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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 生理用ナプキンの夜用のパッケージがかっこいい

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:いまこそ語りつくそうAmazonの定期便を > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 夜はかっこいい 生理用ナプキンは衛生用品だ。人体の状態により利用には医療的に切実な場合もある。今回はあくまでドラッグストア等に陳列される商品パッケージから、メーカー各社の入魂のデザインにあふれる「かっこよさ」に注目し称えていきたい。 さて、タイトルにもある通り、今回かっこいいぞと語るのは「夜用」の商品についてだ。 生理用ナプキンには大別して日中に使う「昼用」と就寝時に使う「夜用」がある。かっこよさが発揮されるのは夜用の現場である。 たとえば同じ花王の「ロリエ しあわせ素肌」シ

    生理用ナプキンの夜用のパッケージがかっこいい
    asahiko
    asahiko 2020/09/13
    かっこいいポイント、全部伝わってくるぞ…。ちなみにこれの男性用アイテムバージョンは「髭剃りの宇宙船っぽさ」だと思っています。
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

    「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
    asahiko
    asahiko 2020/05/17
    これを大量生産するみたいな話があったらめっちゃクラウドファンディング支援したくなるやつ
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
  • スーパーカミオカンデの街・神岡の道の駅がもはや科学館

    今年のゴールデンウィークは飛騨高山へ旅行した。 奥穂高ロープウェイで北アルプスの山々を眺めたり、高山の古い街並みを歩いたり。 なるほどなるほど、初めて来たがいいところだなぁ。 そんな帰り道、休憩がてら道の駅に寄ることにした。そうしたら、そこがなんだか普通の道の駅とは違ったのだ。 もはや科学館と言ってもいい道の駅がとても面白かったのでご紹介したい。

    スーパーカミオカンデの街・神岡の道の駅がもはや科学館
    asahiko
    asahiko 2017/06/02
  • 売り物のシャンプーは勝手に開けて嗅いでよい~アメリカに行く前に知っておくべき知識集

    こんにちは、編集部 石川です。 アメリカ出張の不安を和らげるために、読者の皆様から現地情報を募集するこのコーナー。いよいよ来週に渡航が迫ってきました!出発前には英語の勉強しようとか、ガイドブックでも見ておこうとか思っていたのですが、実際は現地でのイベントの準備が忙しく何もできておりません。つまり投稿でいただいた情報が、僕のアメリカ情報のすべてになりそうです! そんな僕の命綱となる投稿の数々から、一部をご紹介させていただきます。 アメリカで開催するヘボコンの詳細はこちら!→ヘボコン・ベイエリア インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:永田町駅の売店

    売り物のシャンプーは勝手に開けて嗅いでよい~アメリカに行く前に知っておくべき知識集
    asahiko
    asahiko 2017/05/17
    「焼豆腐」は「揚げ豆腐」(I get off) の間違いじゃないかなあ
  • 「箱庭療法」で心の中をのぞいてみた

    「自分」の行動って意外と自分自身で100 %制御できるもんでもなく「何であんなことをやってしまったのか!?」みたいなことって結構ありますよね。そんな時、自分の心の中でどんなことが起こっているのか、どんな理由があってそんな行動につながったのか……って興味があります。 そうは言っても心の中なんて見れるもんでもないのですが、そんな「心」をちょこっとのぞくことのできそうな「箱庭療法」というのがあるらしいのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:片眉剃って仕事に集中しよう > 個人サイト Web人生

  • スイッチバックが好きになりかけてる

    鉄道趣味って、なにが楽しいんだろう。みんなで一生懸命写真を撮ったり、遠くに乗りに行ったり。そもそも電車というのは移動の手段で、それ自体が目的なんて、おかしくない? ……そんな風に趣味の王道に対して斜めからの態度をこれまでとっていたのだが、最近気になる電車が出てきてしまった。「スイッチバック」をする電車だ。

    asahiko
    asahiko 2015/07/10
    小さいころ『はこねのやまのとざんでんしゃ』という絵本が好きだった。 http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22222
  • つくばエクスプレスが本当にできた :: デイリーポータルZ

