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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (22)

  • 世界初「量子コンピューター」生みの親、「訂正」に挑む:日経ビジネスオンライン

    実用化までには数十年はかかると言われてきた量子コンピューター。ところが、2013年5月、NASAとグーグルが共同で、カナダのベンチャー企業から量子コンピューターを購入したというニュースが流れ、世界中に衝撃が走った。しかも、その理論を考えたのが日人だというのだ。 その当事者である東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻の西森秀稔教授に、どのような理論なのか、そして、実用化されたという量子コンピューターとはどのようなものなのかについて話を伺った。 「私がふとした思い付きや興味で考えた理論を、まさか製品化する人が出てこようとは想像もしませんでした。正直言って非常に驚きました」 こう語るのは、東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻の西森秀稔教授だ。 ロッキード、NASA、グーグルが購入 現在、世界中で注目を集めているコンピューターがある。2011年、カナダのベンチャー企業のD-Wave

    世界初「量子コンピューター」生みの親、「訂正」に挑む:日経ビジネスオンライン
  • 情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン

    突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ

    情報収集衛星、鬼怒川水害でグーグルにKO負け:日経ビジネスオンライン
    asahiko
    asahiko 2015/09/15
    IGSはそれ用じゃないと言ってしまえばそれまでだけど、時代が変わりつつあるからそここだわってもしょうがないのよね。
  • お花畑は沈黙すべきか:日経ビジネスオンライン

    2人の日人が過激派組織「イスラム国」に拘束された事件は、この原稿を書いている時点(2015年1月29日午後6時)で、いまだに解決への糸口を模索する状況にとどまっている。 人命のかかった緊急事態に、素人が余計な口出しをすべきではないと思って発言を控えていたのだが、よくよく考えてみれば、私がこれから書くことは、事件の帰趨や解決に向けた交渉とはほとんど無関係だ。 とすれば、事態が動いている間に書き残しておいた方が良い。そう思って、いま現在アタマの中にあることを吐き出してみることにする。 まず、前提に属するお話について書いておく。 そもそも「テロに屈しない」態度と「人命を第一に考える」方針は両立しない。 「テロに屈しない」ためには、「テロリストとの交渉に応じない」ことが条件になる。 もう少し踏み込んだ言い方をするなら「テロに屈しない態度」とは、具体的には 「要求は無視する。人質の生命は好きにして

    お花畑は沈黙すべきか:日経ビジネスオンライン
  • 「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン

    テーマは何だろう? グローバル時代の真実、雇用喪失時代の悲劇……。いずれもちょっと違う。まぁ、いい。まずは皆さんも、読み進んでみてください。 「道にまだ詳しくなくって…。すみませんが、行き方を教えていただいてもいいですかね?」 先日、仕事の帰り道で乗り込んだタクシーの運転手さんは、目的地を告げるなり、そう話し出した。 数年前から道を知らない運転手さんが、明らかに増えた。だから「またか……」としか思わなかったし、「はい。〇〇方面に向かってくだされば、近くなったら詳しく言いますね」と、いつものように私も答えたのである。 ところがその運転手さんは私がありきたりの答えをするや否や、突然、ご自身の身の上話を始めた。年齢は、恐らく40歳過ぎ。話しぶりからは、50歳にはなっていないと思われる。で、その内容が、何とも考えさせられるものだったのである。 中国語が話せて最初は重宝されていたが… 「いやぁ~、ホ

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  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
    asahiko
    asahiko 2011/09/16
    原発はマッチョで中二病
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか? ——ブエノスアイレスから見た不思議の国・日本:日経ビジネスオンライン
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

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    asahiko
    asahiko 2010/07/02
    テレビには下品な笑いが溢れてる。
  • 自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン
  • 理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン

