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ブックマーク / lm-7.hatenadiary.org (3)

  • 英語の時制シーケンスまとめ - A Successful Failure

    英語文法において時制は最も厄介なルールの一つだ。特に複数の出来事の前後関係を含意するシーケンスは、正確に使うには訓練が必要だろう。"Sequence of Verb Tenses"では、そのルールをロジカルに一覧にしている。とても有用な表なので、以下に紹介したい。 主節の動詞が過去形もしくは過去完了形以外の場合には、従属節の動詞の時制は何でも利用することができて、その時制の通りの意味を表す。しかし、主節の動詞が過去形もしくは過去完了形の場合には、従属節の動詞は、過去形もしくは過去完了形でなくてはならない。例外は従属節が一般的真実として広く知られていることを表現するときである。 In the 1950s, English teachers still believed that a background in Latin is essential for an understanding o

    英語の時制シーケンスまとめ - A Successful Failure
  • 我田引水な日本新聞協会の報告書を容赦なく添削してみた - A Successful Failure

    新聞協会は『2009年全国メディア接触・評価調査』を発表し、新聞に接触している人は全体の91.3%で、日常生活に欠かせない基幹メディアであることがあらためて確認されたと報告した。新聞各紙は挙って報告書の内容を報じ、新聞の重要性を強調した。たとえば朝日新聞は次のように報じている(強調はLM-7による)。 日新聞協会(http://www.pressnet.or.jp/adarc)は7日、「2009年全国メディア接触・評価調査」の結果を発表した。 調査は09年10〜11月、全国6千人に聞き、有効回答率は61.4%だった。このうち、91.3%が「新聞を読む」と答え、1週間の平均接触日数は5.2日だった。いずれも07年の前回調査から大きな変化はなかった。 新聞は「地域や地元の事がよく分かる」は52.6%、「情報源として欠かせない」は50.2%だった。同協会は「新聞離れが指摘されるなか、新聞

    我田引水な日本新聞協会の報告書を容赦なく添削してみた - A Successful Failure
    asahiko
    asahiko 2010/06/10
    最後の図があまりにもわかりやすい・・・
  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
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