    つくばのオススメの店 では最後に、つくばエクスプレスでつくばへ遊びに来られた方のために、つくば暦30年弱の私のオススメのお店をいくつか紹介。(と言っても現在はたまに帰省するだけなので新しいお店はよく知らない。)

  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • 商業施設名が「ヒカリエ」化している :: デイリーポータルZ

    渋谷ヒカリエ、東京ソラマチ、キラリナ京王吉祥寺。 最近、そんな名前の複合商業施設が増えている。日語ベースの造語でカタカナ4文字くらい。 昔は中野サンプラザ、キャナルシティ博多みたいな分かりやすい英語が多かったはずだ。いったいいつからヒカリエみたいになったのか?調べてみました。

    商業施設名が「ヒカリエ」化している :: デイリーポータルZ
    asahiko
    asahiko 2014/06/12
    4文字が多いのも重要な特徴
  • 鉄道マニアが結婚したらこうなった

    鉄道マニアである友人結婚した。 結婚式に呼ばれたので行って来たわけだが、これがなんとも「期待通り」というか「その手があったか!」というか、そんな感じだったので紹介したい。 というか、上の写真がすべてを物語ってるが。

    asahiko
    asahiko 2012/12/07
    ロールキャベツは、外見草食中身は肉食って意味かな?
  • 口の中をマッサージしてくれる歯医者さん :: デイリーポータルZ

    普通、歯医者さんは自分で自分の治療をするなんてことはまずないそうだ。そしてその様子撮影してyoutubeに上げたりする人は多分、原先生だけだと思う。貴重な動画である(そして単純に面白い)。 先生は気さくに「面白いと思ってyoutubeに上げたんだよねー」「再生回数これ結構多いでしょ!」なんて、楽しげに話してくれる。この先生、ちょっとだけこっち寄り(デイリーポータル寄り)の人なのかもしれない。歯医者さんなのに、親しみが湧いてくる(今までの人生で歯医者さんに親しみを感じたことなんかない)。 でも、最後にポツリと「でも、こうして自分自身でやることで、患者さんの気持や苦痛にに近づけるんですよ」なんて言ってくれたのが印象的だった。そうか、決して奇をてらってこういうことをやっているわけではないのだ。 これから気持よくなるなんて信じられない さて、マッサージに入ってゆく。「マッサージする時の椅子は普通に

  • 人生の軌道修正をする方法 :: デイリーポータルZ

    今年で39才になった。あと1年したら40才、不惑の年である。順当な寿命からいえば、人生の折り返し地点に立っているともいえる。これまでの人生を振り返り、これからの生き方を真剣に見つめる時期なのだと思う。しかし、理想と現実は大きくかけ離れていて、今の僕は常に惑っている。晩ご飯に何をべるか惑い、悩んだ挙げ句2続けてカレーべてしまったり。良い話だと思って飛びついたら詐欺に遭ったり。不惑にはほど遠い。 なんとかしないといけない。ぼんやりとそんな事を考えながら、屋でふと手を伸ばしたが面白かった。「人生の軌道修正」というタイトルで、著者は精神科医の和田秀樹さんである。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」など、「ん? どういうこと?」という見出しが並んでいる。読み易いだったので一気に読んでしまった。発想の転換の重要性が良く分かっ

  • 目に見える所、その先まで行ってみる :: デイリーポータルZ

    むかしむかし、世界は平らな板の上に成り立っていて目に見えるところまでしかないのだ(その先は滝になっている)なんて考えられていたらしい。今の時代に生きる僕たちはもちろん地球は丸いって知っているわけだけど、それでもやっぱり気にならないか、目に見える所のその先が。 視界の果てのそのまた向こうには何があるのだろうか。行ってみたら実は案外滝だったりして。 (安藤昌教) どこまでが見えるのか そもそもどこまで先が目に見えるのだろうか。地球の半径を元に計算すると、人が立ったときに見える地平線というのはおよそ4~5キロ先にあるのだという。もちろん視点が高くなればなるほど遠くまで見通せることになる。 この計算でいくと、ニフティの事務所はビルの9階にあるのでそうとう遠くまで見えるはず。そう思って外を見てみたのだが、すぐその辺までしか見えなかった。よく行くコンビニすら見えない。都会では建物に遮られてしまって地平

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