    この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。 お相手は『ワタシの夫は理系クン』を上梓した渡辺由美子さん。「自分が結婚した相手は、もしかして変わっているのでは・・・」という、ありがちといえばありがち(?)な悩みを、旦那さまの思考法を「理系クン」と名付け、解析し、コミュニケーション方法を編み出すまでを抱腹絶倒で描いた快作だ。 こので展開されるテーマを、自らも「理系クン」だと自覚する福地健太郎さん(科学技術振興機構 研究員)、そして「名乗れるほどハイレベルじゃないけど、他人事とは思えない」と

    理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
    asahiko
    asahiko 2009/12/18
    るららほにほに なぜかかみ合わない
  • 女性社員を怒らせる“子育てパパ”:日経ビジネスオンライン

    「女はいいよな、逃げ道があって」。 今から10年前、政府が推進した「男女共同参画社会」の基概念を読んだ知人男性が、つぶやいた一言である。その基概念とは、「女性と男性が互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いつつ、性別にとらわれることなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会の実現・・・」。 「女はいいよな」発言の裏には、苦い経験があった。彼はトップ肝いりで立ち上げられた新プロジェクトのメンバーに選ばれ、そのリーダーが女性上司だった。ところが「いざ、出陣!」となった時、突然、女性上司が辞めた。理由は妊娠だった。 「『だから女は・・・』と言いたくなった。男は大学を出て、就職して、結婚して、働くしかない。でも女は、結婚や出産を理由にいつだって会社から逃げられる。男には『仕事がつまらない、結婚してしまおう』という選択がないし、『疲れたから、会社を辞めて子供を産もう』という選択もない。男女

    女性社員を怒らせる“子育てパパ”:日経ビジネスオンライン
  • イチローが(おそらく)断る理由:日経ビジネスオンライン

    イチロー選手の9年連続200安打達成の瞬間が目前に迫っている。 このテキストがアップされる頃には、記録は過去のものになっているかもしれない。 と、お国は、イチロー選手に国民栄誉賞を授与するのであろうか。 私は、ここに注目している。 記録はいずれ達成される。わかりきったことだ。 重要なのは、その記録をわれわれがどんなふうに報道し、評価し、利用し、描写するのかだ。イチロー自身は、淡々と通過するのみなのだと思う。彼にはわかりきったことなのだからして。 ご存じの方も多いと思うが、イチロー選手は、これまでに二度、国民栄誉賞の授与を打診されており、いずれも辞退している。 二度にわたって打診した政府の姿勢も異様だが、それを二度とも辞退するイチローの精神のありようも並大抵のものではない。だからこそ私は三度目に注目している。三度目の正直の三顧の礼の三振。もし実現したら、素晴らしく面白い見世物になる。 政府

    イチローが(おそらく)断る理由:日経ビジネスオンライン
  • 「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン

    先週頂いた夏休みの間、私は、考えていた。 どうして自分は、こんなにものりピーに注目しているのだろう、と。 どうでもいいと、心の片側ではそう思いつつ、もう一つ深い部分で、どうしても無視できない。 だから、選挙報道や、各党のマニフェストの情報を脇に除けて、台風情報もイチローの連続安打記録報道も、田△のゴールのお知らせもすべてを押しのけて、私は、結局、のりピーの続報を待ち続けた。 不可解ななりゆきだ。 だって、しょせんは旬を過ぎたアイドルの、ありがちな不祥事に過ぎなかったわけで、ポロポロと漏れ出してくる周辺情報を含めてみても、報道された内容のほとんどは、当方が当初抱いていた予断とそんなに違わなかったのだから。それなのに、私は、彼女を黙殺することができなかった。 20年間テレビに出続けている人間への関心は、それほどわれわれの心の奥深くに根を張っているものなのだろうか。 おかげで、彼女が富坂署管内

    「のりピーの夏休み」は意外に短そう:日経ビジネスオンライン
    asahiko
    asahiko 2009/09/08
    薬物に対する警鐘は厨二病には逆効果
  • 「非・匿名」の羊はそっと眼鏡をかける:日経ビジネスオンライン

