐにリカが手を上げました。 このまま誰も手を上げな

    asahiko
    asahiko 2009/07/13
    わかりやすい
  • シャボン玉が割れる様子をスーパースローモーションで美麗にとらえた写真

    シャボン玉は指ではじくとあっという間に割れてしまい、人間の目にはさっきまでそこにあったシャボン玉が次の瞬間には消えたかのように見えます。しかしその一瞬の出来事をスローモーションカメラで撮影すると、実に美しい現象であることがわかります。 写真は以下から。Super-slow-motion pictures show soap bubble bursting in stunning detail | Mail Online イギリス・エクセターの写真家Richard Heeks氏は、シャッタースピード500分の1秒のカメラを用い、風のないの日を選び、撮影に挑みました。 シャボン玉は三層から成り、水の薄い層がセッケン分子の層にはさまれた構造です。最初はどんな形をしていても、すべてのシャボン玉は表面積が最も少なくエネルギー効率がよい球体に近づこうとします。 息を呑む瞬間。この指はHeeks氏のS

    シャボン玉が割れる様子をスーパースローモーションで美麗にとらえた写真
  • 応急処置に関する8つの迷信 | ライフハッカー・ジャパン

    家族や友人・電車などで乗り合わせた人が急なケガや病気になったとき、とっさの機転と応急処置が命を救うこともありますが、不適切な処置を行うとせっかくの処置が効果減どころか新たなケガにつながることもあるそう。 健康情報ブログメディア「HealthWatchCenter」では、応急処置に関する典型的な迷信について指摘しています。以下の8つのケースで、あなたならどうしますか? やけどをした 応急処置の方法として、バターやマヨネーズなどの脂肪分を患部に塗るとよいという言い伝えがあるそうだが、この方法は迷信。むしろ皮膚にダメージを与える。また、無理やり服を脱がせる人がいるが、患部に貼り付いた衣類が皮膚を全て剥ぎ取ってしまうおそれがある。 やけどに対する正しい応急処置は、冷たい水でそっと洗い流し、軟膏で患部を覆うこと。顔など皮膚の弱い箇所にやけどをした際や水ぶくれがひどい場合はすぐに病院へ行こう。くれぐれ

    応急処置に関する8つの迷信 | ライフハッカー・ジャパン