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2010年5月9日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員女性、遺体写真見て体調不良 裁判後に退職、福岡 - 社会

    福岡地裁で1月にあった傷害致死事件の裁判で裁判員だった福岡県内の女性が、朝日新聞の取材に応じ、「裁判を機に体調を崩し、仕事を辞めた」と語った。女性は、裁判で解剖写真が法廷に映されたときから動悸(どうき)が生じ、裁判後は車が運転できなくなったという。裁判当時、すでに別の裁判員が解任されていたため、体調不良を理由に辞めるとは言いにくい状況だったという。  担当した裁判では、凶器が争点となった。被害者の頭に致命傷を負わせたのは「金づちのようなもの」とする検察側は審理2日目の午前、解剖医を尋問した。頭部の陥没骨折を説明するため、法廷のモニターと大画面に頭部の解剖写真が連続して映された。  女性は当初体調に問題はなかったが、解剖写真を見ると動悸が生じた。それでも、「見なくてはならないと言い聞かせた」と振り返る。  直後の昼休み、別の女性裁判員1人が解任された。裁判所からは明確な理由の説明はなかったが

    asahiko
    asahiko 2010/05/09
    未だに裁判員制度の意義が理解できないでいる。こういう例を生み出してまで続ける理由も。