    面倒くさい展開になっている。 簡単に要約すれば、前回の記事に反発の声が上がっているのだ。 とはいえ、ここまでのところは、想定の範囲内だ。 荒れることは先刻承知。話題が話題だったのでね。 ネトウヨであるとか、ねらーであるとか、そういった人々を題材にした以上、ムカつく人はムカつくはずで、そのムカついた彼らのうちの行動的なグループは、何らかのカタチで自分たちの感情を表現しにかかる。昔から繰り返されてきたことだ。 で、まず、ここのコメント欄が荒れた。 私は全コメントを読んだわけではないが、担当編集者は、当然、すべてに目を通していて、それで、たいそうアタマに来たらしい。 「いや、当にひどいコメントがあるんです」 見当はつく。私とて、読んだらアタマに来るだろう。 だから、読まなかった。 逃げた、と? 当然じゃないか。 どうして闘う必要がある? が、コメントは、私のブログにも届いていた。 知人から 「

    「非・匿名」の羊はそっと眼鏡をかける:日経ビジネスオンライン
  • 独身女性を拒絶するマンション:日経ビジネスオンライン

    ダイバーシティとは、多様性の受容という意味で、企業における個性的な人材活用のことを言い、最近よく耳にする言葉だ。アメリカでそれは多様な人種を指し、日では女性を指すらしい。 そのダイバーシティの必要性を強く感じたのが、不動産関係の分野だ。不況の波を受け元気のない不動産業に元気をつけてやってほしいというのが、その日の私への講演依頼だった。 私は、自分がマンションを購入した時の経験から、女性の視点で見る不動産の偏りについて話した。会場は全員男性だった。 「今、お金を持っているのは、独身の働く女性です」 その言葉で、会場の男性たちの姿勢が少し前に傾くのを感じた。 「その、独身女性が買いたいと思えるマンションがない!」 ますます前のめりになった。 私の周りで、独身でマンションを買ったという人は圧倒的に女性が多い。独り身なればこそ堅実にお金を貯め、老後の安心への一手をまずマンションで打つのだ。 その

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  • そこに何があるのか、素朴に知りたかった:日経ビジネスオンライン

    1969年7月20日――アポロ11号による人類初の月面着陸。 それは、あまりの衝撃に、捏造疑惑まで巻き起こった世紀の出来事だった。その後、アポロ計画は1972年の17号まで続き、13号以外はすべて月面着陸に成功。以降、月に降り立った人類はいない。 初の月面着陸から40年がたつ。その当事者だった2人が来日した。アポロ11号に乗って月面に降り立ったバズ・オルドリン氏と、当時NASA(米航空宇宙局)のアポロ計画装備品担当官だったジェームズ・H・ラーガン氏である。 人類にとって、宇宙開発の意義とは何なのか。JAXA(宇宙航空研究開発機構)初代宇宙教育センター長を務め、日全国で「宇宙の学校」を主催するNPO法人(特定非営利活動法人)「子ども・宇宙・未来の会(KU-MA、クーマ)」を立ち上げたロケット博士の的川泰宣氏を交え、宇宙開発の歴史と魅力、そして未来を語り合った。 的川 泰宣(以下、的川) 私

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  • 何もない村が成し遂げた国家的プロジェクト:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 宮崎県南郷村(現美郷町)は、明治、大正、昭和初頭と、林業で栄えた村だった。材木景気が去るとダム建設で口を糊した。公共事業にすがった一時代があった。それも過ぎれば、山の緑と蒼天が美しいばかりの、静かな村になった。村外に流出する人の数が増え続け、やがて過疎の村といわれるようになる。 村の所在地を聞かれれば“椎葉村の隣、若山牧水の生家のそば”と説明してきた「何もない村」の住民は、諦観に甘んじるようになっていた。同じ「何もない村」でも、椎葉は、ないことを逆手にとって「秘境」で全国に名を馳せた。観光客は秘境へ、椎葉へなびく。大型バスが、県外ナンバーの乗用車が、南郷村を素通りしていった。 「神門神社(みかどじんじゃ)の銅鏡は、どげんかならんもんじゃろか、祖母の話じゃと、昭和の初めころ神門神社の銅鏡を研究に来た広瀬都巽(とせん)という学者は、ご飯をべるのも惜しんで鏡を見つめておったそ

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  • 部下のやる気を失せさせた、僕のうかつな一言:日経ビジネスオンライン

    まずは質問から。 あなたは部下に声をかける時、 (1) 「キミ」と、性別、役職にかかわらず、2人称で呼んでいる (2) 「課長」「リーダー」などと、役職のあるものはなるべく役職で呼んでいる (3) 「〇×クン」と、新人であろうと部長であろうと、自分の部下は必ず名前で呼んでいる 以上3パターンの、どれを多用していますか? 「そんなの、ケースバイケース」と言う方、「接する頻度の高い部下だったら名前で呼ぶけど…」と物理的な近さで分けている人、「特に意識したことはない」と言う人、様々いるだろう。 だが、実はこの部下への声のかけ方が、部下のヤル気を左右する大きな意味を持つことがある。しかも一歩間違うと、ヤル気を喚起するどころか、「どうせ俺なんて…」と、部下の自尊心を激しく傷つける危険性があるということを、ほとんどの上司は考えたことがないのではないだろうか。 では、どの答えが部下のヤル気を引き起こし、

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    asahiko
    asahiko 2009/06/04
    名前覚えるの苦手だけど、よくないですね。
  • 「東大生の電気電子離れ加速、企業の求む人材と乖離」~さらば工学部(2):日経ビジネスオンライン

    東大生の電気電子離れが止まらない。企業が求める学生と、実際の学生との乖離も生まれ、どう対処していけばよいのか。日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第2回では、学生の工学部離れに直面しながらも工学部改革を進める東京大学の保立和夫工学部長に、危機意識と課題解決のためになすべきことを聞いた。 保立和夫(ほたて・かずお)氏 東京大学工学部長 1951年6月東京都生まれ、57歳。79年、東大大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、工学博士。東大先端科学技術研究センター教授、同大学院工学系研究科電子工学専攻教授、同新領域創成科学研究科基盤情報学専攻教授を歴任し、2001年から同工学系研究科電子工学(現電気系工学)専攻教授。2004年から総長補佐を務めた後、2008年から工学系研究科研究科長・工学部長を務める。 IEEE(米国電気電

    「東大生の電気電子離れ加速、企業の求む人材と乖離」~さらば工学部(2):日経ビジネスオンライン
  • 「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いまひとつ、やる気が感じられない部下の仕事ぶりを見ながら、「どうしたら頑張ってくれるんだろう」と歯がゆく思っている上司の方も多いかもしれませんね。 日々生徒に接していると、子供たちのやる気のスイッチが入る瞬間に立ち会えることがあります。どんな時にスイッチが入るかというのは人それぞれだと思いますが、私が学校でしばしば目にしてきたものを3つ挙げてみます。 1) できないと思っていたことができた時 2) これはみんなのためになると思えた時 3) 自分のやりたいこと、目標ができた時 こんなきっかけがあると、見違えるほどぐんと伸びる子がいます。私にとっては、そうした彼女たちの姿を見る時こそが、スイッチの入る瞬間です。今回はこの3つについて、エピソードを

    「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン
  • 裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。裁判員制度とは,国民のみなさんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されています」 最高裁のホームページでは裁判員制度についてそう説明されている。あれよあれよというまに採用が決定され、実施も目前にせまっている裁判人制度は、独特の法システム社会である日に果たしてなじむのだろうか。 *  *  *  * 郷原 まず国民の司法参加は、やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、二分法なんですよ。そうしたら、やった方がいいということになる。なぜなら、外国の多くの国でやっているから。 武田 最高裁のHPでも「国民が裁判に

    裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる:NBonline(日経ビジネス オンライン)